こんにちは、Cloudworksプログラマーのおぐらです。 本日、CloudworksのIAM管理機能で利用しているRubyライブラリをstratusという名前で公開しました。このライブラリによってAWSの権限管理機能であるIAMのAPIをRubyから操作できるようになり、 グループやユーザーの管理 グループ毎、ユーザー毎の利用可能なAPIなどの制限 ユーザー毎のアクセスキー管理 といったことを機械的に行えるようになります。 rubygems.org上にgemパッケージを登録してありますので、以下のようにgemコマンドでインストールできます。 $ gem install stratus stratusをインストールするとiamshコマンドもインストールされ、以下のように対話的にIAMの操作を行うことができます。 $ export AMAZON_ACCESS_KEY_ID=XXXXX $ e
4/6 追記 ツイッターから流れてくるかたのために補足しておくと、↓の方法は負荷が高すぎて、あまり実用的ではなかったです。某社では使ってないっす。規模にもよりますがゾーンファイルを更新するようにした方がいいとおもいます。たぶん backendスクリプトがこんな感じ。要amazon-ec2。 #!/usr/local/bin/ruby require "rubygems" require "AWS" require "syslog" $ec2 = AWS::EC2::Base.new( :access_key_id => "XXXXX", :secret_access_key => "YYYYY", :server => "ec2.ap-southeast-1.amazonaws.com" ) def lookup(hostname) ip_list = [] $ec2.describe_i
2010年06月06日 RubyでAmazon S3のUS-Westにあるbucketを操作するには US-West、ap-southeast(シンガポール)など日本により近い region が増えてきた昨今、US-Eastを使っている人の中にはレスポンスタイム向上のために、regionの引越しを考えている人もいるのではないかと思う。 2010年後半にはアジア第2の region が追加される予定だが、それが日本かどうかはAmazonも明らかにしておらず、まだ分からない。本当はそれを待つつもりだったのだけど使い始めるニーズが出てきてしまったので、US-East から US-West にお引越しすることにした(Singaporeは帯域が安定しているのかいまいち不明だったため、今回はパス)。 が、aws/s3 で新しい bucket にアップロードするコードを書いたところ、エラーが発生。req
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く