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知的所有権に関するmirioxのブックマーク (10)

  • 仮想世界「Second Life」を揺るがす「CopyBot」への不安

    文:Daniel Terdiman(CNET News.com) 翻訳校正:向井朋子、中村智恵子、小林理子、編集部2006年11月16日 21時53分 人気のバーチャルワールド「Second Life」のコンテンツ制作者たちが、あるプログラムが広がることに抗議して、米国時間11月14日、仮想世界のなかで集会を行った。「CopyBot」という名称の問題のプログラム--ボット--は、仮想の世界に誕生したばかりの経済に大きな打撃を与えかねないと懸念されている。 議論が熱を帯びるようになったのは、Second Lifeを運営するLinden Labが13日、仮想世界の住人たちにCopyBotの存在について注意を喚起する情報をブログに掲載したのがきっかけだった。CopyBotを使えば、誰でもSecond Life内のあらゆるオブジェクトをコピーできてしまう。別のユーザーが自分のアバターに着せるために

    仮想世界「Second Life」を揺るがす「CopyBot」への不安
  • L・レッシグ氏、互換性あるライセンスを提唱--コンテンツ再利用の促進に向けて - CNET Japan

    マサチューセッツ州ケンブリッジ発--著名な法学者、Lawrence Lessig氏は米国時間8月4日、コンテンツを流通させ「自由な文化」を推進する方法のひとつとして、コンテンツライセンスに互換性を持たせる活動の開始を呼びかけた。 Lessig氏は、当地で開催されているカンファレンス「Wikimedia 2006」で講演を行い、オンライン百科事典Wikipediaに貢献している人々を賞賛した。 Lessig氏は、情報の自由な流通、特にデジタル情報の流通は、自由な文化をもたらし、より多くの人々の参加を促すものであると述べた。 Lessig氏は、Wikipedia映画や書籍のように人々がコンテンツを「消費」するだけでなく、文化的な作品に貢献することも出来る「Read-Write文化」のもっとも目覚しい例であると語った。彼は、Read-Write文化の例として、来とは異なる音楽で「リミックス」

    L・レッシグ氏、互換性あるライセンスを提唱--コンテンツ再利用の促進に向けて - CNET Japan
  • FriendsterがSNS特許取得、その影響は?

    ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)を運営する米Friendsterは7月7日、SNSに関する米国特許を取得したと発表した。 同社が取得した米国特許7,069,308号は「ソーシャルネットワーク内でのユーザーの関係に基づいたオンラインコンピュータシステムで、ユーザーを接続するシステム、手法、装置」と題されている。 同社によると、この特許はソーシャルネットワーク内の関係に基づいて計算し、表示し、動作する独自システムをカバーする。 同社は発表文で「この発明が、広く使われている複数のオンラインSNSの登場につながった」と述べ、この特許はほかのSNSにも影響すると示唆している。 ITニュースサイトRed Herringの報道によると、同社のケント・リンドストローム社長は、競合他社とのライセンス契約や訴訟を追求するかどうかを明かすのはまだ時期尚早だとしながらも、「当社の知的財産を守るためにで

    FriendsterがSNS特許取得、その影響は?
  • グーグル、ルイ・ヴィトンに再び敗訴--「AdWords」広告関連訴訟で

    Louis Vuittonによれば、フランスの控訴裁判所は現地時間6月28日、GoogleがLouis Vuittonの所有する商標権を侵害し、検索キーワード広告をファッション業界の競合他社に販売しているという下級裁判所の判決を支持したという。 パリ控訴裁判所は、Googleとそのフランス子会社に対して、商標偽造、不当競争、そして誤解を招くような広告に対する賠償金として、37万6589ドル(30万ユーロ)を支払うよう命じた、とLouis Vuittonの広報を担当する企業は明らかにした。 Louis Vuittonが発表した声明によると、この裁定の結果、Googleは、フランスからアクセス可能な同社ウェブサイトすべてにおいて、Louis Vuittonの商標を広告に利用することを禁じられるとともに、Louis Vuittonに対してその訴訟費用9万4139ドル(7万5000ユーロ)を支払い

    グーグル、ルイ・ヴィトンに再び敗訴--「AdWords」広告関連訴訟で
  • CNET Japan

    アップルの音楽サブスクリプションサービス参入の可能性--業界の現状を検証 アップルが音楽サブスクリプションに参入するとかねてから噂されているが、これまでの他社の動向、専門家の見解を見る限り、可能性はあまりなさそうだ。 2008/09/25 07:15   [スペシャルレポート] 「パソコンなくてもLISMOが使える」--au、セットトップボックスを月額315円で提供 KDDIは11月1日より、携帯電話とテレビをつなぐセットトップボックス「au BOX」を提供する。家庭で録画した映像を携帯電話に転送できるほか、ブロードバンド回線につないで音楽映画をダウンロードし、テレビと携帯電話の両方で視聴できる。 2008/09/25 14:41  [モバイル] ライフログサービス「Life-X」始動--最速レビュー ソニーマーケティングが10月中旬からスタートするライフログサービス「Life-X

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  • YouTubeからアニメが消えた?

    リンクなどをたどってアニメ作品にアクセスすると、「著作権を侵害しているため削除した」などと表示され、視聴できないケースが多発している、という。サンライズやGDHなど、アニメ会社からの要請で削除したことを示すメッセージが現れる作品もある。アップロードしたユーザー自ら削除しているものも多いようだ。 これらは著作権者に無断でアップロードされた動画ファイルだと見られる。YouTubeでは日製アニメ作品が多数アップロードされており、1作品が全話視聴可能になっているものも少なくない。 最近では、NHKの番組内の動画が無断で公開されていたとして、NHKの要請で削除されたことがあった(関連記事参照)。 関連記事 特集:YouTubeの可能性と危うさ 人気の動画共有サイト「YouTube」は、動画コンテンツの新たな可能性を開くのか、著作権違反コンテンツの温床で終わるのか――その動向と波紋を追う。 [WSJ

    YouTubeからアニメが消えた?
  • 米下院小委員会、新たなデジタル著作権法案を承認

    米下院の小委員会は米国時間6月8日、新たなデジタル著作権法案を承認した。だが、この法案が成立すれば、「TiVo」のようなビデオ録画機器や音楽録音機器を使った個人利用のための複製も違法になる可能性があるとして、批判する声も挙がっている。 Lamar Smith下院議員(テキサス州選出・共和党)が提出した「第115項改正法」(Section 115 Reform Act:SIRA)は、著作権法の一部を手直ししようと試みるものだ。著作権法により、レコード会社、演奏者、ソングライター、音楽出版社が、音楽の複製および配布の権利と引き替えに「著作権使用料」を受け取る複雑なシステムが確立した。 政治家、米著作権局、音楽業界の間には、自動演奏ピアノの時代に初めて成立した著作権法は、デジタル時代に合わせた改正が必要だ、との共通認識がある。現在、楽曲の販売を希望する企業は、各曲の録音ごとに個別のライセンス契約

    米下院小委員会、新たなデジタル著作権法案を承認
  • 「スプー」削除の舞台裏 「YouTube」にテレビ局苦慮

    米YouTubeが運営する動画共有サイト「YouTube」からこのほど、NHKの動画「スプーの絵描き歌」が削除された。NHKは「当協会の著作権を侵害している」として米YouTubeにメールで削除を要請。翌日には削除されたという。 しかし、削除後すぐにYouTubeに同じコンテンツが再アップされ、いたちごっこの状態。フジテレビジョンなど民放局も自社コンテンツの削除に動いているが、無数のユーザーによって次から次にアップされる違法コンテンツへの対応に苦慮している。 NHKの要請で削除されたのは、今年4月にNHK教育テレビが放映した「おかあさんといっしょ」の一部。出演者が「スプーの絵描き歌」を歌いながら、番組キャラクター「スプー」の似顔絵を描くという内容の数分間の映像だ。 出演者の1人で「うたのお姉さん」こと、はいだしょうこさんが描いた似顔絵が「あまりにユニーク」と掲示板やブログ、SNS(ソーシャ

    「スプー」削除の舞台裏 「YouTube」にテレビ局苦慮
  • Web2.0は誰のもの? ネットで論争

    「Web2.0は誰のものか」をめぐり、ネットで論争が起きている。 事の発端は先週、O'Reilly Media――Web2.0の提唱者ティム・オライリー氏の会社――とイベントを共催している出版社CMP Mediaが、Web2.0カンファレンスの開催を予定しているアイルランドの非営利団体IT@Corkに、カンファレンスの名称に「Web2.0」という言葉を使わないよう弁護士を通じて要請したことにある。 CMP Mediaは過去2回「Web2.0 Conference」を開催しており、米国およびEU(欧州連合)で「Web2.0」をカンファレンスのタイトルとして使うための商標登録を出願している(日でもCMP子会社のメディアライブジャパンがWeb2.0を商標登録出願している)。許可なくこの商標を使えば、CMPの独占権を侵害することになると同社はIT@Corkに書簡で通達した。 IT@Corkのメン

    Web2.0は誰のもの? ネットで論争
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