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2007年7月9日のブックマーク (5件)

  • 「ウェブこそが次のOSになる」--Netvibesが目指すポータルの未来像

    5月24〜25日に開催されたテクノロジー系ベンチャー企業の経営者やベンチャーキャピタリストなどが集まるイベント「New Industry Leaders Summit 2007 Spring」(NILS)。最終セッションは、初のフランス参加者となるNetvibes.comの創業者であり最高経営責任者のTariq Krim氏が登場した。 Netvibes.comが提供する自分好みのさまざまなネットサービスを組み合わせるパーソナライズドホームページサービス「Netvibe」の紹介、また、特別企画として別セッションの講演者を招いたパネルディスかションが企画された。 Netvibes.comは2005年に設立。Netvibesは「自分自身が情報の渦に埋もれている問題を解消したかった」(Krim氏)という思いがきっかけとなり、「ひとつの箱に情報をまとめる」(同)というコンセプトがベースとなったサービ

    「ウェブこそが次のOSになる」--Netvibesが目指すポータルの未来像
  • 見られたあなたはラッキー:モバゲー、ついに検索サービスを開始:CNET Japan Staff BLOG - CNET Japan

    見られたあなたはラッキー:モバゲー、ついに検索サービスを開始 公開日時: 2007/07/09 14:49 著者: 編集部 携帯電話向けの人気サービス「モバゲータウン」が、検索サービスを開始していたことが7月9日までに分かった。現在は格的なサービス開始に向けた実験段階にあるという。 運営元のディー・エヌ・エーによれば、現在約3%の会員向けに、試験的にサービスを提供しているとのこと。選ばれたラッキーな会員は、モバゲータウンのトップ画面から検索サービスを利用できる。どういった検索ワードが入力されるのか、どういった時間帯にどの程度のトラフィックがあるのかといった辺りを検証しているようだ。 気になるサービスの開始だが、「時期は未定」(ディー・エヌ・エー)といい、今回の試験的なサービスについてもいつまで続けるかといった点は明らかにしていない。 ※このエントリは CNET Japan ブ

  • Googleの支配を受け入れられるか?

    Googleは情報がすべてだ。 Googleは、人々がインターネット上の情報を見つけるために利用するナンバー1のツールになった。しかしプライバシー専門家は、Googleがユーザーについて蓄積してきた情報の量を懸念する。 同社が収集している膨大な量のPII(個人の特定が可能な情報)と、その利用法、データ保存期間、DoubleClickとの買収完了後にそれをどう使うかをめぐっては、これまでに何度も問題が指摘されてきた。 ここ数週間で新たに2つのプライバシー問題が報じられたことで、論議は一層過熱している。新サービスのStreet Viewでは接近写真が度を超していると苦情が出た。Privacy Internationalは6月9日に発表した報告書で、Googleのプライバシーポリシーと扱い方に落第点を付けた。 一方、ドイツで電子メールプロバイダーとISPに対し、個人を特定できる形でのユーザー情報

    Googleの支配を受け入れられるか?
  • メディア・パブ: SNS利用率,日本が12ヶ国中11位と低い

    SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)利用率は,世界の主要国と比べるとかなり低いかもしれない。 Ipsosが昨年末に実施した調査によると,以下のグラフのように,日SNS利用率は主要12ヶ国中で11位と低い結果になった(クリックで拡大表示可能)。 これは,世界12ヶ国でランダムサンプリングした大人6533人を対象にして,昨年11月~12月に実施した調査結果である。調査した国は以下の通り。 Brazil(都市), Canada, China(都市), France, Germany, India(都市), Japan, Mexico(都市), Russia(都市), South Korea, U.K., U.S. ただしBRIC( Brazil,Russia,India,China)などのように,都市部だけしか対象にしていない国もある。過去30日間にSNSサイトに訪れた大人

    miriox
    miriox 2007/07/09
  • メディア・パブ: グーグル帝国の全貌,全製品を相関図で俯瞰する

    上は,フランスのGoogleブログに掲載されていたGoogle全製品(サービス)の相関図である。労作だ。 Websearch,Answers,Zeitgeist,Docs&Spreadsheets,YouTube,Blogger,Picasa,Reader,Finance,News,Double Click,AdSence,Trends,Gmail,iGoogleMaps,FeedBurner,Analytics・・・・。その他,膨大な各種API。こうした100種を越える製品(サービス)同士が密接に関連している姿を鳥瞰できる相関図である。その一部を抜き出した図を以下に示す。 Google帝国の総合パワーは末恐ろしいということか。それにしても,いつのまにか,Googleサービス中毒から抜け出せなくなっている自分自身が恐ろしい。 ◇参考 ・Carte des services Google