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SONYに関するmirioxのブックマーク (27)

  • ソニーに対する投資判断が一気に奈落の底へ

    先週後半の9月7日、ソニーの株価が下落し、再び5000円を割り込んできた。きっかけは、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)が9月6日、次世代ゲーム機として注目を集めている「プレイステーション3(PS3)」の欧州での発売を、従来予定していた2006年11月17日から2007年3月上旬に延期すると発表したことだった。 これについて、SCEの久多良木健社長は「親会社であるソニーの部品(DVDの基幹部品である青色半導体レーザー)量産に遅れが生じた。ソニーの物作りの力が落ちている」と親会社批判ともとれる発言まで行い、ソニーとSCEとのぎくしゃくした関係までもが浮き彫りになった。 この欧州発売延期に伴い、2006年内の世界出荷の目標を400万台から200万台に引き下げた。内訳は日が100万台、米国が100万台。2007年3月末までの目標は600万台を変えてはいないものの、ソニー再建の一番

    ソニーに対する投資判断が一気に奈落の底へ
    miriox
    miriox 2006/09/12
  • PS3、ウォークマン、VAIO--本業回帰を図るソニーの復活のカギはどこに?

    ソニーの評判が揺れ動いています。遅れをとったハイビジョンテレビは、液晶パネルの生産態勢を整えるにつれて世界市場のシェアを挽回しました。しかし8月には、ソニー製のノートパソコン用リチウムイオンバッテリーに発火問題が浮上し、大規模なリコールに発展。回復基調に水を差すのではないかと懸念されています。また、基幹部品の生産が遅れたことで、次世代ゲーム機「PLAYSTATION 3」の欧州での発売が延期になることも発表されています。 こうしたなか、消費者に「ソニー」はいま、どう受け止められているのでしょうか。そこで今回は、みなさんの「ソニー観」について調べてみました。まず現在、ソニーがどんな形で生活の中で親しまれているかを探るため、普段から使っている製品やサービスを尋ねたところ、上位10品目は次のようになりました。 ●普段から使っているソニーブランドの製品やサービスは?(複数回答)

    PS3、ウォークマン、VAIO--本業回帰を図るソニーの復活のカギはどこに?
    miriox
    miriox 2006/09/08
  • “テレビっ子”狙う新ロケフリ

    ソニーは9月5日、家庭のテレビの映像を、ネット経由で外出先のPCなどで見られるシステム「ロケーションフリー」(ロケフリ)の新製品を発表した。新たに、テレビ映像を別のテレビに転送できる「TVボックス」をラインアップに加え、PCマニア中心だったユーザー層を、テレビ好きな一般層に広げる。動画圧縮形式にH.264(MPEG-4 AVC)を採用し、低ビットレートでも高画質に再生できるようにもした。 ロケフリは、家庭のアンテナ線やレコーダーを専用の「ベースステーション」に接続し、映像をネット経由で転送して外出先などからPCやPSPなどで視聴できるようにするシステム。 新製品は、ベースステーション「LF-PK20」(10月20日発売、実売3万3000円前後)と、TVボックス「LF-BOX1」(10月27日発売、同2万3000円前後)、PC用ソフト「LFA-PC20」(10月20日発売、同2000円前後)

    “テレビっ子”狙う新ロケフリ
  • 米Sony Pictures、「YouTube型」ビデオ共有サイトを買収

    米Sony Pictures Entertainment(SPE)はユーザー投稿型ビデオ共有サイトのGrouper.comを6500万ドルで買収したと8月23日、発表した。Grouper.comは米Grouper Networksが運営する、YouTubeに似たユーザーによる動画投稿を共有するスタイルのサイト。動画はPCで視聴できるほか、PSPやiPodへのダウンロードもできる。 Grouper.comは独立系のビデオ共有サイトとしては2番目の規模だとSPEは説明。Grouper Networksの経営陣はそのまま引き継がれ、SPEと密接な活動を取っていくという。 「コンシューマーはGrouperのようなサイトで多くの時間を過ごすようになっており、世界最大のエンターテインメント制作会社の1つとして、SPEはオーディエンスがいる場所にいたいと考えている」と、SPEの会長兼CEOであるマイケル

    米Sony Pictures、「YouTube型」ビデオ共有サイトを買収
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,Associated Press との契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

  • ソニーが7年連続首位――米国の人気ブランドランキング

    米国のコンシューマーが選ぶ「ベストブランド」のランキングで、ソニーが7年連続首位をキープした。Harris Pollが7月12日、発表した。 調査はHarris Interactiveが6月7日から13日にかけ、米国の成人2351人を対象にオンラインで実施した。ソニーに次いで、Dellが昨年に引き続き2位となったほか、PCメーカーではHewlett-Packard(HP)が7位、Appleが10位に入った。Appleがトップ10入りしたのは1995年の調査開始以来初めて。一方、MicrosoftとGeneral Motorsはトップ10から脱落した。 今年のベストブランドトップ10は以下の通り。 順位 ブランド名 1.

    ソニーが7年連続首位――米国の人気ブランドランキング
  • VAIO開発スタッフが考えるノートPCの着地点

    来年発売される新機種のことについては極秘中の極秘かもしれないが、2~3年先のことなら多少は口を濁しながらも、そのビジョンを教えてもらえるかもしれない。そう思ってこの連載では各メーカーの開発スタッフに「これからノートPCはどこに向かっていくのか」と聞いていくことになる。 まずは、ソニーを訪ね、VAIO事業部門企画部4課統括係長近藤豊氏、同企画部4課堀太樹氏、楡井謙一氏に話を聞いてみた。近藤氏は、VAIOノートパソコンの商品企画リーダーとして、これからのVAIOを考える立場にあり、堀氏はVAIO type Sの、楡井氏はVAIO type Uの製品企画を担当している。 ──これからノートPCはどうなっていくのでしょうか。 近藤氏 今よりも、ずっとパーソナルなものになっていくと考えています。ですからそのニーズに応えることが重要です。ここ数年でいえば、デスクトップPCからノートPCへの移行の流れは

    VAIO開発スタッフが考えるノートPCの着地点
    miriox
    miriox 2006/07/03
  • Hothotレビュー

    ソニーの「VAIO type A」シリーズは、VAIOノートPCの中でもハイエンドモデルとして位置付けられる製品だ。今回登場したVAIO type Aは、筐体デザインが一新され、ノートPCとして世界で初めてBlu-ray Discドライブを搭載するなど、次世代AVノートPCと呼ぶにふさわしい製品へと進化している。 ●ボディカラーとして光沢のあるプレミアムブラックを採用 ソニーのVAIO type Aは、17型ワイド液晶を搭載した2スピンドルノートPCである。前モデルまでのVAIO type Aは、17型ワイド液晶搭載モデルと15.4型ワイド液晶搭載モデルが用意されていたが、今回の夏モデルでは、17型ワイド液晶搭載モデルに一化されている。 VAIO type Aの夏モデルは、一般のショップで購入できる店頭モデルと、直販サイトなどで注文できる「VAIO・OWNER・MADE」モデルに大別でき

  • http://japan.internet.com/webtech/20060524/2.html

  • PS3はいかなる位置づけとなるのか

    10日から開催されたElectronic Entertainment Expo(E3)に先行してソニー・コンピュータエンタテイメント(SCE)は、来る11月11日(日:世界リリースは同月17日)にリリース予定のPLAYSTATION 3(PS3)の詳細仕様と価格を発表した。年末までに400万台を出荷する予定というPS3は、果たして1億台以上を販売した前機種同様大ヒットするのだろうか。また、家庭内でどのような位置づけとなるのだろうか。 極めて高いスペックゆえに・・・ 5月8日に発表されたPS3の日での販売価格は、20GバイトHDD付きの普及版で税込み6万2790円。メモリースティックおよびコンパクトフラッシュ対応で60GバイトHDD、Wi-FiそしてHDMI端子を備えた上位機種は、オープン価格となっているものの、実勢価格で8万円ほどになるに違いない。 この価格設定を見て、先行するMicr

    PS3はいかなる位置づけとなるのか
  • ”VAIO type A”VGN-AR90PS・AR90S(前編)

    miriox
    miriox 2006/05/17
  • 小さな幸せを感じるPCとは――ブロガーが考える次世代VAIO

    「hug VAIO」「VAI生(ばいお)」「VAIO type DS」「Type We」――。16日、Webサイト「百式」の田口元氏が主宰する「アカデメディア」の「デジタルスタイル会議」で、集まった100人以上のブロガーが次世代VAIOを考えた。 会場ではブロガー6人が1組になってチームを結成。イベントに協力するソニーが、発表したばかりの新型「VAIO type U」を1チームに1台ずつ貸し出した。 ユーザーを幸せにする、“意外な”カタログ外の要素 田口氏の出したお題は次のようなものだ。「人は(    )たときに小さな幸せを感じるという心理法則を応用し、Ultra Mobile PCにちょっとした(    )を付与することにより、今まで不可能だった(    )を実現した。そのPCの名前はずばり、(    )。」高機能、高性能といったカタログスペックだけではなく、ユーザーを幸せにするカタログ

    小さな幸せを感じるPCとは――ブロガーが考える次世代VAIO
  • 「パソコン市場が縮小しても、VAIOは進化させてみせる」---ソニーのVAIO事業部門長

    「既存のノートパソコンやデスクトップパソコンという範ちゅうの製品だけで事業を展開していれば、製品単価の下落による市場の縮小は十分に起こりうるだろう。しかし、民生用電子機器とパソコンの垣根はどんどん低くなっている。あとは家庭向けのパソコンとは何なのかという定義づけだけの問題だ。ソニーの『VAIO(バイオ)』が目指す事業領域は今後も拡大させていく——」。ソニーのパソコン事業を統括する、VAIO事業部門 部門長の石田佳久氏は、縮小する国内パソコン市場での生き残りに向けた展望について触れ、こう語気を強めた。 日国内のパソコン市場は、2000年度に金額ベースでのピークを迎え、2兆581億円もの出荷額を記録した。しかしパソコンの普及とともに単価下落が進み、販売台数が増えたにもかかわらず、2005年度は1兆6075億円まで市場が縮小している(関連記事)。 石田氏は、パソコンに対する市場のニーズが二極分

    「パソコン市場が縮小しても、VAIOは進化させてみせる」---ソニーのVAIO事業部門長
  • ソニー、世界初の記録型Blu-ray搭載ノートを発売

    2006年5月16日、ソニーはVAIOの夏モデル第二弾となる「type A」「type R」「type U」の3モデルを発表した。 type AはVAIOノートシリーズの最上位機。ノートパソコンとして初めて記録型Blu-rayディスクを搭載したほか、ハイビジョンに対応した液晶を備える。type Rはデスクトップ最上位機で、type Aと同様、記録型Blu-rayドライブを搭載した。type Uは4.5型ワイド液晶を搭載し、重さは520gの超小型パソコンだ。発売時期はtype Aは6月24日から、type R、type Uは5月27日から、順次発売となる。 今後も高付加価値の製品を提供 冒頭の説明に立った同社VAIO事業部門長の石田佳久氏は、パソコンの市場の二極化が進む中、「所有する喜びや使う喜びを浸透させたい」と述べ、今後も高付加価値製品を発売していくとした。また、「VAIOはスペック以外

    ソニー、世界初の記録型Blu-ray搭載ノートを発売
  • 二極化PC市場でVAIOが目指す「高付加価値」 Blu-rayノートや超小型機も

    ソニーは5月16日、PCVAIO」シリーズ新製品として、業界で初めてBlu-ray Disc(BD)ドライブを内蔵したノートPCや、文庫サイズの超小型PCなどを発表した。PCのコモディティー(日用品)化が進む中、「所有し、使うことに喜びが感じられる商品」というコンセプトを打ち出す。機能・デザイン両面で高付加価値を追求し、製品力を高めて価格下落に対抗していく。 新製品は、ハイエンドノート「VAIO type A」にBDドライブを搭載したモデルや、従来の「VAIO type R」きょう体にBDドライブを搭載したモデル、キーボードを内蔵した超小型ノート「VAIO type U」など(関連記事参照)。

    二極化PC市場でVAIOが目指す「高付加価値」 Blu-rayノートや超小型機も
  • ソニー、初のBlu-rayドライブ搭載ハイエンドノート「VAIO type A」

    ソニー、初のBlu-rayドライブ搭載ハイエンドノート 「VAIO type A」 ~WUXGA液晶/地デジ搭載モデルも 6月24日より順次発売 価格:オープンプライス 連絡先:バイオカタログセンター Tel.03-5454-0700 ソニーは、17型液晶搭載AVノートPCVAIO type A」をモデルチェンジし、6月24日より順次発売する。OSはWindows XP Home Edition(SP2)。また、Office Personal Edition 2003がプリインストールされる。 価格はオープンプライスで、店頭予想価格は上位モデルの「VGN-AR70B」が約40万円前後の見込み。発売日は6月24日。 VGN-AR70BはノートPCとして初めて、光学ドライブにBlu-ray Disc(BD)ドライブを搭載。BD作成ソフト「Ulead BD DiskRecorder for V

  • ソニー、Blu-ray搭載ノート型VAIOを発表--フラッシュメモリ搭載VAIOにも言及

    ソニーは5月16日、Blu-rayディスクドライブを搭載したノートPCVAIO type A」とデスクトップPCVAIO Type R」、文庫サイズのモバイルPCVAIO Type U」を発表した。 Blu-rayを搭載したPCとしては、富士通から37型の液晶を搭載した一体型デスクトップ型PCが4月に発表されているが、ノートタイプとしてはVAIO type Aが初となる。マグネシウム合金を使用した高級感のあるデザインで、光沢感のあるプレミアムブラックの天板を搭載し、17型ワイド液晶WUXGAと大画面ながらも筐体の厚みは33.5mm(最薄部)。発売は6月24日、市場想定価格40万円前後の予定。また、Blu-rayを搭載していない17型ワイド液晶WXGA+モデルは、7月8日より28万円前後となる見込み。この他にもBlu-ray搭載のデスクトップPCVAIO Type Rも発表された。

    ソニー、Blu-ray搭載ノート型VAIOを発表--フラッシュメモリ搭載VAIOにも言及
  • ソニー、ポケットサイズの新型PCなどを発表へ

    ソニーの米国法人Sony Electronicsは米国時間16日に、ポケットサイズの新型PCVaio UX Micro PC」と、Blu-ray Discフォーマットのコンテンツに対応するノートPCVaio AR」シリーズを発表すると見られている。 このうち、Vaio UX Micro PCは重さが約450グラムでWindow XP Professionalを搭載。4.5インチの液晶画面をスライドさせると、通常のQWERTY式キーボードが現れるように設計されている。さらに、内蔵のデジタルカメラを使えば静止画の撮影やビデオ会議が可能だ。 またVaio UX Micro PCには、生体認証用の指紋読みとりセンサーや、Wi-Fi、EDGE、Bluetoothに対応するワイヤレス接続機能も搭載される。価格は1800ドルで、7月に発売の予定だ。 一方、Vaio ARシリーズには、ワイド液晶画面付

    ソニー、ポケットサイズの新型PCなどを発表へ
  • データマイニングの第一人者がマイクロソフトへ移籍

    検索分野で力を持っている人の誰もが、Googleに入るわけではない。 大規模かつ分散化したデータベースから一定の傾向を読み取るデータマイニング技術を開発したことで知られるRakesh Agrawal氏がIBMを退社し、MicrosoftのSearch Labsのテクニカルフェローに就任した。 大手技術企業は長年にわたり、他社が抱えるトップクラスの科学者を勧誘することに腐心してきたが、最近の検索およびコンピュータ科学分野においては、Googleがそうした活動で最も大きな成果を上げている。例えば、同社がMicrosoftからKai-Fu Lee氏を引き抜き、中国の研究施設の主任に任じた件は、訴訟沙汰にまで発展した。Googleはまた、Amazon.comに在籍していた検索技術専門家Udi Manber氏も獲得した(さまざまな肩書きを持つ著名人のVint Cerf氏もまた、Googleに入社して

    データマイニングの第一人者がマイクロソフトへ移籍
  • CNET Japan Blog - 中島聡・ネット時代のデジタルライフスタイル:技術指向のSony、ビジネス指向のMicrosoft、ユーザー指向の任天堂

    今週はE3が開かれたこともあり、ゲーム業界全体、もしくは次世代ゲーム端末に関する情報が色々なところにあふれかえっている。個々の情報に注意を払うことはもちろん大切だが、全体の流れをしっかりと把握して、三社それぞれが何を重視し、何を狙っているかを良く理解することが重要である。そこで、今回は私なりの解釈を、それぞれの会社のトップが何を一番重視しているかに着目して書いてみようと思う。 技術指向のSony まず第一にSony(正確にはSony Computer Entertaiment)だが、リーダーである久夛良木氏が何よりも重視していることは「とにかくすごい技術を作り、それで世の中を変える」ことである。そのためにPS2のビジネスで得た数千億のお金を投入してCellという革新的なチップを作り、それをまずはPS3を使って世の中に広め、続いてワークステーション、サーバー、スーパーコンピューターなどのハイ