それは、どちらにも男役と女役がいることから明らか。 もし本当にホモやレズが「人類と言う種の存続を脅かす突然変異」なら、男役の男と男役の男、あるいは女役の女と女役の女が愛し合わなければならない。 が、それは出来ない。それは人間が、愛や性という概念に対して本能的に「男性と女性」という役割分担を決めているから。 つまり、ホモは男の内にある女性性(女性らしさ)を愛しているだけで女を愛していることに変わりは無いのだ。 男性の中に女性が、女性の中に男性が部分的に存在しているのは心理学的によく知られているし、ホモやレズといった嗜好が古の時代からあったことを考えれば 人間は人を愛するとき、あるいは誰かに対して愛情を感じるとき、本能的に見た目を通り越した内側、心だけを見ているということなんだろうと思う。 これは、見た目だけをより美しく、魅力的にする人間への批判的反応がなぜ支持されやすいのか(そして、それに対
![ホモもレズも異性愛から一歩も外れていない](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b1638cdb5807a4788e4ba3c1109a984166e095fc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2Fimages%2Fog-image-1500.gif)