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2015年4月6日のブックマーク (8件)

  • 東京新聞:ニセの歴史か 「江戸しぐさ」 史料の裏付けなし:特報(TOKYO Web)

    「江戸しぐさ」なるものが、小学校の道徳教育や自治体の市民講座でもてはやされている。江戸時代の商人たちが人間関係を円滑にするために培ってきた生活マナーらしいが、その存在を裏付ける史料は存在しておらず、当の江戸とのつながりは定かではない。歴史研究家は「ニセの歴史」などと指弾する。発信源を探ってみると、その名もずばり、NPO法人「江戸しぐさ」にたどり着く。国や自治体はこの主張に乗っかっていた。 (林啓太) 【こちらは記事の前文です】 記事全文をご覧になりたい方は、東京新聞朝刊または、携帯電話の有料会員サービス「東京新聞・東中スポ」をご利用ください。 東京新聞は、関東エリアの駅売店、コンビニエンスストアなどでお求めいただけます。 「東京新聞電子版」なら全国どこでも、また海外でも、記事全文が紙面ビューアーでご覧いただけます。 購読・バックナンバーをご希望の方は「新聞購読のご案内」をご覧ください

    miruna
    miruna 2015/04/06
  • 教科書検定、加筆促す 「政府見解に基づく記述がない」:朝日新聞デジタル

    2016年度から使われる中学校の教科書について、文部科学省は6日、検定結果を公表した。社会科の検定基準が変わって初めての検定で、「東京裁判」や「慰安婦」などの記述に関連して、政府の統一的見解が盛り込まれていない、などとする意見が6件ついた。今回の検定では初めて特定の事柄を加筆するよう促し、各社とも盛り込んだ結果、政府の主張が教科書に反映される形となった。 文科省は昨年1月、社会科の検定基準に、「政府見解がある場合はそれに基づいた記述」「近現代史で通説的な見解がない数字などはそのことを明示」などを追加した。教科書が妥当かどうかを見ていた検定に、具体的な事柄を書くよう求めたルールが加わる大きな転換となった。検定基準の改定をめぐっては、安倍晋三首相が13年4月、国会答弁で見直しの考えを示し、歴史教科書の一部を「自虐史観」と問題視する声が多い自民党が同年6月に提言した。 地図帳を含む社会科の申請は

    教科書検定、加筆促す 「政府見解に基づく記述がない」:朝日新聞デジタル
    miruna
    miruna 2015/04/06
    きがくるっとる
  • 日本怪獣侵略伝 ~ご当地怪獣異聞集~: BABYMETAL試論

    miruna
    miruna 2015/04/06
  • 血液型は空欄でいいんです - Jasmine Cafe

    年度末だったので、こないだまで「書類に欄があるから血液型を調べて下さい。」という患者さん(の保護者)が何人かいました。 保育園・幼稚園・学校の書類以外でも防災頭巾や名札なんかにも、血液型を書く場所を設けています。(検索してあまりの多さにちょっと目眩しました。) だからお子さんの血液型を知らない保護者の方が、心配になってしまうんですね。 でも、血液型を知らないと危険だということはありません。 例えばそういった記載を元に医師がお子さんに輸血を行って、間違いがあった場合は、確実に医者の責任が問われます。血液型を書いた持ち物が、確実にその子のものかどうかわかりません。兄弟姉妹のおさがりとか、お友達との取り違えがあり得ますからね。書類、名札だけでなく、保護者が「この子はA型です。」と申告してさえ、その情報だけを元に輸血をすることは、絶対にありません。 どんなに緊急時でも。 入院患者さんでも、過去入院

    血液型は空欄でいいんです - Jasmine Cafe
    miruna
    miruna 2015/04/06
  • 『街道と犬ども』石川博品|日常の謎|webメフィスト|講談社文芸第三出版部|講談社BOOK倶楽部

    小仏峠を越えたあたりからなぜか犬に吠えられるようになった。 このところ甲州街道を歩いている。高尾山を相模湖の方におりたとき、駅前に「甲州街道」という道路標識があるのを見て「近所を走っているあの道がここまで通じているのか」と不思議に思ったのがきっかけで、昨年日橋から諏訪まですこしずつ歩いて踏破し、今年は二度目に挑戦中だ。 何が楽しくて歩いているのかと訊かれれば答えに窮する。舗装路が中心なのでアウトドア派の人には退屈だろう。歩いているそばをひっきりなしに車が通るので、思索に耽ろうにも集中できない。頭に浮かぶことといえば「あんよが痛いよぉ」とか「かむかむレモンおいちい」といったことくらいだ。 それでも道端に腰をおろして刈り入れの済んだ田の面を見晴るかしながら水筒の水など飲んでいると胸のすく思いがする。木の枝から鳶が二羽飛び立ち、競い合うようにして空をのぼっていく。鳶といえば翼をひろげて高い空を

    『街道と犬ども』石川博品|日常の謎|webメフィスト|講談社文芸第三出版部|講談社BOOK倶楽部
    miruna
    miruna 2015/04/06
  • 人間ピラミッド、誰のための高みか? 反響を元に考える:朝日新聞デジタル

    何のため、誰のための高みなのか。運動会で10段、高さ7メートルもの人間ピラミッドをつくる組み体操への疑義を2月、オピニオン面の「耕論 体育で何を鍛えるか」で紹介しました。寄せられた反響を元に、再び考えました。 読者の反響、多くは懐疑的・批判的 読者からの反響の多くは、現在の組み体操や運動会のあり方について、懐疑的・批判的なものでした。 熊市在住の女性は、公立中学に通う長男が組み体操で腕を骨折した経験から「学校に強制的に曲芸をやらされてのけがに、納得がいきませんでした」「子どもに曲芸をさせて『感動』する保護者の気がしれません」と書いています。 2人の子をもつ40代女性は、小学校の運動会の大型ピラミッドを「すごいなと思う半面、怖いなとも思った」「6年生の運動会の組み体操のために5年生から逆立ち等の練習を学校で始めていた。家でも練習をやって下さいと言われ、驚いた」と回想しています。 埼玉県の男

    人間ピラミッド、誰のための高みか? 反響を元に考える:朝日新聞デジタル
    miruna
    miruna 2015/04/06
  • 東浩紀氏がアイヌ民族に関して無知をさらけ出している件 - Danas je lep dan.

    アイヌ人が単純に「先住」と言えるかどうかについては、まじでさきほど挙げた「アイヌ学入門」を読むのをお薦めします。けっこう複雑なことがわかります。ぼくは(小説の関係で)アイヌ関係のはけっこう読んでいるのですが、これは画期的なです。ゲンロンカフェで著者をお呼びしたいくらい。— 東浩紀 hiroki azuma (@hazuma) 2015, 4月 3アイヌ人は民族でしょう。先住かどうかは、その言葉に与えた定義によるでしょう(国連の話はしらん)。瀬川氏のは、アイヌ人と日人がともに縄文時代の列島人の子孫で、けっこう行ったり来たりしてたって書いてるでしょう。なにを理解に苦しむのよ。— 東浩紀 hiroki azuma (@hazuma) 2015, 4月 3瀬川拓郎『アイヌ学入門』をアイヌは先住民族じゃなかったんだ、と読むのは早計。先住民族性とは植民地主義によって生み出されたものであり、瀬川

    miruna
    miruna 2015/04/06
  • :篠田知和基『人狼変身譚―西欧の民話と文学から』(大修館書店 1994年) - 古本ときどき音楽

    『竜蛇神と機織姫』(11月21日記事参照)に引き続いて読んでみました。 『竜蛇神』同様に、繰り返しや重複記述がかなり目につきました。例えば、「はじめに」があって文があり、「おわりに」があって、さらに「付記」があり、その上「あとがき」まであって、どれにも重複した記述が見られます。 話の脱線もいたるところにあり、例えばスタートして、狼の話がしばらく続くと安心していたらp41までで、そこから人身御供の話などに拡散してしまうといったところです(当は狼の話の展開なんだと思いますが理解がついて行きませんので)。 しかし、今回『竜蛇神』と違うと感じたところは、人狼のテーマにかなり絞られていて分かり易かったのと、文学作品の中の人狼テーマについて言及している部分が多くそれが興味深かったので、ぐんぐんと読み進んだということです。 『竜蛇神』を読むのに難渋したのは、『竜蛇神』のほうが後に書かれているので『人

    :篠田知和基『人狼変身譚―西欧の民話と文学から』(大修館書店 1994年) - 古本ときどき音楽
    miruna
    miruna 2015/04/06
    読んだ方がいいなこれ。