みなさんこんにちは。バストロンボーンの佐藤です。 今回のメルマガのテーマは『バストロとはなんぞや?』 ということで、テナートロンボーンとの違いや、教えに行った先でよくある質問を、書いていきたいと思います。 さて、バストロンボーンといえば、皆さんどんなイメージですか? 楽器がでかい、いろいろぐるぐるしたのがついてる、やたら音がデカイ・・・ などなどあるかと思います。 まずトロンボーンというのは大まかに分けて3つの種類があります。 ジャズなどをメインに活躍する、スライドのみのシンプルな「テナートロンボーン」。「細管」とも言われます。 オーケストラや吹奏楽で、1、2番パートが通常使用する「テナーバストロンボーン」。これには、6番ポジションの音が1番ポジションで出せるように、F管と呼ばれるアタッチメント(迂回管)が着いています。 そして「バストロンボーン」です。 では、バストロンボーンの特徴とは何
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