サクラップとゼロ年代（J-POPと自分探しPart.6) - kenzee観光第二レジャービル

kenzee「前回、櫻井翔ソロ曲「HIP POP BOOGIE」を聴いていただきました。あのリリックのスゴイところはまったく従来の「ストリートの論理」が通用しない「ジャニーズアイドル」という立場を見事に逆手にとった姿勢なのだ。 大卒のアイドルがタイトルを奪い取る マイク持ちペン持ちタイトルを奪い取る HIP HIP POP BEAT YO ステージ上終身雇用 これは慶応幼稚舎からエスカレーター人生を歩んできたボンボン櫻井にしか書けないパンチラインだ。「マイク一本で夢をつかむ」という陳腐な物語を見事に相対化し、オルタナティブの設定に成功している。 What's Goin' On なにか違うと思わないかい？ あんな大の大人が罵り合い大会なんてぼくらは見たくないんだい こうなりゃもう、おう咲き乱れる 本業の方々顔しかめる（櫻井翔「HIP POP BOOGIE」2008年） これはおそらく日本のヒ

[miruna]

後半はひどい

[shimazoom]

後で読む

[ShenaMikan]

めちゃめちゃ面白い。あとで読む。

[maicou]

感情ある部品

[motif]

はサバービアで坊々ですばらしい。サクラップが浸透しちゃったけれど、ザクラップの方が無駄なダミ声ぶりを表していて好きだったのになー