HTCがTouch Diamond2とTouch Pro2を発表しました。 Touch Diamond2のスペックは、3.2インチWVGAのタッチスクリーン(480×800)に500万画素カメラ、加速度センサーなどを内蔵しています。OSはWindows Mobile6.1ですが、新発表のWindows Mobile 6.5に無償アップグレードできるそうです。バッテリー寿命は前モデルより50%アップ。
アップルのジョナサン・アイヴ、工業デザインのドキュメンタリー映画「Objectified」に出演2009.01.29 14:00 アップル製品の魅惑的なデザインを生み出してきた、チーフデザイナージョナサン・アイヴ(Jonthan Ive)。彼のラボを、ドキュメンタリー映画『Objectified』のGary Hustwitが取材してきたそうです。こちらはその時のショット。ちょっと興奮しちゃいますね。 すごくクリーンな空間ですね。新しいガジェットの匂いがプンプンしてきそうでワクワクします。『Objectified』は『Helvetica』が話題になったGary Hustwitが監督した、工業デザインをテーマにしたドキュメンタリー映画です。素晴らしいデザイナーが多数出演しています。アイヴの他にはMark Newsonや深澤直人など。以下に予告編動画を置いておきますね。 春にアメリカで公開予定。
ライフハッカーの編集委員長、平田さんの「ミニモニターのすすめ」というエントリーを読んで、これはなかなかよさげと思っていたところ、ナイスなタイミングでミニモニターの新製品が発売されるようです。 バッファローの「FTD-W71USB」は、USB接続の7インチワイド液晶ディスプレイ。解像度は800×480ピクセルです。 パソコンとはUSBケーブルで接続するだけでいきなり使えちゃいます。ほかのケーブル類は一切必要ありません。 また、本体下部にはネジ穴がありますので、クリップや吸盤などの固定器具を取り付けることで、いろいろな場所に置できます。 常にワンセグのテレビ放送を表示させておくのもいいですし、チャット画面やメールソフトなどを表示させておいてもいいかも。画面は回転できるので、縦でも横でもお好きなように使えます。 ちなみに、最大6台まで接続できます。店頭ディスプレイなどに使えますよ。 1月下旬より
携帯電話やiPhoneなど、日頃充電しておくものってありますよね。 僕はiPhone使ってますが、ケーブルを差し込んで充電します。これが意外と面倒で、ついつい充電さぼっちゃうんですよねぇ。 でもこれなら僕でも毎日充電できそう。オータックスという会社が開発しているワイヤレス充電器です。 ただ置くだけで充電できるという画期的な製品。その詳細は以下に! このワイヤレス充電器は、充電を行うパネルと、充電される機器に取り付けるアダプタで構成されています。 出品されていたアダプタは、iPod nano用、iPhone用、モトローラの携帯電話用でした。 こちらはiPhone用です。 このアダプタをそれぞれの機器の充電端子に接続。アダプタには接点があり、その接点側をパネルに置くだけで充電できる仕組みです。 アダプタは、それぞれの機器のデザインを損なわないようになっているので、付けっぱなしでも問題ありません
自転車は横が心配なもの。 そこでサイクリストの安全確保のために考案されたのが、この「Nike Hindsight」です。レンズの横の突き出たところに高性能のフレネルレンズを丹念に嵌め、サイドビューを25度余分に確保し、視野内に凝縮して表示するデザインコンセプトです。 壁に割れ目ができたように見える照明「Torn」(原文)が好評だった、デザイナーのBilly May氏の発案。 馬鹿みたいに単純ですけど、あらゆる分野に応用が効きそうですね。 交差点の横から入ってくる車も、この通り。ギュッとちっちゃく視野内でキャッチできてます。これはスキーの時とかあると助かりますね。去年、ぜんぜん前見て滑ってないスノボがいきなり横合いから突っ込んできてペシャンコなりましたが、あれも避けられたかも…。製品化が待ち遠しいコンセプトです。 [Nike Hindsight] Kit Eaton(原文/訳:satomi)
カメラを向けるだけで、自分の知りたい情報が手に入るTonchidot(頓智・株式会社)の「Sekai Camera」は、まさに僕が求めていたiPhoneキラーアプリですね。 道順、レビュー、メッセージ、お買い得情報などなど。現実世界にグラフィックがオーバーレイして、思いつく限りのあらゆるタグがぷっかり浮かんで見えてますよ? Tonchidotはこの素晴らしいSekai Camera(日本語で“世界カメラ”の意)を「ソーシャルなタグ付け端末」と定義付けてますけど、本当にカメラからGPS、ネット接続、録音マイクまでiPhone 3G搭載技術はほぼ総動員でしょう。アプリはオンにすると、まず最初にiPhone 3G内蔵のGPS機能を使って現在地をチェックします。 それが済むと、こちらができることは2つ。(1)自分の周囲に見える場所・物体に関する情報を見ること(これはリアルタイムで動く映像にオーバー
今日は何食べようかな? を解決してくれる救世主的なアプリですよ。 サンゼロミニッツから、iPhone用ランチ検索アプリ「30min.」がリリースされました。この「30min.」は日本初のGPS内蔵アプリで、今自分がいる付近のランチ情報を教えてくれるApp。また、GPSを使わなくても、路線から検索することができるので手軽にランチ情報が手に入ります。 「あー、お腹空いた」と思ったあなたへ贈る、画面キャプチャとネタ元リンクは以下からどうぞ。 検索結果には、PC版タウン情報検索サイト30min.と同じように、そのお店について書かれたブログ記事を読むことができるので、評判もすぐ確認することができますよー。そしてそして、検索したお店は、Googleマップと連携して地図を確認できるので、お店まで迷わずたどり着けそうです。まだジャンルを選べたりできないんですが、ランチ情報に特化してる分、情報が濃い気がしま
日本のApp Storeには現在、1386個のiPhoneアプリケーションがあります。そのなかで大体60個ぐらいのアプリを速攻レビューしました。試した方はぜひ感想をコメントに残してくださいね。ちなみに最近無料だったものが有料に変わったりしているので、注目する無料アプリは早めのダウンロードをおすすめします。 では、以下へお進みください。「アプリ名」部分のリンクはiTunesリンクです。なお、iPod touchでアプリを使う場合はiPhone 2.0ソフトウェアアップデートが必要です。 Twitterific : Twitterificのデスクトップバージョンと変わらず動いてくれます。あなたのつぶやきを、iPhoneの位置でジオタグできるところが特徴です。Twitterユーザーのフィードを受け取ることもできるし、アルバムから写真を選んで投稿することもできます。総合的にみてこれはかなりいいアプ
iPhone に好きな曲の 着信音 を設定する方法を詳しく解説させていただきます(iTunes 10対応版)2008.07.18 23:0038,976 2008年のiPhone発売時に公開して以来、多数の方々に御覧頂いていたこのエントリー。多方面から「記事が古いよ!」「コメント全部読むのめんどうだよ!」との声をいただいておりました。いつかアップデートしなければ...。毎日そのことばかり考えており、夜も眠れない毎日でしたが、iTunes 10が発表され「こりゃちょうどいい!」ということでiTunes 10対応版のiPhone着信音の作り方としてリニューアルいたしました。今後ともよろしくお願いします。 前提として、iTunes 10を利用しています。着信音の元となるのは、iTunesに登録している自分でリッピングしたMP3ファイルです。 それでは、この後から新しい「iPhone に好きな曲の
端末またいでポ~ン。iPhoneやiPod touch複数でワイヤレスに遊べる「iPong」(動画)2008.06.04 17:00 「ポ~ン」と仕事サボってるげな、こちら御三家。 …というのは冗談でこちら、「PONG(ポン)史上最もクールな導入例」と、海の向こうのJDを唸らせた映像です。 遊び方は簡単で、iPod touchかiPhone複数台で遊べる「iPong」なるアプリをロードするだけ。あとは見ての通り、指で「ポ~ン」と弾くと、ななななんと玉が宙を通り抜け、友だちの画面にワープするんです! 打った時のアングルも速度もキープしてるのがミソですね。効果音はとりあえず肉声です。バリエーション無限大。 iPongアプリを開発したのはユビキタスエンターテインメント研究員近藤氏。同社の清水亮社長がshi3zブログで紹介し、日本のITハイテク情報を英語で紹介するAsiajinブログで秋元氏がとり
これ、Apple製じゃないですよ。 「これ」というのは、どこにでもあるIntelベースのMacBook上において、フルスピードで実行することができる、マルチタッチ技術のこと。クリスチャンムーア(Christian Moore)さんが開発したこの「Lux free」フレームワークは、同分野に多くの新しいアイディアをもたらす予感がするんです。 実際、彼の説明によれば、異なるブラウザ、複雑なユーザー・インターフェイスなど、どんなプラットフォームでも実行できて、ジェフ・ハンのマジック・ウォールやMicrosoft Surfaceにも匹敵するオブジェクト操作を可能にするそうです。 そんな「Lux free」について、どんな仕組みでが作動しているかなど、さまざまな疑問をムーアさんにインタビューをしてきました。 Jesus Diaz(以下、JD) : Luxについて、もっと教えてください。これは誰でも使
新手のflickrか何か? 実はこれ、ソニーの大容量ホームサーバーHS1の内蔵機能。いわゆるNASですけれども、内蔵機能がすごいんです。WEBアプリの「VAIO Picture Lab」は自分のフォトアルバムをどこからでも呼び出して表示できる、まあflickrみたいなもんでしょうか。Flashバリバリで使い勝手とビジュアルが見事にバランスしてます。もちろんフォトフレームCP1と連携できますよ。 「おまかせ整理整頓」機能は適当にファイルを放り込んでおけば、勝手に写真、動画、音楽に分類するし、お得意の12音解析を使って音楽のジャンルを分類してプレイリストまで作ってくれるんです。いわば家に帰って服を脱ぎ散らかしても、洗濯して漂白してアイロンがけまでして畳んで着替えを枕元に出してくれる世話焼き女房タイプ? あぁ、俺の嫁として一人ください。 [VAIO「CP1」「HS1」イベントレポート] (野間恒
…これはクリエイティブ! 曲を通しで聴くとMac OS Xの機能・アプリ40点を一巡できるビデオツアーです。歌詞が意外なところから出てきますよ? 使ったミュージックビデオはLA出身のインディーポップ&ロックのバンドThe Bird and the Beeが歌う『Again and Again』(ダウンロード)。 始まりはスローで何の変哲もないWordですけど、それがどんどんマルチメディアになっていって、Photo Booth、Stickie、Spotlight、DashboardのウィジェットからStacksまで総動員。最後はiTunesでこの曲買うところもさりげにフィーチャーしてます。 ここに出てくる機能とアプリ、全部言い当てられます? 米国限定のものとか、編集部でミスったものも何個かあると思いますけど、全リストは以下に置いときます。答え合わせに使ってね。 [動画に登場する機能・アプリ]
タッチスクリーンを画面の裏から操作するというコンセプト「LucidTouch」(動画アリ)2008.03.17 15:00 アイディア自体はユニークで面白いと思うんですけどね… 去年の10月に発表され、先日試作版が登場した「Lucid Touch」。これは新しいコンセプトのタッチスクリーンで、指で操作することによって小さい画面がさらに見づらくなるという点を解消すべく、裏側から画面を操作しようという、そういうアイディアです。 で、試作品…正直言ってまだ実用的ではないですね。指の動きを追うためにデバイスの後ろに小型カメラをくっつけているのですが、これはかさばって仕方がない気がしますけど、どうでしょう。 まあまだ進行中のプロジェクトだし、今後もなりゆきを見守っていくだけのポテンシャルは持っていると思います。以下に写真ギャラリーと操作ガイドの動画を置いておくので、興味がある方は一度見てみてください
欲しすぎる。今すぐ買いたいです。 「KORG DS-10」はNintendo DSで動く音楽制作ソフト。 「スタイラスミュージック」ともいえるDTMジャンルを確立しそうなほど本格的です。タッチパネルで操作でき、ユーザーインターフェースはシンセサイザーの銘機「MS-10」を踏襲したデザイン。音源部にはコルグのノウハウが惜しみなくブチ込まれ、6トラック(アナログシンセ×2とドラムマシン×4、16ステップシーケンサー)で3エフェクト。相当本格的な曲作りができるでしょう。 何よりもこの紹介動画! 楽しそうです。今まで「DTMはやってみたいんだけど、どうも一歩踏み出せないんだよな」という方は、これを試してみてはいかがでしょうか? 気になるお値段も4800円とお手ごろだし。 7月発売予定だそうです。以下に仕様のおさらいを掲載しておきます。 仕様 - 世界初のニンテンドーDS専用音楽ツール・ソフト -
【インタビュー】ゲームとヒューマン・インターフェースの未来を告げる魔法のキューブ(動画4本)2008.02.21 15:00 パックマンやってみたいです。 ヒューマンインターフェースとゲームが、未来的にどんなものになるかは誰も知りません。けれど、マルチタッチのヒューマン・インターフェース、表面動力学、動作検知技術の開発を、ミサイルシステム分類のために、この地球上で誰よりも先に研究していたAndrew Fentemさんは違ったようです。 ということで、Andrewさんに独占インタビューをしちゃいました。動きとタッチセンスでパックマンで遊べちゃう「Fentix Cube」なんて、大企業たちもメモメモしなきゃなホットな技術ですよ。 それでは、以下のビデオをご堪能ください百聞は一見にしかず! です。インタビューもありますよ。 Fentix Cubeは、彼の素晴らしい作品の氷山の一角にすぎません。彼
モバイルデバイスの新しい可能性を感じさせるアプリです。 まだコンセプト段階らしいのですが。この「Current State」は、家もしくはオフィスの電化製品の電力消費状態を表示し、電源のオン・オフコントロールができるというものなんだそうです。 iPhoneなどの携帯デバイスで使います。コントロールしたい電化製品のコンセントの先にアタッチメントをとりつけ、このアプリ上でそれぞれの電化製品に名前をつけておきます。以上で、極めて安価に、それぞれの消費電力のモニター、電源を入れたり消したりの遠隔操作、タイマー設定などが可能となります。 これで「あれ? アイロン消したかしら?」みたいな不安を抱えながら外出する必要はなくなります。デザインも良いし、いいアイディアですよね。
確かに。こっちのほうがかっこいいかも。 Chocolate Design Agencyが、またもや素晴らしい携帯のコンセプトデザインを提案しました。今回は最高の電話にするべく気合のはいった仕事っぷりだったのがうかがえます! 彼らのe-paperシステムとは、耐久性の高いメタルとオーガニックなラジカル・バッテリーからなる4つのレイヤー構造です。それを「P-Per」携帯コンセプトに用いたというわけです。それによって、カメラモードでは透明ディスプレイになったり、液晶ブラウザになったりするんです。 百分は一見にしかず! 以下にビデオをご用意したので興奮をシェアしましょう。
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