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ブックマーク / univ-journal.jp (5)

  • 生成AIで英作文添削 東進が日本マイクロソフトと連携して新講座「英作文1000本ノック」開講

    生成AIで英作文添削 東進が日マイクロソフトと連携して新講座「英作文1000ノック」開講 大学ジャーナルオンライン編集部 東進ハイスクール・東進衛星予備校を運営するナガセは、日マイクロソフトと連携し、生成AIを活用した自動英作文添削講座「英作文1000ノック」を開講した。基礎から難関大学の入試レベルまで厳選された和文英訳1,000題の添削指導が瞬時にでき、高校教員や塾、予備校講師の負担を大幅に軽減できる。 東進生が試験利用したほか、石川県の生徒に無償提供して延べ約13万回の演習を繰り返し、精度を上げている。マイクロソフトが提供するオープンAIサービス上で展開されるため、全国の東進で利用できる。 生成AIを活用すれば人の添削では到底及ばない圧倒的な演習量を確保でき、英作文能力を短期間で飛躍的に高めることが可能になる。このため、ナガセは2023年から日マイクロソフトと連携し、開発を進

    生成AIで英作文添削 東進が日本マイクロソフトと連携して新講座「英作文1000本ノック」開講
    misshiki
    misshiki 2024/06/03
    “東進ハイスクール・東進衛星予備校を運営するナガセは、日本マイクロソフトと連携し、生成AIを活用した自動英作文添削講座「英作文1000本ノック」を開講した。”
  • 一橋大学、2023年度にソーシャル・データサイエンス学部・研究科(仮称)設置へ

    一橋大学、2023年度にソーシャル・データサイエンス学部・研究科(仮称)設置へ 大学ジャーナルオンライン編集部 一橋大学は2023年度に新学部、研究科のソーシャル・データサイエンス学部・研究科(仮称)を設置する計画を発表した。社会科学の視点からデータサイエンス領域の新たな教育研究分野を確立するのが狙いで、日で初めての試みになるという。 大学院のソーシャル・データサイエンス研究科は修士課程入学定員が21人。統計学やAI人工知能)、プログラミングなどの専門的な知識を持ち、データの活用によってビジネスで新しい価値を見つけるとともに、新しい社会科学の構築に寄与できる人材を育成する。博士後期課程は2025年度に設置する予定。 カリキュラムは数学や統計学、情報、プログラミングなどデータサイエンスを学ぶ上での基礎に加え、商学部、法学部、経済学部、社会学部の既存4学部と連携して社会科学のさまざまな分野

    一橋大学、2023年度にソーシャル・データサイエンス学部・研究科(仮称)設置へ
    misshiki
    misshiki 2021/09/14
    “社会科学の視点からデータサイエンス領域の新たな教育研究分野を確立するのが狙いで、日本で初めての試みになるという。”
  • 敬愛大学の副専攻、文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」に認定

    敬愛大学の副専攻、文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」に認定 大学ジャーナルオンライン編集部 敬愛大学の副専攻「AI・データサイエンス」は、文部科学省が推進する数理・データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシーレベル)に認定された。千葉県内の大学では初めて。 そのひとつ、敬愛大学の副専攻「AI・データサイエンス」は、所属する学部学科のカリキュラムを学ぶ主専攻に加え、もう1つの専門分野を学ぶことができる制度。修了要件を満たすと所定のプログラムを修めたことを大学が認証する「修了証明書」が授与される。全学部(経済学部、国際学部、教育学部) が対象で、今年で3年目となる。 入学前の学習経験を踏まえたカリキュラム・授業設計や、初学者向けのオリジナル動画教材「AI・DS(データサイエンス)へのいざない」の開発、大手IT企業との提携によるディープラーニングの活用事例の学習、 学習

    敬愛大学の副専攻、文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」に認定
    misshiki
    misshiki 2021/07/06
    “敬愛大学の副専攻「AI・データサイエンス」は、文部科学省が推進する数理・データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシーレベル)に認定された。千葉県内の大学では初めて。”
  • 千倍の失敗例で誤りが百分の1以下に、創薬AIの精度向上

    関西医科大学と摂南大学の研究チームは、創薬研究におけるAI人工知能)の活用について検討。活性化合物を効率的に見つけるためには、生物活性を示す化合物だけでなく、生物活性を示さない化合物もAIの学習に重要であることを明らかにした。 研究チームは、この創薬分野におけるデータの特徴、すなわち化合物の大部分が活性を示さないという特徴に着目。AIの学習において、活性を示す化合物(正例)に対して、活性を示さない化合物データ(負例)の割合を1,000倍増やすと、AIの誤分類が100分の1以下になり、識別能力が格段に向上した。 この知見を利用することで、より少ない検証回数や薬剤リソースでスクリーニングを行うことが可能となり、創薬研究における大幅なコストダウンにつながる幅広い応用が期待できるとしている。研究論文は、3月18日(木)に学術誌の「molecular informatics」(インパクトファクター

    千倍の失敗例で誤りが百分の1以下に、創薬AIの精度向上
    misshiki
    misshiki 2021/05/06
    事例
  • 京都大学、人工知能でアイヌ語の音声認識・合成に成功

    京都大学大学院情報学研究科の河原達也教授らの研究グループは、消滅危機言語に認定されているアイヌ語の音声を自動認識し、合成する人工知能AI)を開発した。アイヌ語の音声認識・合成システム構築は初めてで、アイヌ語の伝承や学習に効果を上げそうだ。 これにより、1時間のデータに対し、人の手で1日かかる作業がほぼ完全に自動化でき、アイヌ語のアーカイブ構築が大きく効率化することになった。 さらに、提供された音声データのうち、1人当たりで10時間以上会話している人について、AIの深層学習で音声を合成した。9月に白老町で開かれたアイヌ語アーカイブ研究会で実演したところ、博物館関係者から好評を得た。 アイヌ語は北海道や樺太、千島列島などに居住していたアイヌの言語で、口承だけで伝えられてきた。科学的な研究は明治時代以降にスタートしたが、樺太や千島列島では話者がすでに消滅したとされる。北海道の話者数は1996年

    京都大学、人工知能でアイヌ語の音声認識・合成に成功
    misshiki
    misshiki 2020/10/21
    事例“消滅危機言語に認定されているアイヌ語の音声を自動認識し、合成する人工知能(AI)を開発”とのこと。
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