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読み物に関するmisui-shiのブックマーク (63)

  • すべての時代の道が残る「宇津ノ谷峠」が凄い

    静岡県静岡市と藤枝市の境に「宇津ノ谷(うつのや)峠」が存在する。 かつての主要街道である旧東海道にあたり、現在は国道一号線が通るその山塊には、古代から中世、近世、明治、戦前、戦後、平成に築かれた各時代の道がすべて残っているのである。 古い道というのはその後の時代に上書きされてしまいがちだ。各時代の道が今もなお全部現存するって、ちょっと、いやかなり凄いことなんですよ。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:思い出の狭隘トンネルを探しに伊勢志摩へ > 個人サイト 閑古鳥旅行Twitter とにもかくにも、まずは下の

    すべての時代の道が残る「宇津ノ谷峠」が凄い
  • 南洋幻想 - Wikipedia

    ハワイ・オアフ島 南洋幻想(なんようげんそう)とは、寒冷な地域に出生した人が「南の島」や「南洋」に憧れを抱く感情、あるいはその概念。または、日人がそれらの言葉を耳にした際に沸きあがる共通したイメージや感情、概念[1][2]。「南洋」、「南国」、「南の島」あるいは単に「南」と称する場合もある。 背景[編集] 柳田國男が「南島は我々の故郷」と指摘しているような、あるいは島崎藤村が『椰子の実』で詠いあげているような[3]、日人が南洋に特に強い思い入れを寄せるようになるのは明治以降であり[1]、それ以前は西方浄土や蓬萊山といった他の伝承と同じ宗教的な異界思想のひとつに過ぎなかった[1][4][5]。その後の鎖国政策において、日は朝鮮・琉球を「通信の国」、中国・オランダを「通商の国」と位置付け、日を世界の中心として物事を視るという考えを一般庶民へ植え付けた[6]。江戸時代から培われた一種異様

    南洋幻想 - Wikipedia
  • 読むに値しないコメント

    1. 恫喝系語尾や煽り系語尾、嘲笑系語尾などで強そうな自分を演出、印象操作「だぞ」「だろ」「だな」「しろよ」「しとけ」「だろうがよ」「かよ」「すっぞ」「だよな(無意識に仲間の同意を求める)」「じゃね?」「~?(実際には聞いてない。煽る)」「!」「www」など。 2. 罵倒系の人称を使う「こいつ」「そいつ」「お前」「てめえ」「こいつら」「きさまが」「野郎」「○○なんとか(うろ覚えを装う)」など。 3. ネットスラングの使用悪ノリやイジリ、煽りに使われる事が多い。「www」「お前ら」「そっ閉じ」「あっ・・・(察し)」「ファッ!?」「モニョる」「火病る」「当に○○でした。ありがとうございました」などで何か言った気になる。 4. レッテル貼りや差別、ただの悪口「マスゴミ」「ネトウヨ」「サヨク」「ブサヨ」「○○厨」「○○信者」「DQN」「キモオタ」「キチガイ」「アスペ」「在日」「反日」「朝鮮人」「

    読むに値しないコメント
  • tsphinx.net

    misui-shi
    misui-shi 2015/11/09
    “OPEDのハイエナ 続夏目友人帳 OP”
  • 元闇金業者だけど質問ある? : ファイヤー速報

    >>9 初見はトゴ 紹介モノはトサン 良心的な客にはトイチ トイチとか一般人が聞くと狂気にしか聞こえんだろうが良心的な利息 ヒサンというマジキチ利息も世の中にはある

    元闇金業者だけど質問ある? : ファイヤー速報
  • Ballast Point Brewing Company | Japan Beer Times

  • 「静寂の編集」 (その6 耳が開く ~武満徹から山下和仁へ~) | 静寂の編集 ~モノローグとダイアローグ~ 

    「耳が開く」ということがある。 武満徹の尺八をめぐるエピソードをご存じだろうか。ある尺八の「えらい先生」と事をしていたところ、先生がいきなり尺八を吹きだす。目の前にはすき焼きの鍋が煮えている。それにもかまわず先生は尺八を吹き続ける。そのうちにすき焼きのぐつぐつ煮える音がだんだんはっきりと聞こえるようになる。外を走るトラックのタイヤの音もいつにもまして鮮明に聞こえる。 「車輪の大きさとか、車輪に刻まれているミゾまでわかるような気がする。すきやきのグツグツいう音はけっして不快なものじゃなくて、響きとしてよく伝わってくる。それと同時に尺八の先生の、ほんとに静かな曲は、前よりもくっきりと自分の耳に入ってくる」 演奏が終わると、先生は武満にすき焼きの音を聞いたろうと問い、うなずく武満に「そのすきやきの音がわたしの音楽です」と答える。 武満はこの体験を通じて、「すぐれた音楽とは、すべての音と対等に、

    「静寂の編集」 (その6 耳が開く ~武満徹から山下和仁へ~) | 静寂の編集 ~モノローグとダイアローグ~ 
  • アートと伝統が地域を滅ぼす日 | kuro.cc

    コミュニティづくりのゾンビたち 2014年を振り返る上で象徴的だった記事に、すばる10月号に寄稿された藤田直哉氏の『前衛のゾンビたち – 地域アートの諸問題』があげられるだろう。特に現代アートに焦点を絞った寄稿であったが、問題の構造は決してアートの分野かだけに限らず地域活性という枠組み全体に当てはまる話と言える。 今の地域活性あるいはまちづくりの枠組みの中でのプロジェクトに出てくるキーワードは地域こそ違えど共通している。「クリエイティブ」「アート」「伝統」で「みんなで一緒に」「コミュニティデザインする」、といったところだろうか。(出てくるアウトプットまで似たりよったりなのは、他地域の前例模倣が暗黙の前提となっている日の地域活性界の特徴だが、この問題は 「地域再生の罠 なぜ市民と地方は豊かになれないのか? 」(ちくま新書)に詳しく載っているので今回は取り上げない) 昨今のまちづくりや地域活

  • 2010-05-18

    #以前(http://d.hatena.ne.jp/coffee_tambe/20100114)紹介した、ポルトガル語総説に関連して。 そもそも(ブラジル・カンピナス農業試験所の研究者、Carvalhoも自身で述べているように)コーヒーは遺伝学や育種の研究に不向きな植物である。何よりも、種を播いてから次の世代(種子)が得られるまで4年ほどかかる、というのが、いちばんのネックだ。ある品種とある品種を掛け合わせて、合の子を作ろうとしても、その結果がわかるのは上手く行って4年後。上手くいかなかったとしても、その後からやり直すのではあまりに時間がかかりすぎる。したがって自然と、一度に試しておいてみる(そして、無駄に終わるかもしれない)交配実験の数も増える。まさに手間と時間ばかりがかかる仕事になる。 だがブラジルは、その地味な研究を50年以上、愚直に続けた。だからこそ言おう…「ブラジルこそが最も真剣

    2010-05-18
    misui-shi
    misui-shi 2014/10/21
    ブラジルコーヒーの品種改良の歴史。真面目な記事に突然出てくる加藤あいと阿藤快。
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  • 『想像の共同体』についてのいくつかの誤解 – The Long Wait

    ベネディクト・アンダーソンの著した『想像の共同体』というがある。80年代に勃興したナショナリズム論の白眉であり、ナショナリズムを研究するものにとってはひとつの到達点であると同時に開始点でもある。しかし書は、あらゆる古典と同じように、あまりにも有名になってしまった余り、陰翳に富んでいたはずの議論が単純化され、誤解され、しばしば誤って理解されたまま批判の対象となってしまうことがある。マーク・トゥウェインの言うように、「古典とは、誰もがすでに読んだ事があると思いたがっているが、誰も読もうとしないものである」というわけだ。 しばしばアンダーソンに対して行われる通俗的な批判は、「あらゆる共同体は想像の産物ではないか」と指摘することで、その分析的意味を減じようとするものだ。このような批判が的を射ていないことは、書の序章を読むだけでも朖かである。この批判はアンダーソンがアーネスト・ゲルナーに向けて

    『想像の共同体』についてのいくつかの誤解 – The Long Wait
  • 「世代」の概念はいつ作られたのか? | Kousyoublog

    ジャック・ル・ゴフ「中世とは何か」に「世代」という観念が1968年のパリ五月革命に意味を持たせるために革命に関った人々によって作られたという記述があったので、一応参考として引用しておく。 一応の文脈として、古代・中世・近代など歴史上の時代区分が現在に近くなればなるほど短く・細かくなるという指摘に対してル・ゴフは逆説的だといい、「世代」という概念についてこう言っている。ちなみに、ジャック・ル・ゴフ(1924~)はフランス・アナール学派のリーダーで西洋中世史の権威中の権威のような人。 『今は「世代」という疑わしい概念が好まれる傾向にありますね。戦争世代――と言えば暗黙のうちに第二次世界大戦です――、「ベビーブーム世代」、一九六八年世代……。世代はだいたい二十年から二十五年の幅の時代を表しています。こうしていわゆる「加速する歴史」に対応しているというわけです。 一見するとこの手段にはメリットが

  • 渋谷宮益坂上の中村書店に行ってみなさい - 日本の古本屋メールマガジン

    石神井書林、内堀弘さんが、青山学院大学の、どうせろくでもない学生さんだった頃、非常勤の講師として、詩人・黒田三郎さんの講義の時間があったんだそうだ。 内堀弘は、一九五四年生まれ。中退となる青学に入ったのは、七〇年安保がおわってケンカ過ぎての棒千切れ状態の一九七二年か七三年。 黒田三郎さんのこえが聞きたくて教室にいる内堀たちを前にして、黒田さんは、こう言ったそうだ。 「ぼくなんかの講義を聞くより、中村書店にいってるほうが勉強になる」 実はその時、中村書店をつくった中村三千夫さんはすでに亡い。亡いのだが、棚は残っていた筈で、良子夫人が、こどもを育てつつ店を守っていた。中村三千夫さんが亡くなったのは、一九六八年八月十七日。夏のまっさかり、恵比寿にあった古書市場で、市のたっているただ中であった。友人であった富岡書房・富岡弦さんが書いている。中村さんが、すすめていた共同目録「雲の会」第一号の原稿を持

  • 鬼婆の笑いを私は笑った (二)

    開始した。さほど汚れていないカストロ(引用者註 飼っている アヒルの名) のプールの水を全部流してしまい、ホースの水を いったん、プール、コンクリートの床、簀の子に勢いよくかける。 三上さんの手元から門扉にかけて、小さな虹がかかると、その 弧の下にアヒルが入ってきて羽を広げて喜ぶのだった。紫がかっ た透明な虹の粒が羽に弾かれ、ぽろぽろとこぼれていった。 (中略)カストロは三上さんの手元に寄っていき、黄色い くちばしを箸みたいに大きく開いて、虹の根のところを くわえようとしたりする。カストロはこれ以上ない笑いを腹の そこから笑っていた。  (逸見傭『赤い橋の下のぬるい水』)

    鬼婆の笑いを私は笑った (二)
  • 鬼ババの笑いを私は笑った (一)

    たとえば「幸せな人生を送る」を英語でlive a happy life と いうこともできます。動詞 live の名詞は life です。これを使って

    鬼ババの笑いを私は笑った (一)
  • 2013年、誰かと観た映画ベスト5

    大学を卒業したあたりから、自由にできる金が増え、反面人間関係が希薄になったことで、人を誘う手間を惜しんでひとりで映画をみることが多くなっていたのですが、この2年ぐらいは劇場で映画を観るときには人を誘うように心がけています。何もかも嫌になった日、授業や仕事をさぼってひとりで観にいき心を奪われた映画もとても大切だけれど、誰かと観る映画にも、昔の友人に電話をしてみるぐらいの手間をかけるだけの価値はあると思うのです。中学高校の頃、休みのたびに少ない小遣いを握りしめて映画館に向かったのは、鑑賞後に喫茶店やマクドナルドで、映画の話や映画とは全然関係ない話をするのが楽しかったから。両親に連れていってもらった『ジュラシックパーク』も細かい内容はほとんど覚えてないけれど、普段態度は大きいが実は気が小さい父が真っ暗な劇場でひときわ大きな声をあげて驚いたことは鮮明に覚えている。 「今年誰と観た映画が一番記憶に残

    2013年、誰かと観た映画ベスト5
    misui-shi
    misui-shi 2014/01/09
    このあと滅茶苦茶セックスした
  • 妖怪退治の仕事してるけど、何か質問ある?(未完) | 不思議.net - 5ch(2ch)まとめサイト

    不思議ネット とは 不思議.netでは5ちゃんねるで話題になっているスレを厳選してお届けするサイトです。普段5chを見ない人でも気軽にワクワクできる情報サイトをころがけて毎日絶賛更新中!

    妖怪退治の仕事してるけど、何か質問ある?(未完) | 不思議.net - 5ch(2ch)まとめサイト
    misui-shi
    misui-shi 2013/12/06
    うひょーおもしろー
  • 地鶏

    (約5年前、学生の頃のアルバイト先の話) 住宅街にある焼鳥屋だったのだが、店内やメニューには大量の「じどり」という文字が散りばめられていた。 そのため、お客さん達は「地鶏」をべているつもりのようであった。 店長が笑いながら事実を告げるまでは、アルバイトの私ですら誤解していたぐらいである。 少し良い物を知っている風に振る舞う学生や社会人のお客さんは、 「やっぱり〇〇(某チェーン焼鳥屋)とは違って地鶏は美味しいなあ!」 「少し高いけど国産地鶏だし、自分へのご褒美ご褒美!」 なんて声を頻繁に(ドヤ顔で)上げていた。 彼らは知らなかっただろう。 新興国の劣悪な環境で育てられたブロイラーを美味しそうに頬張っていたことを。 世間が阪急阪神の話題で盛り上がっており、ふとアルバイト時代を思い出したので書いてみた。 あなたの馴染みの店の焼鳥は当に「地鶏」ですか?

    地鶏
    misui-shi
    misui-shi 2013/10/28
    人がいかに記号を食べるものであるかは最近気になる。
  • たき火作詞者巽聖歌作曲者渡辺茂1かきねのかきねのまがりかどたき火(び)だたき火だ落 - たき火作詞者巽聖歌作曲者渡辺茂1... - Yahoo!知恵袋

    たき火 作詞者 巽 聖歌 作曲者 渡辺 茂 1 かきねの かきねの まがりかど たき火(び)だ たき火だ 落 たき火 作詞者 巽 聖歌 作曲者 渡辺 茂 1 かきねの かきねの まがりかど たき火(び)だ たき火だ 落(お)ち葉(ば)たき 「あたろうか」 「あたろうよ」 北風(きたかぜ) ぴいぷう 吹(ふ)いている 2 さざんか さざんか 咲(さ)いた道(みち) たき火だ たき火だ 落ち葉たき 「あたろうか」 「あたろうよ」 しもやけ おててが もうかゆい 3 こがらし こがらし さむいみち たきびだ たきびだ 落ち葉たき 「あたろうか」 「あたろうよ」 そうだん しながら あるいてく この唄の、「あたろうか」 「あたろうよ」っていう情景を想像すると微笑ましいですね???今、焚き火やってひんしゅくかわないのは田舎だけですよね。 ついでに山茶花はツバキ科の常緑小高木で落ち葉にはならないですね

    たき火作詞者巽聖歌作曲者渡辺茂1かきねのかきねのまがりかどたき火(び)だたき火だ落 - たき火作詞者巽聖歌作曲者渡辺茂1... - Yahoo!知恵袋
  • 厳寒の焼肉祭りであの世を見た :: デイリーポータルZ

    もやがかった白の世界、同行者石川の背後を異形の者が。 あの世とはこういう風景(のような気がするの)だ。 北海道は北見市に「厳寒の焼肉祭り」というイベントがある。真冬の2月に野外で焼肉をするのだ。 だが実態はそんな単純な話じゃない。僕は見た。焼肉パーティーだと思って行ったその先で、僕は「あの世」を見たのだ。 先に結論から言うとこの先この人生でこんなに濃密なイベントにはそう何回も立ち会えるものでもないだろう。 誕生、入学、卒業、就職、北見厳寒の焼肉祭り、結婚退職…ライフコースの一つに組み込みたくなるほど、と序文から早くも言い過ぎてしまうくらい、それほどなイベントでした。 (text by ざんはわ) 1500人が寒空の下、肉をうらしい 出発前、東京では前売り券が買えなかったので、電話で予約をした。「東京から!?ぜひいらしてください!」と熱烈な歓迎をいただきこちらも大変うれしかった。 「寒い