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ブックマーク / milketmoi.blog.jp (23)

  • 10週目デモ / イタリア、スペイン、フレンチ、イギリス料理の週末ごはん : パリ生活社ミルクとマカロン2

    10週目となるジレジョーヌのデモが土曜日にフランス全土でありました。 動員数は先週の9週目と同じとのことで84,000人。 今回はトゥールーズが一番多い動員数だったとのこと。 ………………………………………………………………… ということで、週末ごはんのご紹介です。 まずはイタリアンな1皿で、薄切りパンチェッタとブルスケッタ。 パンチェッタはかなり脂身が多いですがこれが美味しいんです。 お次はスペインのにんにくとパン入りスープのソパ・デ・アホ。 固くなりはじめたバゲッドがあったので、 そんな時はこのスープで消費です。 バゲッドがとろ~っとなってこれが美味しいんです♪ 風邪を引いた時もあっさりだけどパワーがつくのでおすすめです。 お魚はスモークサーモンのクレープ仕立てでフレンチ風に。 クリスマス&お正月用に買ったイクラがまだ1瓶あったので散らしました。 我が家は鮭好きなのでスモークサーモンと

    10週目デモ / イタリア、スペイン、フレンチ、イギリス料理の週末ごはん : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • トリップアドバイザーパリのパン屋第1位ブーランジェリー・ユトピ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    現在、トリップアドバイザーのパリのパン屋さん部門の第1位で、 「空想」という店名なのが気になっていた11区下町オベルカンフにある 「ブーランジェリー・ユトピ(Boulangerie Utopie)」で初お試しです。 奇抜な色のパンやパティスリーがある、と口コミに書いてありましたが、 この時は奇抜なものはなく、わりとオーソドックスな印象。 大好きなクロワッサンは買うとしてあとはどうしよう、と迷います。 で、買ったのがコチラ。 ハーブのフォカッチャ、ブリオッシュ、クロワッサン、 そして真ん中の黒いのは、お店の看板?炭入りのバゲットです。 スタッフの方がとっても感じよかったので、美味しいといいな、 と少しだけ期待しつつ旦那と味見。 さてさてお味は? 正直、全部、まあまあという感想です。 旦那も同じ感想で、第1位の理由がちょっとわかりませんでした…。 それぞれ味覚が違うからあれだけど、う~ん、わか

    トリップアドバイザーパリのパン屋第1位ブーランジェリー・ユトピ : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • びっくり!フランス一有名なパン・ド・カンパーニュ&クロワッサンのお味 : パリ生活社ミルクとマカロン2

    15区のグルネル通りにやってまいりました。 日ご紹介は人気ビストロのここ「カンティーヌ・デュ・トロケ・デュプレックス」 ではなく、そのすぐお隣。 こちらのお店。 たぶんパン・ド・カンパーニュ(田舎パン)がフランス一有名であろう 超有名店「ポワラーヌ」でございます。 200年の歴史があって窯で焼いてるのが特徴だそうですが、 ちょうど通りかかったので、知っていましたがいただいたことがなかったので、 今回初お試し。 店内はシンプルですっきり。 パンの種類は多くないけどお客さまが次々にやってきていました。 日人らしきお客さまもお見掛けしましたよ。 15区は比較的安全地区なので日人が多く住んでいるのです。 で、こちらの2種を購入。 パン・ド・カンパーニュとクロワッサンです。 日やニューヨークにもお店があるというこのお店。さてさてお味は? まずカンパーニュですが、めちゃくちゃ普通です。 特別ま

    びっくり!フランス一有名なパン・ド・カンパーニュ&クロワッサンのお味 : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • 11月のパリ、美しき秋のリュクサンブール公園 : パリ生活社ミルクとマカロン2

    日に日に秋が深まっているパリ。 お天気がよくて気温が20度近くまで上がった火曜日の、 左岸6区のリュクサンブール公園です。 市内に住んでいた時しょっちゅう来ていた場所だけど、 秋真っ盛りはとても久しぶり。 パリのそれぞれの季節を何度も経験し、話に聞いていた冬の長さも実感して。 徐々に日に住んでいた頃のシックなパリのイメージが薄れ、 明るいパリばかりが私の中で占めるようになっていたけど。 改めてその美しさに新鮮びっくりです。 秋のパリ&リュクサンブール、なんてボンマリアージュ。 大きなグレイの雲も光がさしたり影になったりで変化が面白い。 もったいなくて夢中で歩いて途中から半袖。 日の秋が風景もべ物も(特に秋刀魚)最高!と思っていたけど、 いやいや、パリも負けてません。 春夏ばかりすすめていたけど撤回します。 秋も最高です! ごん太おにぎりの後がらっと変わりましたが、 皆さまもご一緒に3

    11月のパリ、美しき秋のリュクサンブール公園 : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • 悪魔のおにぎりに負けない美味しさです!ごん太おにぎり : パリ生活社ミルクとマカロン2

    ジャポンでは「悪魔のおにぎり」なるものが流行っているとか。 で、どんなのだろうと検索してみたら、 混ぜるものは天かす、つゆ、青のりとのこと。 あれ、これ昔からあったよなぁ、 私も作ったことがあって美味しかったなぁ、と思い出しました。 天かすがいいんですよねぇ。 でも今回ご紹介の「ごん太おにぎり」もかなり負けてません。 作ってべてみた時は想像以上の美味しさにびっくり! で、一気にべちゃいまいました! ただし私のレシピではなく京都の「お事処ごん太」というお店のオリジナル。 京都中心にグルメリポートを書いていらっしゃる チキン・ラブさんのこのブログで知ったんです。 →「京都グルメR」 中は焼き鮭のほぐしたのが混ざってるごはんで、 それを薄焼き卵でくるんだだけなのですが、 これがあっさりで美味しいんですよ~! 旦那も一口べてすぐ「oishii~♪」って。 だからわたくし、でしょでしょ~、美

    悪魔のおにぎりに負けない美味しさです!ごん太おにぎり : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • フランスのマルシェでおすすめのトリュフ入り逸品はこの2つ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    ついこの間までキラキラ半袖パリ郊外ジェンヌたちがいたのですが、 3週間くらいでがらっと季節感空気感が変わりまして、 秋と冬の間な感じ?の我が街マルシェでございます。 でも、明るい陽射しでしょう。これだけでパリの秋冬、恵まれているんです。 今年のパリの11月は結構お天気恵まれているかもしれないかもしれない。 ということで秋晴れの乾杯です♪ 最近は3回乾杯しちゃうことがほとんど。 内訳は、奢ってもらったのでこちらも、みたいな。 いい気分の後はお買い物です。 イタリア系のお惣菜屋さんでは一番のお気に入りがあります。 あの奥のやつ。 チーズ屋さんでも、これをゲットしておけば大丈夫、みたいなのがこれこれ。 この後は八百屋さんへ。 お、秋ですねぇ。KAKIが旬ですよ。 フランスでもKAKIはそのままの名前でポピュラーな果物。 味見したら、サクサクで美味しい♪ わたくしはKAKIは少しかたいくらいが好き

    フランスのマルシェでおすすめのトリュフ入り逸品はこの2つ : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • ご近所リサイクルショップでゲットしたブーツ、マフラー、ベルト : パリ生活社ミルクとマカロン2

    我が家から歩いてすぐのところにある洋服のリサイクルショップ。 状態のよいものが揃っているのでときどき旦那とのぞきに行きます。 で、今回ゲットしたものは。 ほぼ未使用の皮のショートブーツで3ユーロ。 ブーツ好きなのでサイズが合えば安いし即買っちゃいます~。 それから赤いチェックのマフラー2ユーロ。 赤はまったく着ないけど差し色的に使うとかわいいかな、と。 そしてこれは春夏向きっぽいパステルなベルトで1ユーロ。 これに似たベルトを使ってのかわいいパンツのコーディネートを、 数日前にTVで観たばかりで、あ、似てる!と思い、1ユーロなので買いました。 でも、その時のコーデ服に似たものを1つも持ってないんです~。 なので春までまだ4か月近くあるからブロカントで探そうかな、と思っております。 ってかまだ冬にもなってないんですけどね…。んぎゃ! ……………………………………………………………………… 最

    ご近所リサイクルショップでゲットしたブーツ、マフラー、ベルト : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • サン・ドミニク通り裏のグルテンフリーのこだわりパン屋さんのお味は? : パリ生活社ミルクとマカロン2

    以前住んでいて今もしょっちゅう通る7区サン・ドミニク通り周辺。 なので、なくなってしまったお店、そして新しいお店はすぐわかるのですが、 今回ご紹介するのは私がいた頃にはなかったお店で、 サン・ドミニク通りの有名シェフ、クリスチャン・コンスタンさんのお店、 カフェ・コンスタンの角を入ったところにある、グルテンフリーのパン屋さん。 「ラ・ベル・ヴィ・サン・グルテン(La Belle Vie sans gluten)」です。 グルテンフリーなだけじゃなく100%bio素材を使っている こだわりのお店なんです。 シンプルな店内には丁寧に焼かれたパンが 種類は多くはありませんが美しく並んでおります。 私はグルテンアレルギーはないのですが、 身体にもできるだけ少ない方がいいことは知っているし、 パリもここ数年でグルテンフリーのパン屋さんが増えているので、 このお店に気づいた時から気になっていたんです。

    サン・ドミニク通り裏のグルテンフリーのこだわりパン屋さんのお味は? : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • 冬時間の日曜マルシェ&ゴントラン・シェリエより美味しいパン : パリ生活社ミルクとマカロン2

    ちょうど冬時間になった日曜日の我が街マルシェ。 で、いきなり寒波がやって来まして完全に季節が変わったことを実感。 皆さん、真冬仕様の防寒ジャケットです~。 私も超厚手コートですよ。手袋も欲しかったくらい。 でも、ま、暖かい日もまたあるでしょう。 それを心待ちにしまして。 寒いけど冷たいバラ色シュワ子さん&お米スナック。無料ですよん♪ この後は軽くお買い物。 あ、豚足がありますね。フランス人も豚足べるんですよ。 クロケット(コロッケ)にしたり、あとはテリーヌとか。 チーズ屋さんではこのブリー・ノワールをお買い上げ。 これがめちゃくちゃ美味しかったのです!おすすめです! パン屋さんにも寄って。 旦那と、今日はどれにする?って。 そして八百屋さんにも寄ったら、イタリア系ムッシュー、野菜移動作業中。 う~ん、いつも朗らか陽気だけど、バリバリ動く男です! こんな時はお邪魔しないで見守り、心の中で、

    冬時間の日曜マルシェ&ゴントラン・シェリエより美味しいパン : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • ご近所ブロカント&ゲットした本革ショートブーツ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    先週になりますが我が家からほんとすぐのカルティエでもブロカント市がありました。 なので部屋着にジャケットだけさっと羽織ってレッツゴー! 途中ではこんなにキュートなわんちゃんにも遭遇。 ヨークシャーテリアもかわいいなぁ♡ はぁ~キュート過ぎるよまったく…。 ということでこの時ゲットしたのがこのブーツ。 ちゃんと革で状態もかなりよいものですが4ユーロ。 このバックルのとこのデザインがかわいいと思って履いてみたら、 サイズも足の形にもピッタリで歩きやすい。 自分は流行に関係なく冬はほとんどショートブーツなんです。 っつうのもショートブーツって足が痛くなることが少ない気がするんです。 パンプスみたいにかかとの上のとこが擦れることも少ないし締め付け少ないし。 なので今はもうパンプスとかハイヒールとかは無理になっちゃいました。 カジュアルなスタイルに足元ハイヒールっておしゃれと思うのだけど、 きっと

    ご近所ブロカント&ゲットした本革ショートブーツ : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • パリのオフィス街の仏サラリーマンのランチ事情&チケレス : パリ生活社ミルクとマカロン2

    ここはパリの真ん中へん2区のブルス(Bourse)駅を出てすぐのところ。 コリント式の柱が美しい旧パリ証券取引所の建物の真ん前です。 パリ証券取引所は2000年にブリュッセル証券取引所、 アムステルダム証券取引所と合併し、ユーロネクスト・パリとなり、 今、社は近代的な副都心ラ・デファンス。 現在この旧証券取引所は会議やセミナーの場所として利用されています。 周辺の趣あるパリらしい建物にも企業のオフィスがたくさん入っていて、 スーツ姿のパリのサラリーマンの姿が多く見られるんです。 そんな場所のちょうどランチ時に通りかかり、私も東京で働いていた頃を思い出し、 ちょっくらパリサラリーマンたちのランチを拝見させていただきました。 ここは旧取引所に併設するちょっとだけお高めビストロ。 仕立てのいいスーツでいかにも仕事が出来そうなビジネスマンたちがランチ中。 フランスでは仕事が終わってから同僚や取引

    パリのオフィス街の仏サラリーマンのランチ事情&チケレス : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • パリの美しい秋晴れエッフェル塔にて : パリ生活社ミルクとマカロン2

    今週は毎日素晴らしい秋晴れのパリ。 一通りの家事を終えて旦那の昼も温めるだけにして、 ピッツアランチを兼ねたきまま散歩に出かけました。 半袖じゃなくちゃ暑いくらい気温が上がって初夏のような明るさ。 エッフェル塔のふもと、シャンドマルス公園では ワインやビール片手に買ってきたランチでピクニックを楽しむ人の姿も。 土日の晴天はもっともっとこの光景が賑やかになります。 私もこの近くに住んでいた時、 語学学校のクラスメートとしょっちゅうピクニックしたんですよ。 気持ちよくて楽しいんです♪ 初夏のようでも木々の中を歩けばやはり秋色の風景。 古びたおもちゃのようなメリーゴーランドや。 公園カフェテラスが、秋のパリとマッチしております。 パリといえば秋を思い起こす方が多いけれど、 こんな風景を見ると、確かにそうだなぁ、と思います。 美しく明るい秋のパリが10月後半も、そして毎年お天気に恵まれない11月

    パリの美しい秋晴れエッフェル塔にて : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • フランス人旦那も癒される日本の味。レンジでお揚げとほうれん草の卵とじ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    日はザ・日の家庭の味な1品でして、 レンジで簡単に作る「お揚げとほうれん草の卵とじ」のご紹介でございます。 我が家は週末は旦那に合わせフレンチ中心洋風メニューが多いのですが、 平日は身体のために「和」が多くなります。 しかもほぼ肉なし魚はときどき。冷凍庫にはあるのですが、 解凍しないでも、あるものでどうしようか、と考えるのもちょっと面白いんです。 冷蔵庫がさごそして、でもあんまり開けておくと温度下がるから、 いったん閉めて思案してみたりなんかして。 今回のレシピもまさにそんな感じで出来た1品でして、 安かったほうれん草の大袋の残り、冷凍しておいた油揚げ、常備の人参と卵、 と、超お手軽材料。なので作るのもお手軽にレンジ使い。 で、いつも通り味見係の旦那に出して、キッチンからそっと様子を見ていたら、 「セ・ボン♪」と言って、あっちゅう間に完。 ほんのり甘いだしと振りかけた七味のぴりっ、が

    フランス人旦那も癒される日本の味。レンジでお揚げとほうれん草の卵とじ : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • フランス人旦那もデリシューと太鼓判。かぼちゃとねぎのブルーチーズグラタン : パリ生活社ミルクとマカロン2

    今日出来立てほやほやのレシピのご紹介でして、 「かぼちゃとねぎのブルーチーズグラタン」でございます。 なぜすぐご紹介かと申しますと、めちゃめちゃ美味だったのです~♪ 旦那も、そう簡単に言わない言葉「デリシュー」を言ってくれまして。 でもわたくしも、自分で言うのもずずしいのですが、 美味しいなぁ、と思ったんですよ。 具材はシンプルでかぼちゃとネギだけ。ベーコンとか鶏肉とか入れてません。 でも入れなくて十分美味しいです。 かぼちゃの甘さと炒めてとろ~っとなった甘いネギが クリームとあいまって何とも言えません。 今回は普通の溶けるチーズがなかったので、上にのせるチーズを ブルーチーズにしてみたのですが、これがまたほんのりアクセントになってよいです。 でも青カビ系苦手な方もいらっしゃいますし、 普通の溶けるチーズでも十分美味しいと思うので、 身近なチーズをお使いください。 ただし塩分が多めのものは

    フランス人旦那もデリシューと太鼓判。かぼちゃとねぎのブルーチーズグラタン : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • そりゃフランス人も大好き。残りバゲットでフレンチトースト、イチジクのキャラメリゼ添え : パリ生活社ミルクとマカロン2

    我が家の庭の豊作のイチジクを せっせこべているここ最近でして、 今回は固くなりはじめた残りバゲットを使った、 「フレンチトースト、イチジクのキャラメリゼ添え」 のご紹介です。 このレシピでイチジクのキャラメリゼが とっても美味しかったので。 →イチジクとシェーブルのパイピッツァ これシンプルなフレンチトーストに 添えてもいけるだろうな、 とやってみたら思った通り、美味しかったのです。 ふんわりほんのり甘いフレンチトーストに イチジクのつぶつぶ感がアクセントになります。 ちなみに, ご存知の方もたくさんいらっしゃると思いますが、 フランス語でフレンチトーストは 「パン・ペルデュ(pain perdu)」。 フランス人で嫌いな人いるかしら? と思うくらいフランス人は好きでして。 旦那も、私が卵液に浸したパン入りタッパーを 冷蔵庫に入れてると、 あ、明日はパン・ペルデュだな♪と、 どことなく嬉

    そりゃフランス人も大好き。残りバゲットでフレンチトースト、イチジクのキャラメリゼ添え : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • サン・ドミニク通り近くのパリっぽくてホっとできるカフェ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    イメージするパリの商店街らしい雰囲気がいっぱいで、 グルメ通りとしてもよく知られる、 サン・ドミニク通り&クレール通り周辺。 私も以前住んでいたし大好きなのでしょっちゅう寄るのですが、 一休みしたい時に入るのが2つの通りの間の「グルネル通り」にある、 ここ「ブルーオリーヴ」。 エピスリー(品屋)兼カフェでこじんまりとして明るいお店です。 私が住んでいた2008年にはまだなかったのですが、 数年前に出来て、ゆっくり出来るのでたまに寄っております。 近くにスタバもあるけれど、こちらの方が アットホームでパリっぽい雰囲気なんです。 特徴は、お客さまはジモティも多いけど、同じくらい外国人も多いこと。 スタッフの方皆さん英語も話すし、このパリらしいカルティエで、パリっ子の中で、 アウェイ感がないのでとにかく誰でも寛げるのがよいところ。 カフェは2、50ユーロ。 ランチはサンドイッチやタルト、その日

    サン・ドミニク通り近くのパリっぽくてホっとできるカフェ : パリ生活社ミルクとマカロン2
    misumi-tomo
    misumi-tomo 2018/10/07
    お客さんすごい寛いでますね~。いい雰囲気
  • イチジクとクリームチーズとアーモンドのタルタル、生ハム添え : パリ生活社ミルクとマカロン2

    あ、もうこんな時間。 今日ご紹介は我が家で出来たイチジクをとにかく消費と思って、 でも今年のイチジクがかなり甘くて美味しくて。 なのでこれを生かしてあげなくちゃなぁ、と。 で、火を通さずシンプルに作った1品でして、 「イチジクとクリームチーズとアーモンドのタルタル、生ハム添え」です。 調理ポイントは、イチジクの実だけを使っていること。 普段は皮ごとそのままいただいているのですが、 このタルタルの場合、とろっと感が出るので実だけがおすすめ。 今回はお手軽なクリームチーズですがシェーブルチーズでもとても合うと思います。 日で今、シェーブルがどれだけ普及してるのかがわからないので 今回はクリチにしましたが、可能なものを使ってくださいませ。 イチジクの甘さに生ハムの塩気がよく合います♪ それでは火を使わず超簡単ですが材料と作り方です。 ……………………………………………………………………… 材料

    イチジクとクリームチーズとアーモンドのタルタル、生ハム添え : パリ生活社ミルクとマカロン2
    misumi-tomo
    misumi-tomo 2018/09/30
    料理というよりアート作品のようです。食べちゃうのがもったいないような。
  • 担当サイト更新のお知らせ。モンサンミッシェルも近いブルターニュ大特集 : パリ生活社ミルクとマカロン2

    サイト「ハネム-ンS」フランス特派員記事更新のお知らせです。 今回はバカンスで訪れたブルターニュ特集のパート1で、 ブルターニュの気候と歴史と魅力について わかりやすい内容でご紹介させていただいております。 →人気のモンサンミッシェルにほど近いブルターニュってどんなところ?⑴歴史と魅力編 このブログでは、ブルターニュ素敵です♪ とたくさんお伝えしてまいりましたが、 ケルト文化が今も残るその奥深い歴史を知るとさらに興味がわいて、 ますます面白くなっちゃいまして、 ブルターニュにはまりそうな予感の今日この頃。 しかもフランスの超高速列車TGVで、 パリからブルターニュの首都レンヌまで最短だと1時間25分の近さ。 &レンヌからモンサンミッシェルはバスで1時間10分の近さ。 ま、私はべべっ子連れで車で休憩何度も入れたので貸家までもっとかかりましたが。 しかも車でしばらく大興奮っ子たちで、おやつで何

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  • ジロール、シャテーニュ、イチジク、かわい子ちゃん。秋真っ盛り我が街マルシェ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    ぐぐんと秋めいた週末、いつも通り我が街マルシェへ。 でも今にも雨が降りそうだったので、 ポルトガルバーのテラス席はまばら。 たくさんの方々が店内で過ごしていらっしゃいました。 で、私たちも無理せず店内の席で乾杯。 今回は私はカシスリキュールなしでシンプルな、 ポルトガルの微発泡ワイン「ヴィーニョ・ヴェルデ」。 かわいい紅白になりました。 紅白と言えば年末。そろそろ出場者発表かしら。 今観ても誰が誰だかわからないんだろうなぁ。 この後はお楽しみのお買い物タイム~。 この日の目的は人気フランス総菜屋さん。 すると、お!お店の女性たちがちょうど並んでおります~。 ママと綺麗なたぶん娘さん?たちかしら。 真ん中には以前から何度かお伝えしてるかわい子ちゃんも。 相変わらずキュートで~す。 このお店で一番人気はこのクスクス粒のサラダ、タッブーレ。 味付け加減がと~ってもいいんです。 フランスのスーパー

    ジロール、シャテーニュ、イチジク、かわい子ちゃん。秋真っ盛り我が街マルシェ : パリ生活社ミルクとマカロン2
    misumi-tomo
    misumi-tomo 2018/09/26
    フレッシュな市場ですね!
  • フライパン1つで簡単フレンチ。鮭のポワレ、椎茸クリームソースのキャベツパスタ仕立て : パリ生活社ミルクとマカロン2

    秋に美味しい鮭と干し椎茸を使った簡単フレンチ、 「鮭のポワレ、椎茸クリームソースのキャベツパスタ仕立て」のご紹介です。 ただ今千切りキャベツがとても気に入っておりまして、 いろいろレシピを考え中。 ボリュームが出てべ応えがあるし、 何よりシャキシャキ感がなんとも言えないのですよね。 で、今回は大好きな鮭さんを合わせてメインになる1品で、 あれこれ使わずフライパン1つで出来るようにしました。 でも大丈夫。とっても美味しく出来まして旦那も大満足。 調理ポイントは、鮭の下準備と焼き方。 そのまま焼くポワレの場合は塩を振って水分を出してから焼くことが大事。 そして十分に温めたフライパンで皮から下にして ヘラで上から軽く押さえて焼きます。 これで皮がパリっと焼きあがって、皮も美味しくいただけます。 実はこのヘラ使いはTVの料理コーナーでシェフさんがやっていたこと。 で、マネしてみたらほんと皮がパリ

    フライパン1つで簡単フレンチ。鮭のポワレ、椎茸クリームソースのキャベツパスタ仕立て : パリ生活社ミルクとマカロン2