2019年1月28日のブックマーク (5件)

  • 日本のアニメのプレゼンスは、なぜ下がってしまったんだろう?

    みんな忘れてしまったのだろうか。あの祝祭的な季節を。 ぼくは覚えている。それは90年代半ばに始まった。 海外でアニメが人気だと新聞に報じられ、日のアニメが国際的な競争力を持ったコンテンツだと、盛んに論じられた。 エヴァのブームや村上隆のアートもそれを後押しした。あるいは岡田斗司夫の各種書籍も貢献していたかもしれない。 アニメは幼児的だとバカにされているが、実はそのローカル性こそが世界では面白がられるんだ。あるいはアニメこそが作家主義を貫いて深いドラマを作れるんだ、とかも言われていたっけ。 まぁ、要するに文学や邦画なんてまったくダメで、アニメこそが日の誇るべき文化なんだ、という論調が一気に広がった。社会学者や文芸評論家もこぞってアニメを語るようになった。 国もそれに同調して、「クールジャパン戦略」を唱えるようになった。アニメを輸出して日文化的プレゼンスをあげようとした。これ自体は音楽

    日本のアニメのプレゼンスは、なぜ下がってしまったんだろう?
    mitarase
    mitarase 2019/01/28
    「エヴァはこういう作品で、ここが面白いんだよ、と説明できる。しかし、萌えにはそれができない。言語化できないってことは、海外にも紹介できないってわけだ」。言語がいらないメリットもありそうだけど。
  • 全米撮影監督が選んだ20世紀の映画ベスト10を発表!全米撮影監督協会設立100周年を記念して20世紀の映画撮影の100本の観るべきリストを公開! - シネフィル - 映画とカルチャーWebマガジン

    1919年1月8日に設立された米国映画撮影監督協会(ASC)はその100周年を記念し、20世紀の映画撮影の業績をたたえ、メンバーの投票により100映画のリストを発表しました。 「100映画リストはすべての映画撮影技師が見るべきだけでなく、学生のための教育的なツールとなり、映画撮影の重要性を理解し、真価を認めるものとして発表されたものである。」 と、協会は発表しています。 以下は、そのベスト10。 並びにリストに上がった計100映画をご紹介します。 (20世紀に発表された作品のみです) 1.『アラビアのロレンス』(1962) 撮影フレディ・ヤング(デヴィッド・リーン監督)

    全米撮影監督が選んだ20世紀の映画ベスト10を発表!全米撮影監督協会設立100周年を記念して20世紀の映画撮影の100本の観るべきリストを公開! - シネフィル - 映画とカルチャーWebマガジン
    mitarase
    mitarase 2019/01/28
    ほとんど観ているけど、「観た」という記憶しか残っていないのもチラホラ。w
  • 「キャラクター版権」に対する違和感 - 弁理士 前渋正治

    先日、2/19(日)に東京ビッグサイトにてワンダーフェスティバル、通称ワンフェスが開催されまして、閉会までたっぷりとはいきませんでしたが楽しんできました。 ワンフェスとは? コミケ同人誌等の紙媒体、平面的なモノを中心とした即売会イベントであるのに対して、ワンフェスはガレージキット、フィギュア等の立体物を中心とした即売会イベントです。 立体物という事で、同人誌以上に著作権に関する懸念が生まれるところですが、ワンフェスは「当日版権システム」という許諾システムによってその懸念点をクリアしています。 当日版権システムとそのメリット 当日版権システムの詳細についてはリンク先参照ですが、つまりは「ワンフェス当日だけなら売ってもおk」という許諾制度です。 許諾を受ける側にとっては権利をクリアにしてイベント当日を楽しめるというメリットがあり、許諾を出す側にとってはファンの活動を活発化させつつも、当日とい

    mitarase
    mitarase 2019/01/28
    良い考察。
  • SpotifyやApple Musicなど音楽ストリーミングの影響でヒット曲がどんどん短くなっている

    かつてはダウンロード販売が主だった楽曲のデジタル配信は、スマートフォンの普及と共にストリーミング配信が主流となり、SpotifyやApple Musicなどの音楽ストリーミングサービスがにぎわいを見せています。そんな音楽ストリーミングサービスの影響で、ヒット曲の長さが年々短くなっていると指摘されています。 Is Spotify making songs shorter? — Quartz https://qz.com/1519823/is-spotify-making-songs-shorter/ 2018年9月、10代の新進ラッパーであるリル・パンプとヒップホップ界のカリスマであるカニエ・ウェストが発表した「I Love It」は、リリースから2カ月以内に音楽ストリーミングサービスのSpotifyで1億9300万以上、YouTubeでは2億7000万回以上の再生を記録しました。アメリカ

    SpotifyやApple Musicなど音楽ストリーミングの影響でヒット曲がどんどん短くなっている
    mitarase
    mitarase 2019/01/28
    ストリーミング時代になると、音楽だけじゃなく動画やゲーム、書籍なども短いものになりそう。傾向を追いかけたい。
  • 2019年のプランニングで大事なこと | ウェブ電通報

    「去年との差分」に溺れる前に 「2019年のプランニングで大事なこと」 こんなタイトルを見ると、次のような内容を期待されるのではないでしょうか。 「変化の激しい2019年、心がけるべきポイントは?」 「今年のプランニングで重要になるキーワードとは?」…etc. 年末年始のニュースメディアは、各社独自の視点を持って、こうした期待に応えています。例えば以下のようなタイトルでしょうか。 ■「AIがもたらす働き方革新について、当の話をしよう」 ■「コミュニティビジネスが、マーケティングを変える!」 ■「激変!! 5Gがもたらす動画の新世界」…etc. このような内容を期待していた方には申し訳ありませんが、記事はそういった内容ではありません。 とはいえ、筆者はこれらの記事を否定しません。むしろ最新情報のシャワーを浴び続けることは、業種問わずあらゆる「戦略づくりに関わる人」の基作法だと考えます。

    2019年のプランニングで大事なこと | ウェブ電通報
    mitarase
    mitarase 2019/01/28
    戦略作りの6つのポイント。