2019年5月20日のブックマーク (6件)

  • 変わる音楽ビジネス生態系|山口哲一:エンターテック✕起業

    <今週のpick up> ●Apple Music音楽出版を強化、作曲家支援で変わるインディーズとメジャーの境界線 いつもわかりやすいJay君の記事ですが、今回は、著作権と原盤権を区別や日と欧米の音楽出版社の役割の違いなどを知らない人には理解が難しい内容になっている気がするので補足的にまとめつつ、僕の見解を述べたいと思います。 1つの音源には、3つの権利が存在します。楽曲の権利である著作権、レコーディング費用の負担者が持つ原盤権(レコード製作者の著作隣接権)とも言います。実演家(歌ったり演奏したりした人)の著作隣接権。現状、この3つの権利がバラバラに管理されていて理解が難しいですね。特に2つの著作隣接権については、そもそもの法律が国によって違っていたりして、法的にきちんと話すとかなり複雑な話になります。なので、極力単純化して書きますのでご了解ください。 音楽出版社(MUSIC PUBL

    変わる音楽ビジネス生態系|山口哲一:エンターテック✕起業
    mitarase
    mitarase 2019/05/20
    著作権と原盤権のお話し。
  • ラップ×声優プロジェクト『ヒプノシスマイク』Pに聞く、ラッパーとアニメ声優の邂逅が生んだ“新表現”

    『ヒプマイ』の1stフルアルバム『Enter the Hypnosis Microphone』 音楽原作キャラクターラッププロジェクト『ヒプノシスマイク(ヒプマイ)』。イケブクロ、ヨコハマ、シブヤ、シンジュクからなる4つの地域を舞台にラップバトルを繰り広げるという内容で、CDが続々とリリースされ人気を博している。昨年11月17日にZepp DiverCityで行われたライブは、全国116館の映画館にてライブビューイングを実施。さらに、4月24日に満を持して発売された1stアルバムも大ヒット中だ。いま、声優界のみならずミュージックシーンでも注目を集める『ヒプマイ』について、プロデューサーの平野宗一郎氏にインタビューを実施。プロジェクトがスタートした背景や、ラッパーと声優のフュージュンから生まれた“新表現”について聞いた。 ◇白井悠介や石谷春貴の「おはようアラームボイス」をチェック!→ ◇声

    ラップ×声優プロジェクト『ヒプノシスマイク』Pに聞く、ラッパーとアニメ声優の邂逅が生んだ“新表現”
    mitarase
    mitarase 2019/05/20
    ““自分のなかのリアル”を表現するラップとは異なり、声優さんが演じるキャラクターはぶっ飛んだキャラクターやぶっ飛んだ性格の持ち主なので、感情表現がゼロから100まですごく振り幅が広い”
  • アイデアは、考え続けた先で気付くもの | ウェブ電通報

    電通は、2018年の「電通インターンシップ」を東京社、関西支社、名古屋支社で実施。参加した学生たちは、第一線で活躍する電通のクリエータ―やプランナーによる講義や演習を通して、人の心を動かすアイデア発想法を広く学びました。 連載では、インターンシップの講師を務めた電通社員が登場。それぞれが自分の思考法や企画術、仕事の取り組み方などについて語ります。 第1回は、デザインサマースクール2018の校長を務めたアートディレクター河合雄流が、広告業界におけるアート職の現状と今後の可能性についてお話しします。 クリエーターのプロフェッショナリティーはどうなっていくのか 僕は、2016年から若いクリエーターの育成に関わっていますが、その中で見聞きすることを通して、日々感じることがあります。 それは、アートディレクターの仕事の大きな領域の一つ、グラフィックデザインに関してです。 今、メディアは大きく変わ

    アイデアは、考え続けた先で気付くもの | ウェブ電通報
    mitarase
    mitarase 2019/05/20
    これって確かにそう。→「“アイデアを考える”ということ自体が、じつは間違っているからです。本来アイデアというのは“思い付き”でしかなく、考えるものではないのです」
  • 「編集者になるために特別な才能は必要ない。好奇心と想像力を持ってください」Dr.マシリト鳥嶋和彦氏が学生に語ったマンガ、雑誌、出版と編集者の今後

    講義で語られた内容は、作家の発掘や育成から、デジタル時代のマンガや雑誌、そして編集者のありかたまで多岐にわたる。わずか90分という短さだったが、「あくまでも僕の個人的な感想なので」などと笑いを取りながら進めたメインの講義に加え、質疑応答のひとつひとつからも鳥嶋氏のブレない編集者像や哲学が覗えた。 世界的なヒット作を作り上げ、その後、世界を見回しても驚異的な部数の雑誌を率いた鳥嶋氏の発言は、マンガや出版に限らずクリエイティブを志す学生や、あるいはこの記事を読まれる方にもさまざまな発見があろうものだった。 ここではその豊かな時間を可能な限り再現しよう。ちなみにこの日は同学の学生に加え、一般の聴講者も臨席している。 鳥嶋和彦氏 当日の聞き手は、同大学の外部講師を務める原田央男氏。霜月たかなかという名で活動し、コミックマーケットの立ち上げメンバーにして、初代代表を務めた人物。 奇しくも商業と同人

    「編集者になるために特別な才能は必要ない。好奇心と想像力を持ってください」Dr.マシリト鳥嶋和彦氏が学生に語ったマンガ、雑誌、出版と編集者の今後
    mitarase
    mitarase 2019/05/20
    「非常に厳しいことを言うようですが、基本的にコミケのマンガは、人のキャラクターに勝手に乗っかり、ごっこ遊びをしているだけです」等々、刺激的な言葉の数々。
  • 今すぐ会社を辞められる力。終身雇用崩壊時代 転職・独立に必要な力。 | 独立を楽しくするブログ

    「定年まで勤めて年金もらってゆっくりと過ごす」という終身雇用が終わっている今、自分で対抗する力が必要です。 終身雇用崩壊にどう対抗していくか、私自身戦ってしましたし、今も戦っています。 約20年前に終身雇用を捨てた経験も踏まえてまとめてみました。 ※豊洲ぐるり公園にて Pixel 3 終身雇用崩壊後も生きる力 最初に勤めた会社で定年まで働く終身雇用。 日社会の根幹となっていたシステムです。 継続して働くことによるメリットもありますし、何よりも安心して働けるというのは、人間にとって大事なことではあります。 ただ、ずっと勤めたいと思っても会社がなくなることもありますし、環境が変わることもありますし、そして終身雇用自体が崩壊することもあるでしょう。 大企業だからといって安心できる時代ではありません。 ましてや中小企業、個人事業主ならいわずもがなです。 (私が、それ自体ではあるのですが) 会社が

    今すぐ会社を辞められる力。終身雇用崩壊時代 転職・独立に必要な力。 | 独立を楽しくするブログ
    mitarase
    mitarase 2019/05/20
    今すぐ会社を辞められる力→「情報を集める」「お金を持っておく」「スキルを磨いておく」
  • 縮小する業界で生き残る「ネット小説家」の超合理的生存戦略(津田 彷徨) @gendai_biz

    近年、小説投稿サイト「小説家になろう」などの登場で存在感を増しつつあるネット小説家だが、その「生存率」は決して高いとは言えない。しかし中には、独自の生存戦略によって生き残っている人々がいる。自身もネットでデビューした作家で医師の津田彷徨氏が解説する。 ネット発の作家が生き残る方法 3年生存率は2人に1人の50% 5年生存率は2.5人に1人の41% 10年生存率は4人に1人の26% ……これは何の数字かお分かりでしょうか? これは1975年から2016年までにデビューしたライトノベル作家で、その後、継続してライトノベル作品を書き続けておられる方の数字です。 年間100〜200人がデビューするライトノベル業界。ライトノベルの作家は他ジャンルの作家よりも比較的生存率が高いと言われていますが、それでもデビュー後3年で2人に1人は新刊を書いていない状況になっているのが現状です。 もちろんペンネームを

    縮小する業界で生き残る「ネット小説家」の超合理的生存戦略(津田 彷徨) @gendai_biz
    mitarase
    mitarase 2019/05/20
    「テーラーメイド製の文芸。それは3年生存率50%の世界において、20年台におけるWEB小説家にとってのロールモデルの一つの可能性を切り開くことになるのかもしれません」