ブックマーク / japan.cnet.com (44)

  • NFT--人はなぜJPEG画像に何億円も払うのか

    これは、最初に作られたNFTの1つだ。2017年にリリースされた1万点のNFTコレクション「CryptoPunks」の1つ。当時はまだ、世界中のほとんどの人がビットコインが何なのか理解しようとしていた時代だった。 皆さんは恐らく、900万ドルという金額あるいはNFTというもののアイデアのいずれかに呆れ返っていることだろう。NFT(Non-Fungible Token:非代替性トークン)への反応は、注目が高まったこの3月からあまり変わっていない。一般の人々はNFTを、環境に有害な詐欺まがいのものとして反射的に拒否した。売り上げが大きいほど、不正も横行する。 さて、上のピクセル化された男の画像に話を戻そう。この画像の所有者は、気さくなカナダ人のソフトウェア開発者、Richerdさんだ。彼は2013年ごろに仮想通貨ソフトウェアの開発を始めたが、最終的にはうんざりしてしまった。Richerdさんは

    NFT--人はなぜJPEG画像に何億円も払うのか
    mitarase
    mitarase 2021/12/10
    めちゃ参考になった。投機からは一歩引いていたいよね。
  • スマートスピーカー利用台数は数年でタブレットを超える--Canalys調査

    家庭や企業で利用されるスマートスピーカーの台数は、2019年に前年のほぼ倍に増え、またこれらの新たな音声デバイスは、今後数年以内にそれまでの人気デバイスだったタブレットの台数を上回る可能性が高いという。 テクノロジー業界の分析を手がける調査会社Canalysによると、Amazonの「Echo」や「Google Home」といったスマートスピーカーの全世界での利用台数は、2019年末までに約2億790万台に達し、2018年の1億1400万台から82.4%増加すると予想されるという。 Canalysは、スマートスピーカーが近い将来、おそらくは2021年にタブレットを追い越すとみている。それにはスマートスピーカーが急成長するということもあるが、同時に今回の予測期間中にタブレットが徐々に減少することも予想されている。タブレットの利用が減る理由の1つとして、照明の制御や音楽の再生など、家庭で担ってい

    スマートスピーカー利用台数は数年でタブレットを超える--Canalys調査
    mitarase
    mitarase 2019/04/23
    逆にタブレットは全く伸びていないどころか、微減な感じ。
  • インスタから紐解く、女子高生に「韓国」が人気な理由

    女子高生の間で韓国人気が高まっている。ここ数年、「Popteen」などのティーン向けファッション誌は毎月のように韓国特集をしており、オルチャンメイクの方法が紹介されていることも多い。オルチャンとは元々は“美女”という意味だが、最近では韓国風メイクを意味していることが多い。眉毛は平行眉、口紅は赤、くっきりめのアイライン、白い肌などの特徴がある。 2018年6月のマイナビティーンズラボ調査によると、10代の85.9%となんと約9割が「自分たちの周囲で韓流文化が流行している」と回答。顔文字(ToT)を表現した「TTポーズ」が話題となった韓国で結成されたアイドルグループ「TWICE」、韓国のヒップホップアイドルグループ「BTS(防弾少年団)」などのアイドルグループが人気を集めている。そのほか、韓国コスメファッション、グルメなど、女子高生の間で韓国文化が軒並み人気となっているのだ。 なぜ、女子高生

    インスタから紐解く、女子高生に「韓国」が人気な理由
    mitarase
    mitarase 2019/02/15
    「女子高生はインスタ映えする韓国文化がお好き」。カワイイ文化も韓国が強くなっている。
  • 音楽×テックで今起きていること--エイベックスがピコ太郎からTikTokまでわかる勉強会

    Entertainment×Techによるエンターテック領域に踏み出したエイベックスが、音楽テックシーンに特化した勉強会「Global Music Tech Symposium in Tokyo」を9月14日に開催した。音楽×テック事業を手がけるスタートアップ支援プログラムを運営する米国のアクセラレーター「Techstars Music」や、海外のスタートアップなどを招き、日音楽シーンにおけるテクノロジの可能性に対し、パネルディスカッションや意見交換を行った。 イノベーションが進まない日のミュージックシーンに足りないもの エイベックスでは、「エンターテインメント×テック」をキーワードに据えた新規事業を積極的に展開中。未来型花火エンターテインメント「STAR ISLAND」や、国際最大級のeスポーツイベント「RAGE」なども手がけている。 8月には、Techstarsが運営する音楽×テ

    音楽×テックで今起きていること--エイベックスがピコ太郎からTikTokまでわかる勉強会
    mitarase
    mitarase 2018/10/08
    「SNS文化の中で活字は写真になり動画に変わった。それがセルフィー文化と融合し、音楽やBGMをつけてコンテンツとしてできあがったのがTik Tok」。
  • アニメ制作のデジタル推進と作画報酬新制度で“働き方改革”--スタジオ雲雀に聞く

    アニメ制作スタジオのスタジオ雲雀が、長年根付いた慣習にメスを入れるかのように、新たな取り組みを通じて労働環境の改善を試みている。 スタジオ雲雀は1979年に設立。設立当初は仕上げ業務が中心であったが、現在では一貫制作体制を整えている、テレビアニメーションを中心とした制作スタジオ。2011年にはアニメブランド「Lerche(ラルケ)」を立ち上げ、あわせて展開している。近年は「モンスターストライク」のアニメシリーズをはじめ、「暗殺教室」「ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 THE ANIMATION」(Lercheブランド)などを手掛けている。 3DCGやデジタル作画などの新しい技術を積極的に取り入れており、社内3DCG部門から2006年に発足した子会社「ラークスエンタテインメント」も抱え、3DCGを活用したアニメも制作している。制作工程におけるデジタル化も進めており、2017年にはレイ

    アニメ制作のデジタル推進と作画報酬新制度で“働き方改革”--スタジオ雲雀に聞く
    mitarase
    mitarase 2018/07/16
    作画報酬の新制度は大手の会社でも導入して欲しいな。業界の底影にも繋がりそうだし。
  • スマホゲームユーザーは“テレビもよく見る”--セガゲームスが調査

    セガゲームスは、「スマートフォン・スマホゲーム利用動向調査2017年12月」と題した、国内におけるスマートフォンならびに、スマホゲームの利用動向の把握を目的とした調査結果を公表した。 調査はセガゲームス内で、スマートデバイスやスマホゲームに関する市場調査、分析を行っている「ゲームスタイル研究所」が実施したもの。調査期間は2017年12月8~11日で、対象は15~69歳の男女4400人。 調査結果のなかで、15~69歳男女におけるスマートフォン所有者は推計6486万人、スマホゲーム利用者の推計人口は3480万人とし、ともに、2017年6月に実施した前回調査から横ばいで推移し、大きな変化が見られないとした。

    スマホゲームユーザーは“テレビもよく見る”--セガゲームスが調査
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    mitarase 2018/03/04
    TVの視聴時間が減るかと思ってたけど。
  • 農業を“儲かる”ビジネスに--都市と農業をつなぐアグリメディア

    「農業を儲かるビジネスにする」という理念を持ち、農業を活性化・効率化するプラットフォームを運営しているのが、2011年4月に創業したアグリメディアだ。わずか6年で、農園から飲店、求人、BBQ施設、さらには学校まで、農業分野の幅広い事業を展開。また、従業員数も300名(社員65名、アルバイト240名)を超えるまでに成長しているという。 「農業の問題の根幹は、収益持続性がなく儲からないこと。戦後から続いているやり方が時代に合わなくなってきており、新たなビジネスモデルや流通が必要になっている。インターネットを活用したり、都市部を始めとする人々と農業をつなぐことでこの課題を解決したい」――。同社の代表取締役である諸藤貴志氏は、離農者が止まらない日の現状を変えたいと語る。 実は諸藤氏は住友不動産出身で、もともと農業と関わりがあったわけではない。起業家の兄・諸藤周平氏(介護事業を展開するエス・エム

    農業を“儲かる”ビジネスに--都市と農業をつなぐアグリメディア
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    mitarase 2017/12/12
    良いビジネスモデル。
  • アマナが教える“知っておくべき著作権”--模倣、無断流用のリスクから引用の方法まで

    ひと昔前は新聞、雑誌といった紙媒体とテレビが情報の主な発信元だった。しかしインターネットの登場、さらにはSNSの普及など、メディアの多様化により、情報の発信方法は格段に増えた。同時に重要視されるのが“著作権”だ。コンテンツのデジタル化により“コピーアンドペースト”が容易にできる今こそ、身につけておきたい著作権の基礎知識について、アマナの執行役員でアマナイメージズの取締役である佐々木孝行氏が「デザイナーが知っておくべき著作権の基礎」として解説した。 デザイナーが知っておくべき著作権の基礎は、アマナグループのアマナイメージズがデザイナー向けに実施した「新人デザイナーのためのクリエイティブ実践基礎講座」の1プログラムとして講演したもの。佐々木氏は、ストックフォトなどを扱うアマナグループが培ってきた知見から、著作権の基礎やトラブル回避の方法、特に気をつけるべき注意点などを実例を交えて紹介した。 オ

    アマナが教える“知っておくべき著作権”--模倣、無断流用のリスクから引用の方法まで
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    mitarase 2017/08/08
    著作権でグレーな部分は潰しようがないので、運用面で何とかしていくしかない。
  • ウォズニアック氏、次の技術革新はアップルではなくテスラからと予想

    Appleの共同創設者Steve Wozniak氏は、次の大きな技術革新をもたらす企業がAppleだとは考えていないようだ。 Wozniak氏によれば、先頭に立って次に来る世界を先取りしているのはTeslaだという。 Wozniak氏はBloomberg TV Canadaとのインタビューで、まだ誰も考えたことがないものを生み出すのはTeslaの創業者Elon Musk氏になるだろうとする自身の考えについて説明した。 「現時点では、Teslaが最適な道を進んでいると思う。彼らはとてもリスクの高い取り組みを、数え切れないほどたくさん行っている」(Wozniak氏) Wozniak氏によれば、Musk氏は電気自動車や自動運転車、それに効率的な交通システムにかける思いなどで先行しているという。Wozniak氏が特に賞賛したのは、Musk氏が設立したThe Boring Companyだ。この会社

    ウォズニアック氏、次の技術革新はアップルではなくテスラからと予想
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    mitarase 2017/06/09
    「Google、Facebook、Apple、Microsoftのように世界を変えてきた企業を見てみるといい。そしてTeslaもだ。こうした企業はたいてい若い人たちが始めている。大企業から生まれたところはない」。名言。
  • 2016年の米音楽市場、ストリーミング売上高が初の50%超に--RIAA

    全米レコード工業会(RIAA)は米国時間3月30日、音楽ストリーミングによる収益が、2016年に初めて米国大手レコード会社の売上高の5割超を占めたと述べた。かつて最大の割合を占めたデジタルダウンロードは過去最大の減少幅を示し、ストリーミングに抜かれることになった。 このデータからは、音楽ストリーミングの急速な普及がうかがえる。1年前には、米国市場売上高に占める両者の割合はほぼ同じだった。 RIAAによると、米国における2016年のレコード音楽年間売上高は11.4%増加して77億ドルに達し、1998年以来最大の伸びを示したという。これだけ増加したにもかかわらず、音楽業界はまだこの15年間のダメージから回復してはいない。売上高は、CDの全盛期だった1999年の約半分にとどまっている。 「Apple Music」や「Spotify」など有料サブスクリプションの売上高は23億ドルで、ストリーミング

    2016年の米音楽市場、ストリーミング売上高が初の50%超に--RIAA
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    mitarase 2017/04/11
    この流れは誰にも止められない……!
  • アイドルによる人文字ツール「はみ文字」、コイケヤが配信--TwitterやLINEに投稿可能

    湖池屋は12月21日、アソビシステムとツインプラネットの共同マネジメントによるダンスヴォーカルユニット「新しい学校のリーダ―ズ」の「はみ出しプロジェクト」の一環として、LINETwitterで使えるオンラインコミュニケーションツール「はみ文字」を配信すると発表した。 はみ出しプロジェクトとは、ダンスヴォーカルユニット「新しい学校のリーダーズ」とコイケヤがタッグを組み、「はみ出せ、青春。」を合言葉に、はみ出す若者を応援するプロジェクト。 はみ文字は、「新しい学校のリーダーズ」のメンバーで構成された人文字オンラインコミュニケーションツールで、全108文字(カタカナ、濁点・記号・顔文字)をメンバー自身が表現している。12時間以上にも及ぶ撮影を経て完成したという。 このツールは、はみ出しプロジェクト特設サイト内にて配信される。

    アイドルによる人文字ツール「はみ文字」、コイケヤが配信--TwitterやLINEに投稿可能
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    mitarase 2016/12/27
    楽しすぎる。
  • 空中に絵を描けるLEDスティック「Trickstick」--速く振れば動画も浮かぶ

    ハロウィンが終わって夜が長くなってくると、光で遊べるデバイスの季節になるのだろうか。ちょうど1年前、空中に文字を書けるスティック型LEDライト「M-STICK」を紹介したが、今度は空中に好きな絵を描けるLEDスティック「Trickstick」が登場した。現在クラウドファンディングサービス「Kickstarter」で支援募集中。

    空中に絵を描けるLEDスティック「Trickstick」--速く振れば動画も浮かぶ
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    mitarase 2016/11/08
    新時代!
  • 福岡市、ドローンのスタートアップ支援などでフランスと連携--現地イベントにも参加

    福岡県福岡市は10月4日、ドローンなどのスタートアップ支援において、姉妹都市であるフランスのボルドー市との連携に合意したと発表した。2017年から2019年までの3年間の協力計画において、経済振興分野の柱として、新たにスタートアップ支援に関する項目を追加したという。 ボルドー市は、コンテンツ分野やドローン分野のスタートアップが盛んであり、特にドローンでは外郭団体であるテクノウエストが、最長50Km、高さ3000フィートの大規模なドローン試験飛行区域4カ所を管理しているという。 今回の交流計画の調印を機に、福岡市のスタートアップの施設利用やイベント参加を通じたビジネスマッチングを図るための協議を進めるという。さらに、2016年10月12~13日の2日間、ボルドー市で開催される欧州最大のドローンイベント「UAV SHOW」に福岡市のスタートアップが参加する予定。

    福岡市、ドローンのスタートアップ支援などでフランスと連携--現地イベントにも参加
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    mitarase 2016/10/12
    この後に期待!
  • 少年ジャンプ副編集長に聞く「漫画アプリ」の手ごたえ--デジタル作家の仕事場にも潜入

    映画リングの貞子を彷彿とさせる“赤い人”に追われながら、深夜の学校で身体のパーツを探す「カラダ探し」、とんかつ屋の跡取り息子が、とある出来事をきっかけにDJを目指す「とんかつDJアゲ太郎」、ありがちな復讐モノかと思いきや、先が読めない展開で読者を惹きつける「ファイアパンチ」――。 「週刊少年ジャンプ」発の漫画アプリ「少年ジャンプ+」が、デジタルならではの表現やストーリーによって、独自の進化を遂げようとしている。デジタル事業の責任者である週刊少年ジャンプ副編集長の細野修平氏に、同アプリの手ごたえやデジタル時代ならではの作家の発掘・育成について聞いた。 電子版は想定以上の購読数 少年ジャンプ+は、少年ジャンプ電子版の有料販売と、無料のオリジナル漫画の大きく2つによって構成される漫画アプリだ。2014年9月の公開から間もなく2年が経とうとしており、現在550万ダウンロードを突破。ウィークリーアク

    少年ジャンプ副編集長に聞く「漫画アプリ」の手ごたえ--デジタル作家の仕事場にも潜入
    mitarase
    mitarase 2016/08/21
    勢いがあるね。
  • オリンピック応援禁止令?--ツイート禁止通知と「アンブッシュ」規制法の足音

    アスリート達が怒っている。いや、ドーピング以外で。 何かといえば、米国オリンピック委員会(USOC)の通達をめぐる対立の報道だ。「#RIO2016」でのツイートなど、いよいよ開幕のリオ五輪をめぐる企業のソーシャルメディア投稿を禁止したと報じられた。 一部選手のスポンサー企業などに宛てた通知では、ゲームの結果をつぶやいたり、IOCなどの公式アカウントの発言をリツイートしたりシェアすることも禁じたという。実際、すでにオリンピックなどの用語はもちろん、こうしたハッシュタグもUSOCが米国で商標登録している。「Tokyo2020」も、もちろん取っている。 選手を応援するツイートなどをすると、最悪ではメダルはく奪もある、とBBC。これに選手の一部が猛反発。有名選手の批判ツイートなども飛びかった。 「自分のスポンサーから『グッド・ラック』って言われただけで失格するかもしれなくて、薬物使用はOKな訳?」

    オリンピック応援禁止令?--ツイート禁止通知と「アンブッシュ」規制法の足音
    mitarase
    mitarase 2016/08/19
    オリンピックも、オープン・クローズ戦略で考えると、思考の訓練になりそう。
  • スタートアップを「下請けにはさせない」--大企業と“実利”あるコラボを目指す「creww」

    新たなアイデアが生まれにくい大企業と、アイデアはあるが資金や顧客基盤が十分でないスタートアップ企業。近年は、双方をつなぐプログラムやイベントが各所で生まれているが、その多くは大企業が主となるもので、スタートアップがその企業の下請けになってしまうこともある。 こうした状況を変えるため、大企業とスタートアップを対等な立場にし、どちらにも“実利”のあることを追求したサービスが「creww(クルー)」だ。大企業とスタートアップのコラボによって新たなプロジェクトを生み出す「コラボレーション」と、スタートアップが必要な商品やサービスを大企業から低価格で手に入れられる「マーケットプレイス」の2つによって構成されている。 2012年7月にサービスを開始し、これまでに起業家やアドバイザー、投資家など約1万2000人が参加。2月時点で約1800社のスタートアップが登録されている。ローソンや三越伊勢丹、日テレ

    スタートアップを「下請けにはさせない」--大企業と“実利”あるコラボを目指す「creww」
    mitarase
    mitarase 2016/04/26
    これは良いサービスだな……。
  • 起業家よ、クレージーな信念を持て--育ての親が語る「Angry Birds」秘話

    Rovioで“マイティイーグル”を務めるPeter Vesterbacka氏。マイティイーグルとは、大ざっぱに言うとマーケティングとプロモーターのような仕事という。Angry birdsがプリントされた真っ赤なパーカーは同氏のトレードマークにもなっている しかし、Vesterbacka氏によると、その誕生は必ずしも順風満帆ではなかったという。 Angry Birdsを生み出したRovioは2003年に誕生した。2人の大学生が、当時Vesterbacka氏が務めていたHewlett-Packard主催のゲームプログラミングコンテストに参加し、優勝したのがきっかけだ。 「彼らはコンテストに優勝したものの、次の進路を迷っており、私にアドバイスを求めてきた。だから、『ゲームを作るのもプレイするのも好きなら、ゲーム会社を興せばいい』とアドバイスした」(Vesterbacka氏) Rovioは最初の6

    起業家よ、クレージーな信念を持て--育ての親が語る「Angry Birds」秘話
    mitarase
    mitarase 2016/04/13
    “Angry Birdsは52番目のゲーム”とは最初から粘り強かったんだね。
  • ゲーム機のキャンペーンは成功率が高い?--「Kickstarter」まとめ

    日々ユニークなガジェットが登場するクラウドファンディングサービス「Kickstarter」には、支援が集まって目標金額を楽々クリアするキャンペーンもあれば、箸にも棒にもかからないものもある。そのような状況でも、ゲーム機は成功率が高いようだ。 そこで、最近終了したKickstarterのゲーム機キャンペーンをいくつかピックアップし、どのような結果になったかを見てみた。 ゲームボーイ アドバンスSP風のお洒落な木製ボディ「Pixel Vision」 「Pixel Vision」は、まるで宝石箱のような木製ボディを開いてプレイするおしゃれな携帯ゲーム機。開いて遊ぶというと、最近は2画面の任天堂「ニンテンドーDS」シリーズを思い浮かべるが、開発チームは「ゲームボーイ アドバンスSP」をイメージしてPixel Visionを作った。 クルミ材ボディは折りたたみ時のサイズが95×95×45mmで、ゲー

    ゲーム機のキャンペーンは成功率が高い?--「Kickstarter」まとめ
    mitarase
    mitarase 2016/01/05
    どれも魅力的なゲーム機。
  • 音楽ゲームアプリでインディーズバンドに光を--サンリオ「SHOW BY ROCK!!」開発秘話

    スマートフォン向けリズムゲームとして配信している「SHOW BY ROCK!!」。バンドサウンドをメインとした音楽にあわせて画面をタッチする、いわゆる“音ゲー”の要素に加え、ミューモンと呼ばれるキャラクターたちを育成していく内容となっている。また育成を進めていくことによって、ミューモンたちで結成しているバンドのストーリーも見ることができる。2013年に配信が開始され、2014年にフルリニューアル。2015年12月時点で200万“69”ダウンロードされている。 MIDICITYに住むミューモンたちが登場 リズムゲームパートは、バンドが演奏する楽曲にあわせて上から流れてくるマーカーを、タイミングよくタップしていく キャラクターのブロマイドがあり、それを集めて編成しリズムゲームに挑戦する コンテンツのベースとなっているのは、サンリオが音楽とバンドをテーマとして展開している同名のキャラクタープロジ

    音楽ゲームアプリでインディーズバンドに光を--サンリオ「SHOW BY ROCK!!」開発秘話
    mitarase
    mitarase 2015/12/27
    参考になる。
  • LINEの動画配信アプリ「LINE TV」がタイで人気の理由とは

    現在、日では「Netflix」を始め、「Hulu」や「U-NEXT」といった動画配信アプリが人気だ。テレビに代わり、スマートフォンやタブレットを使って、インターネット経由で動画を楽しむライフスタイルが確立され始めている。 多くの読者にとって意外かもしれないが、モバイルデバイスで動画を視聴するライフスタイルが日以上に浸透しているのが東南アジアである。現地を訪れたことがある人ならば、目撃したことがあるだろう。イヤホンをしてネット動画を鑑賞しながら、接客をする従業員の姿を。それほどまでに東南アジアの多くの人びとは、すきま時間を見つけて動画を楽しむことに長けている。 メッセージングアプリ「LINE」は、東南アジアの中でも特に人気を博すタイで、無料の動画配信アプリ「LINE TV」を配信している。同社の音楽配信アプリ「LINE MUSIC」や自撮り専用アプリ「B612」と同様に、同国の若年層の心

    LINEの動画配信アプリ「LINE TV」がタイで人気の理由とは
    mitarase
    mitarase 2015/11/25
    “アプリのトップ画面は、人気の動画がラインアップする「スポットライト」「ドラマ」「エンターテインメント」「ミュージック」の4つのカテゴリに分けられている”カテゴリ分けからも、何かが読み取れそう。