ガバナンス機能していない…さいたま市PTA協、日本PTA協から脱退へ 市内加盟校は158校「不利益ないように」
大阪市長選で再選された橋下徹氏(44)(日本維新の会共同代表)は24日、市役所で記者会見し、過去最低の投票率(23・59%)となった選挙結果について、「歴代市長より多い37万票をいただいた。大阪都構想の議論を進め、最後は住民投票で是非を決めることへの信任を得た」と強調した。 橋下氏は、自身が就任する前の数回の市長選でみると、当選者の得票数は30万票前後だったことから、「堂々と(勝ったと)言える状況ではなく、これで都構想が支持されたとは言わないが、歴代市長並みの信任は得た」と主張した。橋下氏は今週中にも、都構想の制度設計を話し合う法定協議会(大阪府知事、大阪市長、府・市議ら計20人で構成)から都構想反対派の議員を交代させるよう、法定協会長の浅田均府議(大阪維新の会)に申し入れる意向だ。
橋下徹市長が出直し選という手段を選んだことに、各党は「今後は政策が止まるたびに選挙するのか」と一斉に批判。焦点となる対抗馬については、「選挙は橋下氏1人でさせておけばいい」と不戦敗が望ましいとの考えが広がっている。 この日の党大会で橋下氏から離反を批判された公明党府本部幹部は「法定協が進まないから選挙するなんて考えられない手法で、政治をバカにしている。出来ないからワーワー叫ぶ子どもみたいなものだ」と怒り心頭の様子。自民党市議団幹部も「歳出削減に取り組んできた橋下市長が大義のない選挙で税金の無駄遣いをするのか」と批判した。 共産党市議団幹部も「市民生活に密着した新年度予算を審議する2月議会を放棄するほどの意味があるのか。破れかぶれの選挙」と突き放した。 2011年11月の前回選挙では、自民、民主、共産がそろって前市長を支援し、橋下氏との一騎打ちとなった。降って湧いた出直し選に、民主党府連幹部
日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長は16日朝のフジテレビの番組で、旧日本軍の従軍慰安婦が必要だったなどと述べた自らの発言について「誤解で傷ついた方がいらっしゃるんであれば、大変申し訳ないと思う」と初めて謝罪した。 橋下氏は、「世界が認識していることに対し、この点は違うと主張しようと思えば、最初はものすごい反発が出る」と主張。「日本だけが慰安婦の強制連行をしたと外国から見られているが、本当に強制連行があったのかどうか、日本の公式見解はあいまい。世界から不当に侮辱を受けている」と持論を繰り返し、「中国とも韓国ともしかるべき立場の人と議論したい」と述べた。 また、一連の発言について、「党内でとりまとめた意見ではない。一政治家としての思い、国民としての思い、個人の意見だ」と述べ、みんなの党渡辺喜美代表が、発言が党の見解であれば選挙協力を見直すとしている点に配慮した。維新幹事長の松井一郎大阪府
バカバカしい言説だと念押ししておくことも大切だと思うのだ。 とりあえず朝日新聞記事の発言要旨を見ると、一文ごとに批判したいところがあるが、とりあえず三つほどに論点をしぼろう。 http://www.asahi.com/politics/update/0514/OSK201305130144.html*1 どのように慰安婦制度が問題視されているか、休息のため慰安所が必要なのか、証拠がないという見解は真実なのか、順番に簡単に批判していく。 慰安婦制度が問題視された経緯と現状について なぜ日本の慰安婦問題だけが世界的に取り上げられるのか。日本は「レイプ国家」だと、国をあげて強制的に慰安婦を拉致し、職業に就かせたと世界は非難している。 実態より悪くいわれているとか、自国だけが悪いわけではないとか、有力政治家が何度も稚拙な擁護をくりかえすから、そのたびに批判されるのだと想像してほしい。自身の言動が現
新年早々、ブラック感溢れるニュースがちょっと話題になっていた。 ランチタイムも今年から橋下流? 庁内放送は音楽中止、意識改革スローガンに http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130101/waf13010111520001-n1.htm 橋下市長の言うところの、「変な音楽」がどんなふうに変なのかは、僕は聞いたことがないのでよくわからないのだが、仮にそれが本当に変な音楽だとするならば、流すのを止めたり他の音楽に変えるというのは理解できる。しかし、止めたかわりに意識改革スローガン、もとい洗脳スローガンを流すというのは感心しない。こんなものを流すくらいだったら、どんなに変でも音楽のほうが絶対マシだ。 橋下氏は、前々から事あるごとに「民間だったら当たり前」というフレーズを使って市民の支持を得てきたような気がするが、橋下氏の言う「民間だった
◇日誌も出退勤記録もなしで賞与80万 「まるで私設秘書」 NGOの「政治資金オンブズマン」の調査で、パーティ券の「あっせん」という不透明な手法で政治資金を集めていたことが明らかになった大阪の橋下徹市長。その「あっせん」を中心的に手掛けていたのは奥下剛光氏とその家族であり、橋下市長は奥下氏を新たに条例を作って大阪市に雇わせている。その肩書は大阪市長付きの特別秘書だ。 [写真と資料を見る]奥下一族によるパーティ券あっせんの内訳 それは何のための採用なのか? 奥下氏はどのような業務を行っているのか? この点について、「政治資金オンブズマン」は大阪市に対して情報公開請求を実施。この度、大阪市が回答を寄こしてきた。その結果は、予想外の内容だった。 まず、「政治資金オンブズマン」が情報公開を求めた内容を見てみよう。 (1) 特別職の秘書として雇用した人物・特別職の秘書の業務内容を定めた文書
関連トピックス橋下徹 大阪維新の会(代表・橋下徹大阪市長)が、次の衆院選に向けた政策集「船中八策」(維新八策)に、生活保護制度の現金給付を改め、クーポン券の利用や生活用品を渡す現物支給を基本にする考えを盛り込むことがわかった。セーフティーネットのあり方にかかわるだけに、議論を呼びそうだ。 関係者によると、橋下代表ら幹部が生活保護制度の見直しを検討。不正受給問題を解消し、保護費の増大を抑えるため、現物支給を軸にすることで一致した。 食料品や衣服、生活用品は対象者に配布するクーポンと引き換えてもらったり、指定店で入手できるようにしたりする一方で、現金給付をほとんどなくす方向という。医療費についても一定の自己負担を求めるほか、受給資格は期間限定とし、受給を続ける場合は再審査する制度も盛り込む。(池尻和生) 関連記事首相公選・教委廃止も 維新の会「船中八策」原案公表(3/10)橋下予算案 子
橋下徹大阪市長は25日、市教育委員と意見交換し、「プライバシー侵害のおそれがある」などとして市教委が入れ墨調査を実施しないと決めたことについて「入れ墨のある教職員がいたらどう責任を取るのか」などと強く批判した。 調査は橋下市長の発案で市長部局の全職員に実施。だが市教委の同意が得られず市立学校の教員らには行われていない。橋下市長は「行政職員より、教職員に入れ墨がある方が『ちょっと待ってくれ』というのが保護者の感覚」と主張。「教委は労務管理の責任者であることを認識してほしい」と迫った。 これに対し、教委側は「学校では過去に入れ墨関連の不祥事はない。魔女狩りのような調査は信頼関係を崩す」などと反発した。(尾崎文康)
>記者を吊し上げにして混乱させた橋下の異様にして横暴な態度には呆れてものが言えない。 橋下は、維新の会の代表でもあり、起立斉唱強制の政策にあたっては中枢にいる当事者だ。 ◇記者の質問に対しまして、真摯に丁寧に応えることは、当然であり、説明責任を果たすことは、社会通念上政治家の義務でしょう…。 >この通達は、“教育長”から教職員と校長に同時に出されているものであって、 MBSの記者の返答は間違えていない。 間違えたのは橋下に他ならない。 ◇先のエントリーでもmimosa様はじめ多くのコメンテーターさん等のご指摘通り、市長が間違っているにもかかわらず、公の場(ぶら下がり会見)で激昂し大声で罵り、女性記者の人格を著しく貶める野蛮窮まりなき行為は、職を辞すべきレベルの『言葉の暴力行為』であり、女性記者の受けた精神的ショック・ダメージははかり知れません。 >とんでもない侮辱です。 これをこのまま放置
印刷 関連トピックス橋下徹 昨秋の大阪市長選で前市長の支援者拡大を職員労働組合が徹底させる内容の文書が捏造(ねつぞう)された問題で、橋下徹大阪市長は27日、捏造文書をもとに大阪維新の会の市議が議会で質問したことについて「維新の会として全く問題ない。捏造した本人の問題だと思う」とし、謝罪する必要はないとする考えを示した。 橋下氏は、捏造が発覚した26日には、市長として「このような問題があって市民のみなさんをお騒がせしたことは大変申し訳ない」と陳謝していた。 購読されている方は、続きをご覧いただけます購読されている方は、以下のような関連記事も読めます。申し込みはこちら〈記者有論〉政策論議 橋下徹さま、ぜひ第2Rを大阪維新の会―なぜいま「国盗り」か橋下・大阪市長、公約に「TPP参加」 日米豪同盟も関連記事「国の統治機構変える」 橋下市長、維新の会の狙い語る(2/10)「最後のところでだまされ
大阪市議会で第1党の「大阪維新の会」市議団は18日、政令指定市で最高額の市長の退職手当(4430万円)を半減させる条例案の提出を決めた。27日に採決される見通しだが、他会派からは「議会が強制するより市長が自ら判断すべきことだ」との声も強く、成立は不透明だ。 維新の会は現行の1割未満の金額とする案も検討したが、同会代表の橋下徹・大阪府知事が退職手当の半減を決めていることなどを目安にした。副市長の退職手当(2983万円)も半減とする。 平松邦夫市長はこれまで、維新の動きを「いかにもポピュリズム政党らしいテーマの出し方」と批判。市の特別職報酬等審議会の答申を受けて判断するとともに、一部を東日本大震災の被災地に寄付する意向を示している。(坪倉由佳子)
大阪府知事で、地域政党「大阪維新の会」代表の橋下徹氏は14日、府立学校の教員に入学式などでの君が代斉唱時の起立を義務づける条例案を5月府議会に提出するとした維新の会の府議団の方針について、報道陣に「当然。条例や職務命令を守らない場合の処分のルール化も目指す」と述べた。 府教委は2002年から斉唱時に教員に起立させるよう府立学校に指示しており、橋下氏は「維新の会が起立して歌えと言っているのではなく、府教委が決めていること。命令を守らないのはごくごく一部の教員だ」と語った。 自民党府議団は府施設で国旗常時掲揚を義務づける条例案を準備中で、維新の会は同府議団と協議する方針。同府議団には「国旗と国歌はセットだ」などとして維新の方針に賛同する意見も多いが、花谷充愉府議団幹事長は14日、朝日新聞の取材に「条例で縛るのは最後の手段。維新案の内容を見て賛否を判断したい」と慎重な姿勢を示した。(富田祥広
橋下知事が公務員のボランティア休暇を廃止していた。有給休暇である必要はないとのこと。まぁ、志あるかたは、特別に設けなくても、行くんだろうけど、それにしても、この情勢の中で、彼のツイートを見ると、心が揺れ動いておりました。復活検討してるようなことをいいんがら、数分後には、これは絶対なくすべき、議員は何してるんだというツイートに変化。大阪府の職員も大変ですね。ボランティアよりも公務として復興支援に向かわせるべきですが、結局数字的には、全国②位の派遣数とはいえ、大阪市には、圧倒的に水を開けられておりました。おまけに、選挙時の空白期間までしてきされる始末。11月まで選挙体制で、本当に大阪をアピールできるんでしょうか? 昨年の記事 ボランティア休暇を廃止へ…大阪府方針 続きを読む
橋下府知事、府職員自殺問題糾弾に怒り「質問許し難い」 本会議終了後、怒りをあらわにした橋下徹知事 大阪府商工労働部の50歳代の男性職員(課長級)が10月に自殺した問題で、橋下徹知事(41)が15日、府議会本会議で「知事の自己満足と自画自賛で多くの人が傷ついている」などと糾弾された。自民党の宗清皇一議員(40)が「即座に事実を知る立場にありながら、2か月以上適切な行動を取っていない。他の組織の文句を言う前に、自分が長を務める大阪府の組織がどうなっているのか、足元を見つめ直して」などと指摘した。 男性職員は9月、橋下知事が台湾出張した際の日程調整などを担当。自宅や職場に「仕事が行き詰まった」などと書いたメモを残して自殺したという。宗清議員の指摘に、橋下知事は「事実関係を調査せず、(知事が)2か月間何にもやってないかのような質問をするのは許し難い。人として度が過ぎる」と怒り心頭。府議会に対し、厳
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