生きてるうちにお祝いを 先日は父親の70歳の誕生日でした。 今までお祝いしてなかったのに今更できないとか、いつもしてないからという理由で、今まで何もお祝いらしいことをしてませんでした。 しゃべれば喧嘩になりそうなので全く話さない日もありますから、今年も何もするつもりはありませんでした。 でも死ぬまでに一度はしてあげたいとも思ってました。 70歳風の時代に突入。今までの当たり前を変える妹家族が食事に来たのはカレーの日だったからではなく、どうやらお祝いしに来てたらしい黙っていても僕の知らないところで気にかけてくれてる認知症になる前の、まともに会話ができるうちに生きてるうちに 区切りだったり妹たちだったり、今回はやる理由がいろいろ思い浮かびました。 このままだと死んだ時に後悔するのはわかってるし、今後はもうタイミングがなさそうです。 また来年やればいいのですが、区切りの年は何か特別感があります。