やりたいことが見つからないとか、夢がない人はたくさんいると思います。 そんな人にもこのメモを使って考えていくやり方で、見えてくるものがあると感じました。 そのためには自分を知る必要がありました。 忘れないように書いておくためにメモを取る人は多いと思います。 そういった記録としてのメモではなく、知的生産のためにメモを使って考えていくやり方でした。 前半はどうやってメモを取っていくのかということが書かれています。 ファクト(事実) ↓ 抽象化(気づきや特徴) ↓ 転用(行動に移す) この三段階で考えていきます。 後半は自己分析の方法も紹介されていて、ライフチャートが一番簡単にできそうでした。 普段の習慣を変えないとなかなか続けられそうにないのは想像できると思います。 習慣化というのは僕も意識していますが、共感した部分がありました。 持ってるだけでテンションが上がる、お気に入りの道具を手にいれる