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ブックマーク / higelog.brassworks.jp (9)

  • 久々にチーム開発したのでメモ - ひげろぐ

    昨年秋頃から年明けにかけてRailsで顧客のサービスをひとつ作った 久々のチーム開発で。チーム人数は3名。 せっかくなので使ったツールややり方などを備忘録的に残しておく。次いつまたチーム開発する機会があるのか知らんけど。 実践したこと プルリクベースの開発 Webサービス開発現場から / 近頃の開発のやり方 ・・・ Github と Pull Request とコードレビュー 上記のやり方が面白そうだったので試してみた。 Githubを使っていれば拍子抜けするほど簡単に流れに乗ることができた。 Git力が足りないので最初は少し大変だったが、馴れてくると細かくブランチを切ってフィーチャーごとに対応するということが開発のテンポを良くしてくれた。 コードレビューはイージーミスによるバグや既存のコードと大きく流れの違うコードが混ざるのを未然にい止める事ができたりと、一定の成果はあった。 一方でい

    mitukiii
    mitukiii 2014/04/15
  • RubyのoauthでSignature検証 - ひげろぐ

    なんかサンプルコードが見つからなかったので書いておく。 OAuth::Signitureというクラスが利用できる。 require 'oauth' def verify(request) consumer = OAuth::Consumer.new( 'SOME CONSUMER KEY', 'SOME CONSUMER SECRET', :site => 'http://api.example.com' ) headers = oauth_headers(request) signature = OAuth::Signature.build(request) do [headers['oauth_token_secret'], consumer.secret] end signature.verify end def oauth_headers headers = {} request.

    mitukiii
    mitukiii 2013/06/18
  • Unicornのダウンタイムなし再起動は考え無しに使うと危険 - ひげろぐ

    UnicornのプロセスにUSR2シグナルを送ると古いプロセスを残しつつ新しいプロセスが起ち上がるので、ダウンタイムが発生しない。 というのはUnicornの利点の一つとして数えられているが、実は罠なんじゃないだろうかと思い始めた。 USR2を送った直後の状態でプロセスのリストを見ると以下のようになる。(行が長いのでプロセス名の部分だけ抜粋) akahige:# ps aux |grep unico unicorn_rails master -E production -D --path /hoge-app -l0.0.0.0:8080 unicorn_rails worker[0] -E production -D --path /hoge-app -l0.0.0.0:8080 unicorn_rails master (old) -E production -D --path /hog

  • RubyMotion Weekだった今週 - ひげろぐ

    かなりの盛り上がりでGitHubには雨後の筍のように新しいプロジェクトが次々できている有様。 個人的にも昔Objective-Cで書いたものをRubyで書き直してみたりしていてRubyMotion成分濃い目のエキサイトした週だった。 正直勢いがありすぎて自分では追い切れてないが、公式ブログにリリース後一週間の熱狂が綴られていたので抄訳してみる。 RubyMotion’s Blog — What a week! コミュニティ 今日までにユーザーによる約55のRubyMotion関連リポジトリがGitHubにできている GLKit/OpenGL, Facebook, Parse, cocos2d等の特殊なフィーチャーやフレームワークのサンプルデモ CoreDataやUIKit等の抽象化 Redcar、TextMate、Vimのコード補完を含むRubyMotionサポート RailsFactor

  • RubyMotionでCocoaPodsを使う - ひげろぐ

    CocoaPodsはRubyで言うとBundlerみたいなもの。 Objective-Cのプロジェクトにおいてライブラリの依存性を管理して使いやすくしてくれる。 podとして提供されているライブラリの一覧はここにまとまっている。 RubyMotionでもこのCocoaPodsを利用できる。 以下だいたい公式のドキュメント通り。 CocoaPodsのインストール まずはCocoaPodsを入れてセットアップする。sudoはRVMを使っているなら不要。 $ [sudo] gem install cocoapods $ pod setup motion-cocoapodsのインストール 次にRubyMotionからCocoaPodsを使うためのmotion-cocoapodsを入れる。 $ [sudo] gem install motion-cocoapods Rakefileの修正 RubyM

    mitukiii
    mitukiii 2012/05/08
  • Titanium MobileとRubyMotionの比較 - ひげろぐ

    双方とも脱Objective-Cを実現してくれるプロダクトだけど性格はけっこう違う。 共通で興味を持っている人が多そうなので思うところをとりとめもなく書いてみる。 取っつきやすさ iOS SDK開発未経験者がとっつきやすいのはTitanium。おそらくRuby経験者でも。 逆にiOS SDK経験者ならばRubyMotionの方が入って行きやすいかもしれない。 RubyMotionはiOS SDKのAPIをタイトになぞっているためにiOS SDKのAPIに関する知識が必要だが、iOS SDKのAPIには直感的じゃない部分が多々あって、それに馴染むまでけっこう時間がかかる。その学習コストがけっこう高い。 TitaniumのAPIはTitanium独自のものだが整理されていて扱いやすい。学習コストは皆無ではないがiOS SDKに比べればずっと楽。 またObjective-Cよりマシとは言えRub

    mitukiii
    mitukiii 2012/05/07
    よくまとまってる
  • RubyMotionがすごい - ひげろぐ

    RubyMotionを使うとObjective-Cの代わりにRubyでiOSアプリを作ることができる。 有料版しかなく無償で試したりはできないがRubyMotionのサイトやサンプルコードを見てすぐに購入した。これはいいものだ。 日語での概要は以下に良くまとまっている。 Rails Hub情報局: MacRubyがiOSに来た!RubyでiOSのネイティブアプリ開発ができる「RubyMotion」登場 RubyMotion、はじめの一歩 – Watson’s Blog 一言で言うと今までObjective-Cで我慢して書いていたものをすべてRubyでサクッと書いちゃおうぜ、というノリのものだ。 JavaScriptに対するCoffeeScriptの関係に似ているかもしれない。 個人的には以下の利点だけで値千金。 配列や文字列の処理がとてもとても楽ちん メソッド定義およびメソッド呼び出しが

    mitukiii
    mitukiii 2012/05/05
    "Objective-Cでの開発経験がある開発者なら今までの知識を生かしつつ、煩わしさを捨ててRubyでサクサク書いていくことができる。逆に言うとiOS SDKの知識が必須となる"
  • WheneverでRailsのバッチ処理 - ひげろぐ

    WheneverはCronを利用して繰り返し処理を行うためのライブラリ。 シェルコマンドやRailsのRunner、RakeタスクなどのジョブをCronで実行できる。 実際のところCrontabへの登録を補助してくれるだけなのだが、そのシンプルさがかえって分かりやすい。 バッチ処理の管理にうってつけ。 タイトルではRailsとなっているがRails以外でも利用できる。 以下はRails3での使い方メモ。 導入 Gemfileに以下の行を追加してbundle install gem 'whenever', :require => false schedule.rbの編集 config/schedule.rbにスケジュール設定を書いていく。 bundle exec wheneverize . を実行するとひな形を作ってくれるので、それを元に編集していくのが吉。 スケジュールは「every」に続

  • Titaniumでユニットテスト Jasmine再び編 - ひげろぐ

    いちいちiPhoneシミュレータを起動して結果を確認するのはだるいのではないか、単体テストが有効なクラスならばTitanium外で作ってもいいんじゃない?と思いこないだはNode.jsを利用したテストに走ったわけだけど、TitaniumのAPIを利用したクラスのテストをしたくなりTitanium内に舞い戻った。 スタブとかモックを使えばいいじゃないって? いやー、それもなかなかしんどいしね。それに特に問題なかったら物使った方がいいと思いますよ。 2011/02/17 追記 試行錯誤の成果をまとめたJasmine Titaniumを公開しました。 出力を見やすく調整 個別のスペックのみ実行できるように といった改良が図られているのでこの記事の内容よりオススメです。 追記終わり。 準備 次のものはすべてResource以下での出来事。 Jasmineのコアを準備。 以前作ったTitanium

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