WheneverでRailsのバッチ処理 - ひげろぐ

WheneverはCronを利用して繰り返し処理を行うためのライブラリ。 シェルコマンドやRailsのRunner、RakeタスクなどのジョブをCronで実行できる。 実際のところCrontabへの登録を補助してくれるだけなのだが、そのシンプルさがかえって分かりやすい。 バッチ処理の管理にうってつけ。 タイトルではRailsとなっているがRails以外でも利用できる。 以下はRails3での使い方メモ。 導入 Gemfileに以下の行を追加してbundle install gem 'whenever', :require => false schedule.rbの編集 config/schedule.rbにスケジュール設定を書いていく。 bundle exec wheneverize . を実行するとひな形を作ってくれるので、それを元に編集していくのが吉。 スケジュールは「every」に続

[fushiroyama]

やっとコレちゃんと使うのでメモ

[isao_supra]

[whenever]

[peyotee]

bundle exec whenever

[hitrok]

railsでcron

[isseium]

cronへの反映 "bundle exec whenever --update-crontab"

[tfmagician]

確かに良いね。数が増えると、cronの管理は煩雑になりやすくて、管理が億劫になりがち。 “@T_Hash: [rails][server][cron]これいいな。cron直書きと手間はあまり変わらないが、Railsプログラムの中で定期的…

[Hash]

これいいな。cron直書きと手間はあまり変わらないが、Railsプログラムの中で定期的に実行されている処理を、アプリ自身の監視下におけるというのがいい。

[TrinityT]

Capistranoと組み合わせてcrontabの設定処理が調整できるらしい。ぜひ導入したい。