デジタルネイティブ世代の新たな学校がいよいよ始動 カドカワは、2016年4月に開校を予定している“N高等学校”について、学校名や授業内容などの詳細を発表した。 本プロジェクトは、同社(旧KADOKAWA・DWANGO)が2015年7月に“ネットの高校”として発表した、新たな教育事業(関連記事はこちら)。このたび、“学校法人角川ドワンゴ学園”との学校法人名のもと、“N高等学校”を正式名称として、2016年4月に高等学校(普通科)を開校予定であることが発表された。生徒の募集は本日10月14日より開始され、11月9日には“第1回 ネットオープンキャンパス”も実施される。 以下、リリースより。 カドカワが創る“ネットの高校” 「N高等学校」2016年4月開校予定 ~大学進学に向けたオリジナル授業など豊富な課外授業がネットで受講可能、 地方自治体協力による職業体験をはじめリアルの行事も充実~ カドカ
安倍晋三・首相は10%への消費増税延期について「リーマン・ショックのようなことが起これば別だが、今の状況であれば予定通り行なう」と語った。事実上の「増税断行宣言」といっていい。 財務省と与党の間で、消費税の軽減税率を巡る議論ばかりが盛り上がるのも「増税ありき」という結論が決まっているからだ。 安倍首相はこの3年間、アベノミクスで企業が利益をあげれば、社員の給料が増え、消費が高まって日本経済全体が好循環になるという「トリクルダウン」理論で国民を期待させてきた。 しかし、一部の輸出大企業が空前の利益をあげただけで、サラリーマンの実質賃金は上がっていない。 結局、アベノミクスの3年間は公共事業によってゼネコンが潤い、法人税減税の見返りに経団連が自民党への献金を呼び掛け、規制改革でも政治が改革に手心を加えることで電力、医師会、農協といった自民党の資金源を太らせただけに終わった。 経団連の榊原定征会
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く