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空前のアイドル・ブームが続く現在、70~80年代のアイドルについて語られることも多い。しかし、80年代後半から90年代後半にかけての「アイドル冬の時代」に光が当てられることはあまりない。 おニャン子クラブがアイドル定番の形を壊した後、歌番組がなくなっていくなどの逆境の中、新たなアイドル像が模索されてアイドルたちはたくましく生き延び、今のアイドル・ブームの源流を作り出していった……。 そんな時代に今だからこそ再び注目、当時活動していたアイドルたちの肉声やシーンの考察、作品レビュー、アイドルカタログなどに加えて、その頃の曲をカヴァーする現役アイドルにも話を聞いて構成した一冊。彼女たちと「冬」を過ごしたアイドル・ファンはもちろん、アイドルのあり方や哲学に興味がある全ての人に贈る。 【CONTENTS】 「アイドル冬の時代」を生きて 20世紀最後のアイドルの矜持 高橋由美子 Wink独り勝ちの想定
現在来日中のオリバー・ストーン監督が、2013年8月6日に原水爆禁止世界大会の広島会場でスピーチを行った。オリバー・ストーン監督は、歴史学者のピーター・カズニック氏とともにドキュメンタリー・シリーズ「オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史」を制作。1930年代から第二次大戦、広島と長崎の原爆投下、そしてブッシュ、オバマ大統領までのアメリカ史を描いたこの作品は、NHKのBS世界のドキュメンタリーにて2013年4月から6月にかけて放映され、この8月再放映されている。 私は安倍氏の言葉を信じていない 今日ここにこられてうれしい。初めて広島に来たが、この2、3日、特に皆さんも出席されたと思うが今朝の平和記念公園での式典を見て強く心動かされた。よくできた式典だった。日本人の良心を証明するような式だった。このすばらしい記念式典は「日本人」の性質をよく表していたと思う。 しかし、今日そこには多
東日本大震災の被災3県のひとつで生まれ育ち、今もそこで暮らしている。 予備知識なしで8月6日に観て、衝撃を受けた。 その後ネットを徘徊してさまざまな感想や批評を読み、膝を打つやらウロコが落ちるやらして今日また観てきた。 2回目のいちばんの目的は、最後のシーンの尻尾を確認することだった。 初めて観たときには、そこまでに観たものに呆然としてしまって、あの尻尾の造形に気づかなかったのだ。 そして、2回目の思わぬ新発見もあった。 それは私の心の中で見つかった。 例の火炎からビームのところで、我知らず、「やれ」と思っていた。 やっちまえ。東京をめちゃくちゃにしてやれ。 火の海に沈めてしまえ。 あのボートやらクルマやらが津波のメタファーだということは初見でわかった。そうとしか見えない。 震災直後(とはいえネット環境が復活してからだが)は、YouTubeに上がった津波の映像を繰り返し見た。 見るたびに身
問題です。以下の文章のまちがいをさがしなさい。(制限時間1分 初級編) 平和の道標 ここは平和の社杜です。 このお社は護国神社といいます。日本の平和と美しい山河や家族を護るために戦争で亡くなられた静岡県出身の約七万六千人の方々を、神様としてお祀りしてあります。私達が豊かな生活が出来るのは護国神社の神様のおかげです。神様は仲良しの子供が大好きです。「ありがとうございます」と感謝の心をもってお参りしましょう。 平成十一年三月吉日 静岡県護国神社 解説です。 「平和の社」ではありません。 護国神社は靖国神社を頂点とする国家神道の地方拠点でした。よって、境内には「軍神」に纏わる展示もあります。人を如何にして「納得して死に追い込むか」のシステムの一環です。到底平和の社、などと呼ぶ事は出来ません。 「日本の平和と美しい山河や家族を守るために戦争で亡くなった」わけではありません。 日本は自ら戦争を仕掛け
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