もう今年で44歳だそうです、常盤貴子。『愛していると言ってくれ』『みにくいアヒルの子』『ビューティフルライフ』など、数々の人気ドラマに出演し、90年代後半は“連ドラの女王”と呼ばれていました。 2009年には長塚京三の息子で、俳優・演出家の長塚圭史と結婚。人妻の身となった今も、その美しさは衰え知らず。むしろ、年々磨きがかかっているような感すらあるのだから、大したもの。同時に、自身の美を鼻にかけることなく、プライベートでは関西弁を使用するとっつきやすい人柄から、芸能界や事務所後輩にもファンが多い“愛され女優”でもあります。 デビュー後しばらくは下積みが続いた常盤貴子 このように今や一流芸能人の常盤貴子にも当然、下積み期間があります。多くの女性タレントが「原宿でスカウトされて…」とか「オーディションで合格して…」とかいうカタチで、スターダムの切符を手に入れていくわけですが、彼女の場合は少し違い
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