「Webサイト制作がもっと楽になる方法ってないの?」 「Web制作の最新ツールを試してみたい」 そんな方へオススしたい、Webデザイン制作に役立つツールや素材をまとめてご紹介します。 「これ、もっと早く知りたかった」と思うような便利ツールを中心にセレクトしています。 2024年のデザイントレンドにもぴったりな新Webテクニックを、次のプロジェクトに活用してみてはいかがでしょう。 一緒に最新デザイン素材やツールも目を通しておくと良いでしょう、特に今回は豊作でした。
この記事は、インターネット老人会 Advent Calendar 2023の18日目の記事です。 インターネット老人会 Advent Calendar 2023 - Adventar 老人会なのでたっぷり自分の昔話をします。 インターネットとの出会い(1996年) 私とインターネットの出会いは学生時代。大学の計算センターでインターネットに関する授業を受け、HTMLを教わり、「日本の新着情報」(NTT)や「ディレクトリ型」のWebサイト(ヤフーなど)を知り、fjの存在も知り(ちょっとしか触らなかった)、自分の「ホームページ」を作る課題が出た、というのが長きにわたるネットとの付き合いの幕開けでした。 ホームページといってもせいぜい自己紹介を書いて写真や画像素材を載せ、marqeeやblinkやcenterタグを駆使したWeb0.3みたいなものでしたが、自分の手でWebページを作ったり変えたり消
ID管理サービスや認証サービスなどを提供しているOktaが、個人向けのパスワードマネージャ「Okta Personal」を公開しました。 Okta PersonalはWebブラウザのプラグインなどと組み合わせて利用することで、Webサイトごとのパスワードの自動生成、パスワードの保存、ログイン時のIDとパスワードの自動入力などを行ってくれます。 現在ではソーシャルメディアから業務アプリケーションまで、多数のWebサイトにログインして利用することが一般的になっています。 このとき、推測されにくい十分な長さを持つ複雑なパスワードをWebサイトごとに重複しないように使い分けようとすると、現実的には記憶に頼るだけでは難しく、メモを取っておくなどパスワードを確実に記録しておく手段が必要となります。 一般にパスワードマネージャは、こうした推測されにくいパスワードの自動生成と安全な保存、そしてログイン画面
※本講座に使われている技術、攻撃手法は実際のものであり、本講座外での外部サイト への攻撃は不正アクセス禁止法に抵触し、取り締まり対象となりますのでご注意ください。 ※この物語はフィクションです。実在の団体や人物と一切関係はありません。 「攻撃手法から学ぶハッカー入門」は、誰もがホワイトハッカーになれるよう、 ハッカーの攻撃手法を実際に試しながら学べる世界初のセキュリティ講座です。 SQLインジェクションやXSS(クロスサイトスクリプティング)など、 知っているが実際に試したら捕まってしまう、 Webアプリケーションの脆弱性に対するハッキング手法を、 仮想実行環境を利用し実際にハッキングと対策方法を試しながら セキュリティ対策が学べる画期的な講座です。 転職・就活情報から未経験向け求人や動画学習まで、IT/WEBエンジニアに特化した総合求職・学習サイト「paiza(パイザ)」。 プログラミン
三井物産セキュアディレクション株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:鈴木大山、以下 MBSD) は、Webセキュリティに関する腕試しサイト「MBSD Secu-cise (セキュサイズ)」を2023年4月24日より無償で一般公開しました。 Webアプリケーションを開発した経験のない初心者の方や、腕に自信がある方、セキュリティに興味のある方など、自身のWebセキュリティに関する技術力を確かめるために無償で利用することができます。腕試し結果はスコアで表示され、他の参加者のスコアと比較することができます。 ■MBSD Secu-ciseの概要 MBSD Secu-ciseはクラウド上に構築された環境となっており、インターネット経由で誰でも参加することが可能です。課題は全7問あり、課題の内容はWebアプリケーション診断の実案件で発生した事象を題材にしています。 ■開発者の想い この度公開さ
「サインイン」「ログイン」「ログオン」「ログオフ」という言葉は、日本人だとなんとなく同じような感覚で扱われることがほとんどだが、海外サービスでは使い分けされていることもあるらしい。タレコミにあるように、このことがTwitterで話題になっていたようだ。この用語の違いは昔から指摘されているようで、ネット上ではいくつもの記事が上がっているが、CloudSEや社会人のためのビジネス情報マガジン、例文買取センターの記事などがコンパクトにまとまっている。CloudSEによると「ログオン」「ログオフ」はマイクロソフトの独自戦略として使われ始めたらしい。なお、日本企業のサービスでも英語版を作る場合は使い方に注意がいるといった指摘も見られる(CloudSE、社会人のためのビジネス情報マガジン、例文買取センター)。 あるAnonymous Coward 曰く、 「ログイン」は昔の船乗りの用語だ一般人向けには
株式会社サイバーセキュリティクラウド(本社:東京都渋谷区、代表取締役:大野 暉、以下「サイバーセキュリティクラウド」)は、2018年のサイバー攻撃の実情についてまとめた、「サイバー攻撃白書2018」を発表いたします。 「サイバー攻撃白書」とは、Webサイトへのサイバー攻撃を可視化・遮断するクラウド型WAFの「攻撃遮断くん」で観測した攻撃ログを集約し、分析・算出した調査レポートです。本レポートを公開していくことで、各業界の企業に対してサイバーセキュリティに関する意識喚起を行ってまいります。 ■「2018年度 サイバー攻撃白書」概要 -調査対象期間 :2018年1月1日(月)~2018年12月31日(月) -調査対象 :「攻撃遮断くん」をご利用中のユーザーアカウント -調査方法 :「攻
ドメインのWHOIS情報が検索できます。「http://」が含まれていてもOK。調べたいURLをそのまま検索して下さい。
きのう、私が「上席研究員」として籍を置かせていただいている情報法制研究所(通称「JILIS」)宛に、カドカワ代表取締役・ドワンゴ取締役CTOの川上量生さんという人から配達証明付きの速達郵便が届いていたようです。 ようです、というのは、私がまずJILIS宛に配達されたというその現物を見ていないこと、JILISからは「川上さんから何か届いたよ」という連絡のみがまずあったことで、一度、JILIS理事などが吟味してから内容をお送りいただけるというので待っていました。 その実物については送られてきた画像を見る限り、銀座の消印でカドカワの封筒に入った、文末に「カドカワ株式会社 代表取締役 川上量生」との自筆があるとのことで、はて、これは本人が送付のものなのか、誰かが騙っているのかが分かりません。私も結構頻繁に怪文書を頂戴したり、変な文書をばら撒かれる経験もあります。誰かのいたずらの可能性もあるので、こ
倉敷事務所/自由民主党岡山県第四選挙区支部 〒710-0842 岡山県倉敷市吉岡552 TEL: 086-422-8410 FAX: 086-425-1823 ●はじめに 先日ある席で、「なぜ橋本さんは海賊版対策のブロッキングに反対なのですか?」と問われました。その席であれこれと説明はしましたが、逆に一般の方は「海賊版対策になるのなら、ブロッキングして遮断してしまえばいいのでは?」と普通に考えられることなのだなあと感じた次第です。そこで、僕が海賊版対策としてのブロッキングに対して否定的なスタンスをとる理由を、改めて整理しておきます。 で、いきなり結論を言ってしまえば、「これを許すと、政治的な表現に対するブロッキングに容易に発展し得るから」です。いきなり論理が飛躍しすぎですよね。なぜそんな飛躍を突然してしまうのか、ご説明します。 ●インターネット上の情報流通に関する議論とその構図 振り返って
2000年1月20日に思いつきで始めたサイトですが、気がついたら18年ぐらい経っていてびっくりですね…。 これまで毎日更新してきましたが、本日、2018年8月31日をもって更新終了としたいと思います。突然ですが。いままで読んでいただいた皆様、ありがとうございました。 このサイトを通じていろいろなことがありました。 自分のサイトが雑誌に載る、という体験に興奮する(最初はSPA!でしたね、そういえば)。 雑誌の連載をもつ…「え、自分が?!」(懐かしのINTERNET MAGAZINE…お世話になりました)。 百式ナイトなるトークイベントを毎月主催(イベント終了時間がだいたい終電のあとで、残った人と朝まで呑んでたのは良い思い出)。 さらに拡大して「無敵会議」シリーズを「アクセス向上委員会」の橋本さんと共同開催。ここでいろいろな人と知り合えたのはいまでも一番の財産ですね…。 そのころ「GTDいいよ
gistfile1.md 先輩に学ぶ HTTP Status Code 超雑にまとめました。修正してください。 登場人物 アプリケーション先輩: いつも忙しい。横に広がるのが得意(デブじゃない)。 後輩: 頼んでばっかしで役に立たない。 サーバー先輩: アプリケーション先輩と仲がいい。Unix Socket でつながるくらい仲良し。 プロクシ先輩: アプリケーション先輩とかサーバー先輩と後輩の間を取り持って代わりに伝えたりしてくれる。たまに勝手にレスポンスを書き換える。 1xx 系 100 Continue 後輩「あ、先輩!お願いが!」 アプリケーション先輩「おー、聞いてやる。詳しく話せ」 101 Switching Protocols 後輩「せんぱーい、お願いなんですけどー」 アプリケーション先輩「ちょっと待て、お前 HTTP 1.0 で喋るな、 HTTP 1.1 か TLS 1.0 で
フジ・メディア・ホールディングス子会社で通販大手ディノス・セシールが新たな手法によるサイバー攻撃の被害に遭った。同社は2018年6月2日にWebサイト「セシールオンラインショップ」が不正アクセスを受け、4日後の6月6日に顧客情報が流出した可能性があったと公表した。 手口は「リスト攻撃(リスト型アカウントハッキング)」の一種だ。リスト攻撃とは、サイバー攻撃や闇取引など何らかの手段で入手した、攻撃対象のWebサイトのユーザーIDとパスワードの一覧(リスト、パスワードリストとも)を使って、機械的にログイン試行を繰り返し、不正ログインを試みるものだ。ログインできたら個人情報を盗んだり、ポイントを金品に換えたりする。 今回、ディノス・セシールを襲ったのは、より巧妙さを増した「新型リスト攻撃」と言えるものだった。結果的に不正ログインが成功したのは490人にとどまったものの、セキュリティ関係者には波紋が
日本のオンライン海賊版の歴史をふり返ると、時代時代にさまざまなトレンドがあった。Warezに始まりNapster、WinMX、Winny、Share、BitTorrentなどのP2Pファイル共有、YouTubeやニコニコ動画などのストリーミングプラットフォーム、そしてMegauploadやRapidshare、Rapidgator、Uploadedなどのサイバーロッカーへ。 日本でも昨年10月にリンクサイト「はるか夢の址」の運営者や投稿者が摘発され、サイバーロッカーへの注目(というか圧力)が高まっている。ただ、海賊版の世界を観察していると、サイバーロッカー型の海賊版はすでに過去のものになりつつある。たとえば、サイバーロッカー自体の人気は2012年のMegauploadの閉鎖前後にピークアウトし、根強い人気のBitTorrentですら下降の一途を辿っている。 Rapidshare、Megau
インターネットを閲覧するときに使うソフト「ブラウザ」。Windowsに最初からついているInternet Explorer(IE)やEdgeを使う方が多いのではないでしょうか。 しかし、ブラウザにはOperaやFirefox、Google Chromeなどさまざまな種類があります。特にWeb制作者の方にとっては、Internet Explorer 6(IE6)が思い出深い存在だったようで……。 こんにちは。斎藤充博です。 今回はブラウザの思い出です。少し前まで、WindowsにはInternet Explorer(IE)というブラウザが標準で搭載されていました。Windows 10になってからEdgeが標準になりましたね。 最初はもちろんIEを使ってインターネットをしていたのですが、だんだんと使い勝手を良くしたくなってきます。最初はIEにツールバーなどをつけてカスタマイズしていたのですが、
最初にいっておく。これは負け惜しみだ。 SPAとPWAの現状 自分は日本でReactの勝手エヴァンジェリストみたいなことをやっていて、SPAの重めのコンテンツをよく作ってるからか、「お前らフロントエンドを物事をややこしくして、重いページを量産してウェブを劣化させてるじゃないか!」みたいな批判を、名指しでよく受ける。なんで僕にいうかわからないけど、React = SPA みたいなイメージでスケープゴートにされてるんだろう。それはまあいい。 自分の仕事でSPA技術を使うところは、ちゃんと必要性もあるし理由も説明できる。ただ、やはり近年の複雑化/重量化について思うところはあるので、逆に振って AMP/PWA という選択肢を持っておきたくて、正直言うと依頼されたR&Dの仕事でもあったんだけど、一通り覚えた。なんだけど、今のところ仕事で使うタイミングがない。 PWA技術を仕事で使えなかった理由として
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く