自転車で追い抜かれたことに腹を立て、約1・6キロにわたってロードバイクで男子中学生を追いかけて押し倒したとして、福岡県警は5日、福岡市南区の無職の男(66)を傷害容疑で逮捕し、発表した。「追い抜いた時にこけた音はしたが押してはいない」と容疑を否認しているという。 西署によると、男は7月19日午後1時20分ごろ、自転車で自身を追い抜いた帰宅途中の男子生徒を追いかけ、走行中の生徒の背中を押し、自転車ごと転倒させて打撲などのけがを負わせた疑いがある。 男は信号で止まった生徒に「スピード出しすぎだ。警察行くぞ」と声を掛け、恐怖を感じて逃げた生徒を約1・6キロにわたって追いかけたという。男はロードバイクの愛好家で、自らインターネット上に公開していたロードバイクの画像などから特定された。生徒は一般的な自転車に乗っていたという。 ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ
中国新聞呉支社に呉市の主婦(33)から電話で相談があった。来春から中学に進み、自転車通学を予定する小学6年の長男(11)が、デザインなどを理由に「ヘルメットをかぶるのを嫌がっている」という。安全確保のためだと説明すると「じゃあ、なぜ高校生はかぶらなくていいの」と問い掛けられたという。確かに自転車通学している子どものヘルメット着用は中学生が目立つ。なぜ、そうなっているのだろう。 ▽命と直結、指導進まず 広島県教委によると、昨年4月時点で自転車通学を許可している県内の公立中学校は153校。うち呉市の全10校を含む152校でヘルメットを着用するよう指導している。一方、高校で着用の指導をしているのは1校だけ。明確な理由は「分からない」とする。文部科学省も「各自治体の取り組みでは」と回答する。 交通計画に詳しい広島文化学園大(本部・広島市安佐南区)の今田寛典教授は、バイクでの着用が罰則付きで義務付け
「ああ、またか…勘弁してくれぇ!」――イギリスとそのほか英語圏の多くのサイクリストが頭を抱え込む事態が、また発生しました。そのトピックとは、“ヘルメットをかぶるかかぶらないか問題”。この話題になると、熱心なサイクリストの間でさえしばしば大激論になるのは、日本だけではなくこちらでも同じです。 日本にもファンの多いロンドンの老舗自転車店「コンドル・サイクルズ」のヘルメット売り場。スタッフのジェームズさんも「自分は必ずヘルメットをかぶるけれど、つけるかつけないかは個人の選択にまかせるべきだと思う」とのこと 炎上必至 ウィギンスの発言が火種になったことも 今回の火種は、オリンピックの自転車金メダリストであり、マイヨ・ジョーヌに袖を通した経験を持つ、英国出身のクリス・ボードマン氏。アワーレコードを長く保持していたこともある“サイクル・ヒーロー”で、最近は自転車の安全と普及のために精力的に活動していま
【オススメ】「汗をニオイにしない」技術で思いっきり汗をかこう 銀イオンの力で細菌の繁殖を抑え、ニオイの発生を防ぐポリジン加工がされ、汗をたくさんかいても快適に着用できるTシャツです。吸汗速乾に優れたハニカムメッシュのポリエステル素材なので、汗をかいてもすぐに乾いて、さらっとした着心地。抗菌防臭、吸水、吸汗、速乾、通気、UVカット機能が備わっており、酷暑の夏はもちろん、オールシーズン快適に着られます。 <サイズ>M~L <価格>3,300円 詳しくはこちら ダンシングとはつまり立ちこぎのこと ロードバイクの上で踊るように体重を生かして走るダンシング。 使いこなすと想像以上に自転車がラクに楽しくなる! ギヤの少ない軽快車では、脚にかかる重さに耐えられず立ちこぎをするが、ロードバイクのダンシングはそれと異なる。 前傾が深く長距離ライディングを得意とするロードバイクは、低い姿勢からの解放という意味
飽くことのない探究心と、モノづくりのハートをもちつづけ ホダカは、次のフィールドへ向けて走り続けます。
四万十ライドを1週間前に控えた週末、最終調整にと、久々の琵琶湖1周を計画しました。 今回乗った自転車は 2016 GENNIX R1 ELITE 10年前の650CのTTバイクから乗り換えたのですが、結論から言うと大興奮の鼻血ものでした。 私は身長158cm、体重47kgとやせ形で、たいした筋肉も、逆に脂肪もない、貧弱、貧脚人間です。 そんな人には、ロードバイクで採用されているテーパードヘッドやBB大口径の恩恵など皆無だと思っていました。 あれは力強いマッチョ人間こそが恩恵を受けられる規格だと勝手に思っておりました。 しかし、上り坂などでのBBの剛性感、下りでのヘッド周りの安心感など、その他のテクノロジーやジオメトリの違いもありますが、非常にしっかりした乗り味で驚きました。 150km走行し、まだまだ走りたい!と思うほど足を残して走りきることができました。 以前乗っていた650Cの自転車も
2017年12月に神奈川県川崎市で、電動式自転車に乗りながらスマホ操作をしていた20歳の女子大生が、歩行中の77歳の女性と衝突、歩行者が死亡するという事故が起こった。いわゆる「自転車スマホ」だ。イヤホンをしながら、左手にスマホで、右手には飲料カップを持っていた。そして2018年7月に女子大生に対して禁錮2年が求刑された。以下に産経ニュースから引用しておく。 元女子大生に禁錮2年求刑し結審 自転車スマホ死亡事故、初公判スマートフォンと飲み物を持ちながら電動アシスト自転車に乗り、歩行者にぶつかって死亡させたとして、重過失致死罪で在宅起訴された元大学生森野実空被告(20)の初公判が12日、横浜地裁川崎支部(江見健一裁判長)で開かれ、被告は「間違いありません」と起訴内容を認めた。検察側は禁錮2年を求刑し、即日結審した。 論告で検察側は「少なくとも5~6秒間はスマホを見て完全に脇見運転しており、安全
自転車のスピードを楽しむという意味では、ロードバイクやクロスバイクに勝るものはありません。スピードを出してロングライドを走りたいのであればロードバイクかクロスバイクです。 ですが、街乗りならどうでしょうか? 道路は整備されているとはいえ、ちょっと走れば段差の連続だし信号などのストップ・アンド・ゴーも多い。舗装が行き届いていない道路もたくさんあります。クロスバイクに乗っているとわかるのですが、そういった段差や未舗装路って結構気を遣うんですよね。 そんな中、最近のスポーツバイクブームで再び注目されているのがマウンテンバイク(MTB)です。 もちろんマウンテンバイク自体は昔から人気のあるスポーツバイクで知名度はあるのですが、ここ10年くらいはロードバイクやクロスバイク人気に押され気味でした。 でも、今、マウンテンバイクに再び人気が集まってきています。 今回は、マウンテンバイクに人気が集まってきた
【2022年8月更新】日常的に乗られる方も多いであろう自転車。いわゆる「ママチャリ」だけでなく、「クロスバイク」、「ロードバイク」、「ピストバイク」など、色々な種類の自転車があります。しかし、1つ1つがどう違うかはいまいちわからないですよね。 この記事では、街中で見かけることの多い自転車とその特徴、用途について説明いたします。読めばきっと自転車に詳しくなれるはず! 街乗りに適した自転車4種 まずは普段のお買い物や移動など、街乗りに適したタイプの自転車を4つご紹介します。 シティサイクル 普段街中で一番よく見るのがシティサイクル、いわゆるママチャリではないでしょうか。安価ながらも高性能で、老若男女問わず愛用者の多い自転車です。 電動アシスト自転車 上り坂を走るときや買い物から帰るとき、子どもを乗せるときに大活躍の電動アシスト自転車。最近は軽くてふらつきにくいモデルも多数販売されています。 ス
2013.7.13 12:00更新 5年ほど前、この坂道で事故は起きた。小5男児の自転車と女性が衝突し、女性は今も意識が戻らず寝たきりの状態。男児の母親に命じられた賠償金は9500万円に上った=神戸市北区 当時小学校5年生だった少年(15)が乗った自転車と歩行者との衝突事故をめぐる損害賠償訴訟で、神戸地裁は、少年の母親(40)に約9500万円という高額賠償を命じた。5年近く前に被害に遭った女性(67)は、事故の影響で今も寝たきりで意識が戻らない状態が続いているだけに、専門家は高額賠償を「妥当」と評価する。ただ、子を持つ親にとって、1億円近い賠償を命じた今回の判決は、驚愕でもあり注目を集める。9500万円の内訳はどうなっているのか。一方で、保険加入義務がない自転車の事故をめぐっては、高額な賠償命令が出されるケースも多く、自己破産に至る例も少なくないという。こうした中、自転車の保険制度拡充を目
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