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*あとで読むとEUに関するmiya1972のブックマーク (3)

  • イタリアが大幅な悪化の動き…EU失業率動向(2013年1月分) - ガベージニュース

    ヨーロッパ、中でもスペインとギリシャで大きな値を示す失業率だが、これについて【EU統計局(Eurostat)】で毎月発表している、失業率関連の統計データを元に、最新情報の確認と精査を当サイトでは行っている。今回はその2013年3月1日発表・2013年1月分の値について各種グラフを更新し、状況の把握を試みることにした(該当リリース:【Unemployment statistics】)。 文中・グラフ中にあるEA17やEU27については一覧ページ【ヨーロッパ諸国の失業率動向(EU統計局発表)】上の解説部分で確認してほしい。 ILO基準における2013年1月時点の発表データによる失業率は次の通り。なおこのグラフもあわせ今記事では、直近2か月分のデータが未掲載(調査途中)の場合、原則として掲載時で公開されている最新月分のデータを代用している。 今回月も前月に続き、スペインすら超えてギリシャがトップ

    イタリアが大幅な悪化の動き…EU失業率動向(2013年1月分) - ガベージニュース
  • ギリシャはまだ序曲。債務危機の本編はイタリア:日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) ギリシャの一挙一動によって、全世界が振り回された一週間だった。デモクラシー(民主主義)という言葉は、元々ギリシャ語から来ている。今日の形態とは異なるものの、一種の民主主義を世界で最初に制度化したのは、古代ギリシャである。10月末に欧州連合(EU)がブリュッセルで開いた首脳会議の合意内容は、あと一歩で水の泡となるところだった。「民主主義の原点」である国の首相が、ユーロ危機解決の過程に、直接民主主義を持ち込もうとしたからである。 パパンドレウ氏の首相退陣は決まったものの、この一週間でEUは質的に大きな変化を遂げてしまった。多くの人は気づいていないが、今日のEUは、「ユーロ圏から絶対に脱落者を出さない」と主張していた10月末のEUとは、異なる存在である。 国民投票騒動で、タブーを捨てたEU 激動の一週間を振り返ってみる。EU加盟国の首脳は10月27日の未明に、ギリシャ政府の民間

    ギリシャはまだ序曲。債務危機の本編はイタリア:日経ビジネスオンライン
  • ギリシャ危機が持つ第二次大戦以来の破壊力:日経ビジネスオンライン

    来ならば今月は「ドイツの原発廃止と国際競争力」についてお伝えするはずだったが、編集部の依頼もあり、急遽、予定を変更して、数回にわたってユーロ危機の背景についてリポートする。ドイツの脱原子力問題については、回を改めてお伝えする予定である。 * * * * * 私が住んでいる欧州では、「炉心溶融」がじわじわと進行している。ギリシャに端を発した、欧州連合(EU)の公的債務危機である。 「第二次世界大戦以来、最悪の危機」 10月27日、ドイツのメルケル首相は連邦議会での演説でユーロ危機を「第二次世界大戦後の欧州で、最も重大な危機である」と述べた。そして「ユーロが挫折したら、欧州も挫折する」と警告した。 日人ならば、この言葉を聞いて「日にとって戦後最大の危機」と呼ばれる東日大震災と福島第一原発の事故を思い出すかもしれない。メルケル氏はユーロ危機を、ソ連によるベルリン封鎖や、鉄のカーテンによる

    ギリシャ危機が持つ第二次大戦以来の破壊力:日経ビジネスオンライン
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