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ブックマーク / marketing.itmedia.co.jp (3)

  • 第1回 なぜ、今、インバウンドマーケティングなのか

    第1回 なぜ、今、インバウンドマーケティングなのか:【連載】基礎から理解するインバウンドマーケティング(1/2 ページ) 企業や消費者の購買行動の変化、および、売る側に求められる変革の圧力という観点から、いま、インバウンドマーケティングが注目される背景を考察する。 購買行動が変わった 昨今、日国内においても「インバウンドマーケティング」という言葉を目にする機会が増えてきた。Googleで同ワードを検索すると、インバウンドマーケティングについての定義やその手法がさまざまに論じられている。これと言った決まった定義があるわけではないのでどれも正解なのだろうが、概して、「顧客から見つけられること」「顧客を引きつけること」が主軸になるところに異論はないだろう。筆者なりの定義は後にまわすとして、まずは、なぜ今、こんなにも注目されているのかを考察したい。 インバウンドマーケティングが注目されている背景

    第1回 なぜ、今、インバウンドマーケティングなのか
  • ゲーミフィケーションとは何か?(前編)

    ループス・コミュニケーションズの岡村健右氏が解説するゲーミフィケーション入門。言葉こそ新しいものの、実はわたしたちにとって非常に馴染み深い概念なのです。 「ゲーミフィケーション」は昔からある概念 「ゲーミフィケーション」は、特に新しい概念というわけではありません。 こういってしまうと、「ゲーミフィケーション」とは何か、その新しい概念について知りたいと思って書(「ゲームの力が会社を変える -ゲーミフィケーションを仕事に活かす-」)を手に取った方は、驚かれるかもしれません。 しかし、これは重要な点です。ゲーミフィケーションは決して新しい概念ではなく、すでにあらゆる業界やさまざまな場面に取り入れられており、私たちの誰もが必ず体験したことがあるものなのです。例えば、TSUTAYAのポイントカードやブログのアクセスランキング、もっと広義ではラジオ体操のスタンプカードもゲーミフィケーションの一種です

    ゲーミフィケーションとは何か?(前編)
  • 第3回 もう生活者を欺けない

    ありとあらゆるものがオープンな場で評価され、それが即時に可視化される。そして共感や反感をまとった言葉は、燎原の火のごとく世界に向けて拡散されていく――。2012年11月発売予定の斉藤徹氏の新著「BE ソーシャル!」から、「はじめに」および、第1章「そして世界は透明になった」を6回に分けてお送りする。 ソーシャルメディアはリアルタイムに生活者の意見を投票する装置となりつつある。人々は小さな出来事も見逃さず、政府や企業の言動を評価する。その言葉は友人に公開され、共感をまとった情報は瞬く間に広がっていく。いわば、リアルタイム・デモクラシーとでも言うべき行動環境が整ったのだ。そこで評価されるのは政治だけではない。企業もブランドも、製品もサービスも。経営者や社員、店舗の店員、さらには発言した生活者自身まで。ありとあらゆるものがオープンな場で評価され、それが即時に可視化される。そして共感や反感をまとっ

    第3回 もう生活者を欺けない
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