北海道の知り合いから一通のメールが来た。 『ベニテングタケうめええぇぇぇ』 これだけかよ。 北海道に居た頃はノーマークだったんだよなあ。 まだマジックマッシュルームなんてものすら知名度低く、ベニテングタケもよくある毒キノコの一つ。 食うと巨大化出来るかもしれん*1、くらいの認識度であった。 おそらくキノコ研究者はその美味さを知っていて当時から食べていたに違いない。 今は郊外とはいえ腐っても東京。ベニテングタケの生える白樺林など影も形も見当たらない。 くやしいのうwwwwくやしいのうwwww ググれば判るのだが、ベニテングタケは非常に美味なキノコである。 味・食感・香り 全てにおいて優れており、塩焼きにして食べるのが絶品とか。 長野県の真田町辺りでは塩漬けにして常食にしているらしい。 中島らも が著書「アマニタ・パンセリナ」で語っているそうなので今度読んでみる。 ヤツはその毒々しい、もう見る