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ブックマーク / www.admarketech.com (5)

  • リスティング広告のレポートをまじめに考える

    作業時間の多くが割かれるレポート作成リスティング広告の誕生時からこれまでで、従事している人の時間をもっとも奪っているのは、提案でも分析でも入札でもなく、レポート作成ではないでしょうか。(テレアポだという噂もありますが...) リスティングの運用を行う広告代理店の月初の最初の1週間というのは、その取扱いアカウント数が多ければ多いほど、レポートの作成に忙殺される傾向にあります。第1週目はレポート作成と請求書作成しかしていない、なんてこともつい数年前までは当たり前の光景だったように思います。(最近は各社工夫して自動化したりしているので、以前ほどではないかもしれません) 仮に1ヶ月のうち最初の1週間をレポート関連の作業に費やすとすると、リスティング広告の全仕事量のうち2割以上はレポート、つまり報告業務に費やされていることになります。また、レポートは月1回とは限らず、毎週、時には毎日という場合もある

    リスティング広告のレポートをまじめに考える
  • 「リターゲティング広告」再考

    リターゲティング広告の功罪AdWords のリマーケティングや、DSPに搭載されているリターゲティング機能は、現在では多くのディスプレイ広告のキャンペーンで活用されるようになりました。 特に、2010年春から格的に利用されはじめた AdWords のリマーケティング広告は、これまでディスプレイ広告に参入してこなかったダイレクトレスポンス重視の広告主(多くは検索連動型広告の利用主)をディスプレイ広告へ引き寄せたという意味で、2000年代後半には検索連動型広告に押されて凋落が叫ばれつつあったディスプレイ広告の復権に多大な貢献をしたと言えると思います。RTBの普及に伴って、リターゲティングは今ではDSPのメインの機能となっており、日々採用する広告主は増えています。 リターゲティングの普及は、これまで構造的に無視されがちだったコンバージョンしなかったユーザー(≒トラフィックの大部分)に焦点を当て

    「リターゲティング広告」再考
  • AdMarkeTech.(アドマーケテック)

    AdMarkeTech-Monthly (16) Advertiser (5) Agency (21) Amazon (4) Attribution (4) Career (16) Data (43) Display (23) Google (57) Market (4) Marketing (23) Media (11) Mobile (20) Retail (6) Search (47) Social (17) State of AdOps (20) Tool (7) Video (12)

    AdMarkeTech.(アドマーケテック)
    miya1972
    miya1972 2011/12/15
  • 節度あるリマーケティングのためにすべき3つのこと

    「リスト枯れ」という言葉 最近、ネットサーフィンしていて、なんだか同じ広告ばかり見ているな、と感じている方は多いと思います。その場合、広告を出稿している企業のバナーの投下量が多いという可能性もありますが、もしその広告が最近訪問したことがある企業のものであれば、おそらくそれはAdWords のリマーケティング広告でしょう。 2010年の春にリマーケティング広告が登場してから、企業はこぞってこの手法を採用し、今ではSEMにある程度力を割いている企業であればデフォルトに近いほど使われていて、多くの企業で成果が上がっていると聞いています。 が、ここ最近は「リマーケ枯れ」とか「リスト枯れ」という言葉をたまに耳にするようになりました。AdWords のリマーケティング広告を開始してからディスプレイネットワーク経由でのコンバージョン数や率が劇的に向上し、しばらくアゲアゲ状態を堪能したのちに、クリック率が

    節度あるリマーケティングのためにすべき3つのこと
  • インハウスSEM 5つのメリット・デメリット

    ネットからの集客をSEMに依存している企業は多いと思います。業種や予算規模の大小にもよりますが、一部の大手企業を除いて、広告宣伝や販売促進へのネット割合が大きい企業でよく話題に挙がるのが、SEMを代理店経由で行うか、自社で行うか、という議論です。 広告は一般的に媒体費に対して料率で代理店のマージンが発生しますので、ネットへの広告費が大きければ大きいほど、広告主から代理店への支払いが大きくなり、この議論の温度が変わってきます。SEOも自社でやれば外部に払う金額は発生しません。 広告代理店の影響力が低い地方においては選択の余地なく自社で行うケースが多いと思いますが、首都圏や大規模都市に拠点がある企業が、ある程度の予算をSEMに投下している(しようとしている)場合は、代理店にSEMを任せるべきなのか、自社のスタッフで完結すべきなのか、あるいはその間で自社にふさわしいやり方とパートナーを模索すべき

    インハウスSEM 5つのメリット・デメリット
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