売上アップを目指してSEOに取り組むのは、グーグルアドワーズのようなPPC(ペイパークリック)広告に比べてとても効率が悪いです。SEOの目的はほとんどの場合売上アップに尽きるので、SEO業者死亡といってもいい状況が到来していると思います。 (注)この記事はアメリカのPPC広告支援企業がまとめたインフォグラフィックの内容を、自分なりにまとめたものです。 [toc heading_levels=”2″] 買おうとして検索する人はアツい見込み客 検索は何かを調べるために使われますが、その中には当然何かを買おうとして調べる場合も含まれています。 ウェブシュフの場合も以下のキーワードで検索してそのままネットショップで購入したことがあります。 デスクトップPC 最安値 液晶テレビ26型 すのこベッド ネットショップにとってみれば、こういった「買おうとして検索する人」は、かなり売上につながりやすい見込み
ネットからの集客をSEMに依存している企業は多いと思います。業種や予算規模の大小にもよりますが、一部の大手企業を除いて、広告宣伝や販売促進へのネット割合が大きい企業でよく話題に挙がるのが、SEMを代理店経由で行うか、自社で行うか、という議論です。 広告は一般的に媒体費に対して料率で代理店のマージンが発生しますので、ネットへの広告費が大きければ大きいほど、広告主から代理店への支払いが大きくなり、この議論の温度が変わってきます。SEOも自社でやれば外部に払う金額は発生しません。 広告代理店の影響力が低い地方においては選択の余地なく自社で行うケースが多いと思いますが、首都圏や大規模都市に拠点がある企業が、ある程度の予算をSEMに投下している(しようとしている)場合は、代理店にSEMを任せるべきなのか、自社のスタッフで完結すべきなのか、あるいはその間で自社にふさわしいやり方とパートナーを模索すべき
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