「FLEPia」 富士通フロンテックは、8インチのカラー電子ペーパーを採用した携帯情報端末「FLEPia」(フレッピア)の一般向け販売を開始した。同社のオンラインストアで販売され、価格は9万9750円。製品の出荷は4月20日から。 今回発売される「FLEPia」は、富士通フロンテックと富士通研究所が開発した携帯型の情報端末。タッチパネルに対応した8インチ、768×1024(XGA)ドット、最大26万色表示のカラー電子ペーパーを搭載しているのが特徴で、XMDF形式と.book形式に対応する電子書籍ビューアを搭載する。 無線LAN機能やBluetooth経由のダイヤルアップ機能でコンテンツをダウンロードでき、SDカードに保存可能。OSにWindows CE 5.0を搭載し、インターネットやメール、オフィス文書の閲覧も可能になっている。 同端末は2007年4月に発表され、法人向けにサンプル販売が
「SH-04A」White シャープ製の「SH-04A」は、3.5インチのタッチパネルディスプレイを搭載するFOMA端末。横スライドデザインで、QWERTY配列のフルキーボードも搭載する。「PRO」シリーズにラインナップされる。発売は2009年2月~3月の春モデル。 スライドでカーソルキーも含めたほとんどのキーが隠れるデザインを採用する。スライドを閉じた状態では全面がタッチパネルディスプレイとなり、画面をタッチすることで文字入力を含めたすべての操作が行なえる。タッチパネルディスプレイは指に反応する静電容量式で、普通のスタイラスには対応しない。 ディスプレイ面にはクリアキーのみがあり、側面には発信・切断キーなどもある。スライドで隠れるキー側には、QWERTY配列のフルキーボードを搭載し、文字入力時などに利用できる。 タッチパネルディスプレイを搭載しているが、いわゆるスマートフォンではなく、通
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