販売管理システムで 複雑な作業の 手間とミスを解消 販売管理の複雑な金額計算を自動化! 企業ごとのルールにあわせてカスタマイズ可能!
インメモリーデータベースについてはここ数年で4種類ほどについて実際に通信ソフトでどのくらい使えるかを試してみたことがある。 インメモリーである以上、性能が出ないとどうしようもないが、加えてメモリ使用量とか、OSサポート範囲とか、SQL等のインタフェースの充実度あたりについてで一次評価し、さらに通信ソフトウェアとインメモリーデータベースの利用範囲として、通信のメイン部分に関わるデータをインメモリーデータベースで扱ったり、系間の情報引継ぎで利用したりしてみた。インメモリーデータベースが利用できる範囲が増えると、ソフトウェアを作るのは楽になるし、開発量自体も減らせることができるので、インメモリーデータベースの利用範囲を広げることができるのは大助かりなのだ。 さて、実際に使ってみた感想であるが、データベース4種類もあると、性能ではAデータベースが優れていて、メモリ量ではBが優れているとか、SQLの
新規事業の立ち上げにXMLDBを採用 XMLのデータをそのままのデータ構造で格納できるXMLデータベース(DB)は、スキーマに縛られにくい「柔らかいDB」として2000年ごろから注目されてきた。しかし、依然として非構造データを取り扱う文書管理システムなど、リレーショナルデータベース(RDB)が不得意とする一部の領域でしか普及していない。RDBの牙城が堅固なことに加え、XMLDB製品にも拡張性や機能の面で未成熟な部分があったからだ。 とはいえこの数年間で、XMLは標準的なデータ・文書形式としての地位を揺るぎないものにしつつある。「XMLDBかRDBか」といった単純な二者択一ではなく、もっと手軽にXMLの便利さをシステムに取り込めないものか。それを実践したのが、ネットプライスである。 ネットプライスは、インターネットを活用したコンシューマー向けの共同購入サービス、とりわけギャザリング分野(20
サイバーテックでエンジニアをやっている鵜飼寛太です。サイバーテックはCyber LuxeonおよびNeoCoreのXMLデータベースを製品として持っていて、私もこれらに関わっています。この連載ではXMLデータベースの新たな可能性を探ってみようと思います。 さて、これまでにいくつかのCMSを開発してきたたが、ストレージがリレーショナルデータベース(RDB)であるがゆえのもどかしさを感じていた。 inputやtextareaでテキスト情報を編集しRDBに登録する。 表示は用意したテンプレートを適用してパターン化された内容で表示する。 過去の経験からもレイアウトも含めて保存しておきたい場合、htmlファイルでファイルシステムに保存しておかなければならない。 コンテンツがDBから切り離されるので別途検索エンジンを使用しなければならなくなりシステム規模が大きくなっていく。 という理由からだ。 また、
サーバのチューニングをする上でかなりやっかいなのがデータベース系。特にログファイルの量が膨大になると後から中身を見て問題を分析するのも一苦労という場合が。そんなときにこのMySQL用topコマンド「mytop」を使えば一体何が起きているのかがすぐにわかるので問題点の把握が容易になります。ベンチマークするときに併用すればかなり効率が良くなるのではないかと。 インストールと使い方は以下の通り。 まずは「mytop」から。以下が公式サイト。 mytop - a top clone for MySQL http://jeremy.zawodny.com/mysql/mytop/ マニュアルは以下にあります。 mytop - display MySQL server performance info like `top' インストールするにはSSHなどを使ってrootでログイン後、wgetでファイル
「更新とJOINが多ければMySQL,シンプルなSELECT主体ならPostgreSQLが向いている。ストアド・プロシージャでシングル・コネクションならFirebirdは非常に速い」---6月23日に開催された「オープンソースカンファレンス2007.DB(OSC2007.DB)」で,各オープンソースDBのコミュニティのメンバーによる性能比較が披露され,従来の一般的なイメージとは異なる“意外な結果”が明らかにされた。 オープンソースカンファレンスは,オープンソース関連コミュニティが主催するイベントで,OSC2007.DBはデータベース関連のコミュニティが集まったイベントである。性能比較セッションを担当したのは,日本MySQLユーザ会の堤井泰志氏,日本PostgreSQLユーザ会の片岡裕生氏,Firebird日本ユーザー会の木村明治氏。「あくまでボランティアによる性能比較であって,最速,最新マ
2007/05/16 ジャスミンソフトは5月16日、Excelファイルをドラッグ&ドロップするだけでWebデータベースが構築できる「Wagby R5.5」を発表した。新バージョンの特徴はGoogle Mapsを組み込んだWebデータベースを構築できるようにしたこと。期間無制限で利用できる無償版もある。 Wagbyはデータ入力済みのExcelファイルをドラッグ&ドロップし、Webブラウザから利用できるWebデータベースを開発する。定義ファイルを編集することで、インターフェイスを変更し、利用する機能を選択できる。標準でデータの登録、更新、削除、検索や、入力制限、データ項目ごとの権限設定などが可能で、データベースを使ったWebアプリケーションを簡単に構築できるという。ジャスミンソフトはWagbyで開発したアプリケーションとして、スタッフ管理やスケジュール管理、顧客管理、交通費精算などをWebサイ
PHP言語からMySQLやPostgreSQLというDBMSを使う方法に関する本を3冊ほど書いているJason GilmoreがSearchOpenSource.comに記事を寄せていたので、今回はその記事「PostgreSQLを使うべきではないと従来、言われてきた5つの理由」を見ていこう。 「ここ2年間の間に、Oracle、IBM、Microsoftという3大商用DBMSベンダは、揃って主力DBMSサーバの無料版をリリースしている。こんなことは数年前には考えられなかったことである。あらゆるユーザのニーズに対応するための動きだとベンダは言うかもしれないが、明らかにMySQLやPostgreSQLのような代替能力をもつOSS製品からの圧力によって戦略を再考せざるを得なくなってきているのである。」 確かに、そのような状況になってきている。ただし、PostgreSQLやMySQLと違って、そのよ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く