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2008年2月15日のブックマーク (4件)

  • はてな、創業の地へ - 本社の京都移転を発表 | ネット | マイコミジャーナル

    「人力検索はてな」や「はてなダイアリー」などを展開するはてなはこのほど、今年4月に、同社創業の地である京都に社を移転すると発表した。主要事業であるインターネットサービス開発のために人員を結集、新社を新たな創造のための拠点とする。代表取締役の近藤淳也氏は、「京都の開発拠点で多様な人材を受け入れ、新規サービス開発や既存サービスの充実を図っていきたい」としている。 同社は2001年に京都で創業、2004年に東京に社を移転した。当時社内にあったサーバは全て、近藤氏ら社員が自ら運んだという。その後、様々なサービスを開発、市場に送り出し、2006年には米国シリコンバレーにHatena Inc.を設立した。 京都への社移転により、これまで米国を中心に活動を行ってきた同氏も拠点を京都に移し、新サービス開発に集中するという。現在の東京オフィスは営業拠点として残す。また、Hatena Inc.も存続し

  • 大規模テキスト処理を支える形態素解析技術(工藤拓氏・Google) - Cafe Babe

    第80回知識ベースシステム研究会を開催したが,二日間で58名の方々に参加して頂き,積極的に議論に加わって頂いた.この場を借りて,参加してくれた方々に感謝したい.大変遅くなった(爆)が,Googleの工藤拓氏による招待講演「大規模テキスト処理を支える形態素解析技術」の概要を,このブログで報告しておきたい.工藤氏の専門分野は統計的自然言語処理と機械学習であるが,日形態素解析エンジンMeCabの開発者であり,他にも自然言語処理関連の有益なツールや,Webベースの日本語入力を可能にするAjax IMEのようなユニークなサービスを提供しているなど,時代をリードする研究開発者の一人である.彼の活動に興味があれば,彼のブログ「きまぐれ日記」は必見だろう. なお,当日は弊社側の不手際で,予定していた工藤氏の重要なデモをおこなうことができなかった.弊社はネットワーク会社であるにもかかわらず,ネットワーク

    大規模テキスト処理を支える形態素解析技術(工藤拓氏・Google) - Cafe Babe
  • 小さい軽いゲームの話 島国大和のド畜生

    ゲーム開発の「水平分業」と「垂直統合」(かさぶたさん)(Nao_uの日記さん経由) 基命題自体には、反論はないのですが、細かいところにちょっと触れます。 ゲーム仕事の規模とか進め方とかの話 ボリュームのある物をいかに効率よく作るかという課題と、小さいけれども快適で便利なものを短期間に仕上げるという課題は全然違うんですね。垂直統合型で、例えばFLASHでも、試作プログラムでもいいんですが、できるだけ少人数で、ディレクターとデザイナーとプログラマーの3人、あるいはデザイナーとプログラマーの2人、理想的には1人で組み上げる。それを毎日さわって、いじって、作って壊してをくり返した方が明らかに快適なものは作れるんです。 これは全くそうなんだけど、現実ではそうは問屋が卸さないわけです。それは何故か。以下理由を4つ。 理由その1 一般的に会社では、1割の人が残り9割をわせてるといいます。 乱暴なこ

  • 小学生に鉛筆を使わせていた理由

    anond:20080213204940 これは小学校勤務の長かった(現在は違う)友人から聞いたんだけど、鉛筆というのは、ペンタイプの道具を使う上で最初に学ぶものとして非常に合理的なんだそうな。 おおよそ、どの鉛筆もそのグリップの太さは一定で、長期的に「持ち方」を習得する上では優れている。コロコロと太さや形状が変わる可能性のあるシャープペンだと、基的な持ち方へ手が慣れてくれない。 また、鉛筆を削ることによって筆の長短が変わるのも、様々な長さや重心に対応できる持ち方が習得できるので良い。それも急激な変化ではなく、基は削った分だけだ。買い換えればいきなり長くなるのだけど。 そして、使ううちに黒鉛が削れ、太さや角度が変わっていくのも、ペン先への対応力に関わってくる。 このように、変化しないグリップをベースに、変化する長さや重心や太さや角度に対応していく理想的な経験が、鉛筆では可能となる。 鉛

    小学生に鉛筆を使わせていた理由