京都で、ITジャーナリストの林信行さんが、ユーザインタフェースの企画・デザイン・コンサルティングなどを行っている「ソフトディバイス」を訪問するということで、同行(一緒に連れて行ってもらった)させてもらいました。 最初に、八田晃社長から、ソフトディバイスの会社説明などを行なって頂きました。同社は、Macintoshが誕生した1984年に創業し、様々なユーザインタフェースのデザインなどを手掛けてきているそうです。 具体的にどのような製品のUIを手掛けてきたかについては、企業側との契約上、ほとんど話す事が出来ないそうですが、大規模工場の制御パネルや、電気湯沸かし器の操作パネル、お風呂パネル、ソフトウェアのデザインなど、ありとあらゆる分野で、UIに関するデザインを行なっているそうです。