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bookとmanagementに関するmiyanamiのブックマーク (4)

  • アート・オブ・プロジェクトマネジメント

    書では「ものごとを成し遂げるためには何を行う(あるいは行わない)べきか」という実用的な視点からプロジェクトを捉えて、ものごとを成し遂げるための考え方やヒントを、スケジュール、ビジョン、要求定義、仕様書、意思決定、コミュニケーション、トラブル対策、リーダーシップ、政治力学といったさまざまな角度から考察しています。マイクロソフトで多くの巨大プロジェクトを成功へと導いてきた著者の豊富な経験とノウハウが凝縮された1冊として、マネージャやチームリーダーだけでなく、プログラマ、テスターなど、プロジェクトに関与するすべての人にお勧めです。 訳者まえがき 書に寄せられた言葉 はじめに 1章 プロジェクトマネジメントの簡単な歴史(なぜ気にかける必要があるのか) 1.1 歴史に学ぶ 1.1.1 失敗から学ぶ 1.2 ウェブ開発、厨房、緊急治療室 1.3 プロジェクトマネジメントの役割 1.4 マイクロソフ

    アート・オブ・プロジェクトマネジメント
  • 要求仕様戦争(その3)

    ■仕様書をどうこうする――「要求」の見える化 「要求を仕様化する技術・表現する技術」がオススメ。「要求とは」「仕様とは」からはじめて、仕様戦争までの経緯、回避するための具体的施策までが分かる。「Excel を用いた仕様書」はなかなか興味深い。 著者は「要求」と「仕様」の関係をロジックツリーに見立てる。こんなカンジ。仕様1~n を実装すれば要求Aが実現する、という仕掛けだ。 ┌───┐ │要求A │ └┬──┘ ├─仕様1(スペック1-1,1-2,1-3...) ├─仕様2(スペック2-1,2-2,2-3...) ├─ … └─仕様n(スペックn-1,n-2,n-3...) まぁ、こんなにキレイにならないだろうが、「このスペック(群)で"やりたいこと"は実現していると言えるのだろうか?」という視線が、どのフェーズでも配れるという点は素晴らしいと思う(実際に目配りするかどうかは別として)。

    要求仕様戦争(その3)
  • Amazon.co.jp:ティッピング・ポイント―いかにして「小さな変化」が「大きな変化」を生み出すか

    Amazon.co.jp:ティッピング・ポイント―いかにして「小さな変化」が「大きな変化」を生み出すか
  • Passion For The Future: 会議はモメたほうがいい

    会議はモメたほうがいい スポンサード リンク ・会議はモメたほうがいい 一味違う会議ノウハウ。 ダラダラ続いて結局何も決まらないダメ会議。日の古い村社会の寄り合い文化を受け継ぐこのやり方は、欧米流効率重視の考え方では無意味に思えるが、実は「納得によるコミュニケーション」を重視した日の会社風土に適応したノウハウなのだというユニークな分析がまず提示される。 伝統的な農家の村落共同体では、田に水を流すにせよ、稲刈りするにせよ、構成員全員の意見の一致が必要で、多数決では決められない。だから、会議では、「納得とまではいかないけれどまあしかたがないか」的了解に全員が達するまでダラダラする。 「ダラダラ続くダメ会議は、日人に備わっていた気質が生み出した、構成員全員に仕事について納得させるための場だったのです」と著者は効用を肯定する。つまり、会議は結論を出す場ではなく、納得を作る場だという考え方。

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