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ブックマーク / blog.lacolaco.net (7)

  • Angular Ivyライブラリコンパイルを理解する | Marginalia

    この記事では Angular v11.1 から可能になった Angular ライブラリの Ivy コンパイルの方法と、その詳細について解説する。 想定する読者は、Angular のサードパーティライブラリを開発している人や、単に Angular の内部構造に興味がある人である。 Angular アプリケーションを開発する上では、この記事で解説する内容を知っていなくても何の問題もない。 この記事の内容は Angular チームによって書かれた Design Doc をベースに、現状の実装での検証を加えて書いている。 Ivy Library Compilation - Conceptual Design Doc ライブラリの Ivy コンパイル方法Angular CLI などを使って Angular ライブラリを開発するとき、現在はプロダクションビルド時に Ivy は無効化されている。 おそら

    Angular Ivyライブラリコンパイルを理解する | Marginalia
  • 自分のアイコンの缶バッジを作ると便利 | Marginalia

    今年になってからオフラインイベントに参加する機会が急に増え、「はじめまして」あるいは「お久しぶりです」の挨拶をする場面が多いので、SNSのアイコンを缶バッジにして装備している。 たとえ知り合いだったとしても3年リアルで会ってなければ見た目が変わってるので、やはりアイコンで認識してもらうほうが話が早い。相手からしても「多分知ってるひとなんだけど誰だったっけ…」と悩まなくていいのでやさしい。頭の上にアイコンとIDが見える時代が来るまではみんなこれ装備してくれ。 缶バッジは pixivFACTORY で制作した。一応suzuriと注文前に比較したけど、5個注文すると pixivFACTORY のほうが単価が安かった。5個くらいあると複数のバッグに常に忍ばせておけるし、失くしたときにも便利(さっそくひとつ失くしている)。 アイコンの画像をアップロードして、ちょっとIDのテキストラベルをレイアウトす

    自分のアイコンの缶バッジを作ると便利 | Marginalia
    mizdra
    mizdra 2023/10/24
    便利そう
  • IT系勉強会のいまと、集うということについて | Marginalia

    今年に入ってから、オフラインのIT系勉強会や開発者カンファレンスがじわじわと復活してきているが、興味深いと思っているのは、開催にあたってより大きなコストのかかるカンファレンス規模のイベントのほうが、復活のスピードが早いように思われることだ。 逆に小規模の、駅名+技術のような勉強会のほうが復活していないものが多いように感じる。これには会場確保の難しさやオーガナイザーの状況の変化などいろいろな要因が簡単に思いつくが、特に考えてみたいのは「集う」ということそのものの困難さに気付かされているのではないかということだ。 人が集まって何かをイベントを開催するためには、そこに人を「集わせる力」が必要である。大規模なカンファレンスと小規模の勉強会の大きな違いは、その「集わせる力」に対する投下コストにあると思う。より商業的な色合いを持つイベントであるほど、そのコストの多くは「集わせる力」の増強に使われる。集

    IT系勉強会のいまと、集うということについて | Marginalia
    mizdra
    mizdra 2023/08/04
  • JavaScript Primer 改訂2版が発売されます | Marginalia

    JavaScript Primer - 迷わないための入門書 の改訂版が6月9日に発売されます! 見紙 すでに各所で予約は始まっています。改訂で変わった点は azu さんのブログ記事にまとまっているのでそちらを読んでください。また、法人などでまとめて購入したい場合の問合せ先なども同じくazuさんのブログに案内があります。 購入ページ KADOKAWA: https://www.kadokawa.co.jp/product/302303004295/ Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4048931105/ 私が執筆した部分では、Node.js/NPMのバージョンアップに追従したり、サンプルコードをCommonJSからES Moduleに書き換えたりといった改訂を行いました。3年前に書いた原稿なんて他人が書いたようなものだったので、改めて全体を読み直し

    JavaScript Primer 改訂2版が発売されます | Marginalia
  • Angular: 属性値からの型変換が書きやすくなるinput transforms | Marginalia

    端的には、次のようなコードが書けるようになる。テンプレートでのプロパティバインディングとしては string 型で受け取りつつも、受け取った内部では number 型のプロパティとして保持するために、型変換を挟んでいる。 // foo.directive.ts @Directive() export class Foo { @Input({transform: (incomingValue: string) => parseInt(incomingValue)}) value: number; }

    Angular: 属性値からの型変換が書きやすくなるinput transforms | Marginalia
  • Tailwind CSSの二面性、デザインシステムを借りるということ | Marginalia

    この雑記を書く問題意識は、Tailwind CSSに対して向けられている世の人々の不満が、Tailwind CSSがコミットしていることから外れた、お門違いの期待の押しつけになっているのではないかと感じるところにある。 ライブラリやフレームワーク、道具にはそれが作られた目的があり、果たそうとするコミットメントがある。その圏内において果たされていないコミットメントに対する不満は、それ自体の存在意義にかかわる意味を持つが、しかし利用者が一方的に寄せた期待が果たされないことに対する不満はそうではない。 念押しするまでもないと思うが、これはTailwind CSSに対して不満を向けるべきではないという話ではまったくない。むしろ、その不満の下敷きとなっている Tailwind CSS への期待が Tailwind CSS 自体によってコミットされたものでないとしたら、不満を向けてもしょうがないのでは

    Tailwind CSSの二面性、デザインシステムを借りるということ | Marginalia
    mizdra
    mizdra 2022/07/26
  • GitHub Actions: Yarn キャッシュをシンプルに使う | Marginalia

    今後は actions/setup-node の cache オプションで事足りるだろう。以下は読まなくていい。 GitHub Actions で継続的インテグレーション・デプロイを構成すると、すぐに問題になるのはキャッシュの活用だろう。 特に Node.js プロジェクトでは NPM から依存パッケージをダウンロードする時間がワークフロー実行時間全体の大部分を占めることも珍しくない。 毎回すべての依存パッケージをインターネット越しに取得することはなるべく避けたい。そこでキャッシュの出番になる。 GitHub Actions ではデフォルトで何もキャッシュされないため、基的には公式のactions/cacheを使うことになる。 actions/cacheはキャッシュするファイル・ディレクトリを指定し、それにキャッシュキーを紐付けるだけ、という単純なものだ。

    GitHub Actions: Yarn キャッシュをシンプルに使う | Marginalia
    mizdra
    mizdra 2021/06/12
    $YARN_CACHE_FOLDER 便利だ
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