こんにちは。10分で生産的なミーティングができるWeb会議ツール「minmeeting」を開発している伊勢川です。 無駄な会議はエンジニアの敵。いろんな会議をハシゴして飛び回っていると、なんだかすごく仕事をしているような気になりますが、我々エンジニアは何かを創り出すのが本来の仕事で、いくら忙しく飛び回ったとしても、よい作品を世に出せなければ存在価値がありません。仕事をしているような気にさせて、創造の時間を奪う無駄な会議は、我々にとって非常に危険な存在であります。 そこで、無駄な会議・残念な会議を撲滅するために、すぐにできること、すぐやるべきことをまとめました。 会議の調整・スケジュール登録 定例を少しずつ減らす 定例は効果的に使えば決して無駄ではありませんが、単なるルーティンワークとして繰り返されているケースも多く、無駄の温床になりがちです。マンネリ化している場合、効果が見えない場合は、一
先日、会社で初めてスクラムを導入してみた。 以前から開発プロセスをもっと改善できないかなーと思っていて、前々から気になっていたスクラムを取り入れたいと思って提案したら、なんかめちゃでかいプロジェクトのスクラムマスターになってしまった…😇 なんとか無事にスタートを切れたので今後の改善のために現時点での状況や気持ちを書いておこうと思う。 前提条件スクラムチームの規模開発チームが9名。スクラムではギリギリな大所帯。かつ、1名リモートワークがいる。 プロダクトオーナーは元々プロダクトを管理していた方にやってもらった。決定権限も持つような形にできたので良かった。 スクラムマスターの俺は対象プロジェクトの開発はやっていなかったので逆に第3者的な目線で入れてやりやすかったかもしれない。 対象プロジェクトの状況機能開発をガツガツやっていくようなフェーズで、関係者やユーザさんから改善要望がひたすら上がって
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く