オフィスで使うようなパソコンは、不用意に他人に触られないよう、席を離れるときに一時的にロックをかけたいことがある。しかし、いちいちログオフしたり、パスワード付きのスクリーンセーバーを起動するのは面倒だ。このようなとき、次のコマンドを実行するショートカットをデスクトップに用意しておけば、これをダブルクリックするだけでWindowsをロックできる。 rundll32.exe user32.dll,LockWorkStation ショートカットを作成するには、デスクトップを右クリックして、ショートカットメニューから「新規作成」-「ショートカット」を選ぶとよい。「ショートカットの作成」ウイザードが起動するので、「項目の場所を入力してください」の部分で上のコマンドラインを入力する。続いて「このショートカットの名前を入力してください」と表示されるので、適当なショートカット名を入力して[完了]ボタンをク
このところのメモリ価格の下落から、メインメモリは2GBどころか4GB以上も余裕で搭載できるようになった。2GBのDDR2 DIMMを4枚、計8GB分購入したとしても2万円で十分おつりが来る。とはいえ、32bit OSを使っている限り、OSは約3.5GB以上のメインメモリを認識できず、それ以上のメモリを搭載したとしても無駄になってしまう。64bit OSを利用すればこの問題も解決するが、ドライバの対応やアプリケーションの互換性などに問題があり、使いたくても使えない状況だ。 しかし、32bit OSで認識できないメインメモリ領域を活用できる手法が見つかり、2ちゃんねるのWindows板を中心に話題となっている。その手法とは、「Gavotte Ramdisk」というRAM Disk作成ツールを利用し、メインメモリのOS管理外領域にRAM Diskを作ってしまおうというものだ。 メインメモリを手軽
「Apache HTTP Server」を使いこなすためのノウハウやテクニックを解説していきます。 ・第1回 Apacheでどんなことができるのか? ・第2回 ディレクトリ構造 ・第3回 設定ファイル「httpd.conf」 ・第4回 ファイルやURL関連の設定 ・第5回 設定を上書きする「.htaccess」 ・第6回 ユーザー認証 ・第7回 一般ユーザーのWebページを公開 ・第8回 HTTPリクエスト・ラインとヘッダーの中身 ・第9回 HTTPのやり取りを体験する ・第10回 動的コンテンツを作る「SSI」 ・第11回 動的コンテンツを作る「CGI」の基本 ・第12回 Perlで作るCGIアプリケーション ・第13回 クロスサイト・スクリプティングに対処する ・第14回 エラー・メッセージに関する設定 ・第15回 ログを管理する
タスクバーに常駐して、自分専用のSMTPサーバになるWindows98用のプログラムです。 メールクライアントからlocalhostに対してメールを送ると、Radishは、設定されたDNSから、MXレコード及びAレコードを引いて、相手先のメールサーバに直接送信します。 最近は、SPAM対策などのため、各プロパイダの送信メールサーバは、指定されたアクセスポイントからの接続したときしかメールを受け付けてくれません。 いつも、1種類のダイアルアップ接続を使用している場合は、特に問題有りませんが、いろいろな接続先を切り替えている使用されている方は、そのたびに送信メールサーバを変更する必要が出てきます。 こんな時、このRadishを使用すれば、いつも送信メールをRadishに送るだけでOKになるでしょう。 Radishが、プロパイダの送信メールサーバの代わりをしてくれます。 »携帯SMT
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く