フリマサイトで売られている一斗缶(16リットル入り)の塗料用シンナーなど(2026年4月2日午後2時ごろの時点)=スクリーンショットから 原油由来の「ナフサ」からつくられる化学製品の供給不安が国内で広がる中、塗料用シンナーがフリマサイトやオークションサイトに高値で出品されている。 ナフサを原料とするシンナーは各メーカーが値上げや出荷制限の対象としており、利ざやを稼ぐ目的で高額転売されている可能性がある。 取引が成立したケースも複数あるが、シンナーは引火性の液体でヤマト運輸の宅急便などで送ることはできない。 塗装業者は「取り扱いに危険が伴う上、本当に必要な業者が困るので買い占めや転売はやめてほしい」と訴える。 2万円以上で出品、元は5000円? 大手フリマサイトやオークションサイトをのぞくと、1万円以上で出品された各社の塗料用シンナーなどの一斗缶がずらりと並ぶ。 いずれも3月下旬以降の出品だ

