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ブックマーク / ncode.syosetu.com (76)

  • チート薬師の異世界旅(旧題:神様?チート異世界転移で薬師旅)

    宇宙外生命体との交渉で、異世界に行くことを決めた裕次郎。生きていけるようにサポートを受けて、薬師として過ごしていく。穏やかな日々の中、突然村をハプニングが襲う。それを無事乗り越えた後、裕次郎は薬の材料を集めに村の東へと向かう。そこにいたハーフとの出会いが裕次郎の旅の始まりとなるのだった。 1 移動前 2012/06/12 23:15(改) 2 早速薬作り 2012/06/13 00:00(改) 3 売って読んで使って 2012/06/13 19:18(改) 4 虫のざわめき 2012/06/14 19:53(改) 5 誘拐された蟻の子 2012/06/15 20:31 6 目覚め 2012/06/16 20:22(改) 7 ハーフの扱い 2012/06/26 20:29(改) 8 トカゲましまし 2012/06/27 20:09(改) 9 カエルあばれる 2012/06/28 20:42(

    チート薬師の異世界旅(旧題:神様?チート異世界転移で薬師旅)
  • 辺境の老騎士 - 第8話 歌合戦(後編)

    6 立ち上がったバルドは、歌い始めた。 やや低い歌い出しだ。 〈騎士よ〉 〈騎士よ〉 少年の日に流浪の騎士から教わった「巡礼の騎士」という曲だ。 バルドは歌がうまくはない。 だが、これほどの体格の持ち主であり、戦場で活躍した指揮官なのだから、声量は豊かだ。 押しつけがましさのないぼくとつな声は、猛る騎士たちの胸にしみた。 〈誓いに生きる騎士よ〉 何人かが、はっとバルドのほうを見た。 そのうちの一人は、北征将軍ガッサラ・ユーディエルだ。 ゆったりした三拍子で歌い始められた一節に、彼の心を捉えるものがあった。 ガッサラ。 騎士というものは、誓いに生きるのだ。 この世は理不尽だ。 だからこそ、騎士の誓いは尊い。 そう教えてくれたのは、彼を導いてくれた赤毛の騎士だ。 赤毛の騎士は、強い騎士ではなかった。 だが、彼はまさに誓いを守り抜いた騎士だった。 この歌は、ガッサラに赤毛の騎士を思い出させた。

    辺境の老騎士 - 第8話 歌合戦(後編)
  • 辺境の老騎士

    大陸東部辺境のテルシア家に長年仕えた一人の騎士。老いて衰え、この世を去る日も遠くないと悟った彼は、主家に引退を願い出、財産を返上して旅に出た。珍しい風景とべ物を味わう気ままな一人旅に。彼は知らない。それが大陸中で語り継がれる冒険譚の幕開けとなることを。※「老騎士外伝短編集」なども別途公開しております。※この小説は「カクヨム」にも投稿しています。「カクヨム」では、書籍版付録のSSも掲載しています。※書籍版全五巻販売中です。KADOKAWA(エンターブレイン)様より。 第1話 ガンツの娘(前編)《イラスト:バルド》 2012/04/01 00:00(改) 第1話 ガンツの娘(後編) 2012/04/04 00:00(改) 第2話 剣鬼(前編) 2012/04/07 00:00(改) 第2話 剣鬼(後編) 2012/04/10 00:00(改) 第3話 薬師の老婆(前編)《イラスト:薬師の老婆

    辺境の老騎士
  • 異世界食堂

    この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。 今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。 しばらく不定期連載にします。活動自体は続ける予定です。 洋のねこや。 オフィス街に程近いちんけな商店街の一角にある、雑居ビルの地下1階。 午前11時から15時までのランチタイムと、午後18時から21時までのディナータイム。 定休日はオフィス街が空になる土日。 ランチは1000円まで。ライス、パンとスープはお代わり自由がこだわりといやあこだわり。 の看板と入り口に据え付けられた招きの鈴が特徴っちゃ特徴の、好きだったじいさんが、どっちかと言えば犬派の俺に残した小さな店。 そんな、どこにでもある普通の飯屋さ。 …ああ、たった一つだけ。他と違うところがある。 毎週土曜は、週に一度の特別な客が来る営業日になってる。 定休日じゃなかったかって?そうだよ。だから、特別

    異世界食堂
  • 異世界居酒屋「のぶ」

    おでんのじゃがいも(前篇) 2012/10/18 00:35(改) おでんのじゃがいも(後篇) 2012/10/20 00:13(改) 若鶏の唐揚げ(前篇) 2012/10/21 00:32 若鶏の唐揚げ(後篇) 2012/10/22 00:19 しのぶちゃんの特製ナポリタン(前篇) 2012/10/23 04:26(改) しのぶちゃんの特製ナポリタン(後篇) 2012/10/24 00:37 お嬢様の難題(前篇) 2012/12/30 01:36 お嬢様の難題(後篇) 2013/03/07 18:00 キスの日(前篇) 2014/05/25 02:10(改) キスの日(後篇) 2014/05/27 03:59 盗人(前篇) 2014/05/28 01:00 盗人(後篇) 2014/05/29 01:00 招かれざる客(前篇) 2014/05/30 01:00 招かれざる客(後篇) 201

    異世界居酒屋「のぶ」
    mizukemuri
    mizukemuri 2015/09/09
    最近、食ラノベを漁る日々。これもいいなあ
  • 異世界料理道 - ⑮明日へ

    2015.9/1 更新分 2/2 ・日は2話更新ですので、読み飛ばしのないようご注意ください。 ・明日から書き溜め期間に入ります。次章はオムニバスの短編形式になる予定です。 それから5日後――灰の月の5日である。 灰とはまた奇妙な月名であるが、先月が白の月で来月が黒の月、それで今月が灰の月ということになるらしい。 それはともかく、灰の月の5日。 この日、俺とアイ=ファは、ようやくファの家に帰ることが許された。 メルフリードらの尽力あって、《黒死の風》とかいうご大層な名を持つ野盗どもが、ついに捕縛されたのである。 護民兵団の背信者たちも、サイクレウスの告発通りに罪を認めたらしい。 そのサイクレウスもようやく病状が回復して、ジェノス城に身柄を移されることになった。 明日からは、ついに審問が開始されるのだ。 死罪か、あるいは永久の禁固刑。それを下回る判決が下されることはないと、マルスタインは森

    異世界料理道 - ⑮明日へ
    mizukemuri
    mizukemuri 2015/09/02
    綺麗に終わったな、とりあえずこれで一区切りか。次からは短編になるらしいのでそちらも期待
  • おひとりさまでした。 ~アラサー男は、悪魔娘と飯を食う~ - 第06話 買い物の帰り。ショッピングモールの回転寿司

    「うーん。……蕎麦、ねぇ」 俺は目の前に並ぶ灰色のディスプレイに眉を寄せた。 鴨南蛮、天ざる、にしん蕎麦。様々なタイプの蕎麦が俺を出迎えてくれている。 「なんか、違う気がするんだよなぁ」 しかし、俺は悩んだ末にその前を通り過ぎた。 和。今日の夕飯は和で行く。そう決めたはいいが、一向に最後の審判が下りない。 蕎麦。悪くはない気がしたが、やはり米がべたい。蕎麦にはそれこそ、「そばっ!」というタイミングがある気がする。今はそのときではない。 「待てよ、カツ丼……」 ふと先ほどのメニューに書かれていた単語が、俺の心を揺さぶった。しかし、いやいやそれは違うと首を振る。 蕎麦屋のカツ丼は確かに美味い。美味い、が、それは蕎麦をべてこそだ。やはり単品ならばカツ屋でべたいと、俺はエスカレーター前のフロア案内に近づいた。 「しかし、結構重いな。送って貰えばよかったか」 右手にずしりと感じる重量に、俺

    おひとりさまでした。 ~アラサー男は、悪魔娘と飯を食う~ - 第06話 買い物の帰り。ショッピングモールの回転寿司
    mizukemuri
    mizukemuri 2015/08/11
    回転寿司で直接注文したにも関わらず、レーンから商品を持ってくるとは何という外道な店か。自分だったら二度と行かねぇ
  • 用務員さんは勇者じゃありませんので

    3-魔獣① 2014/04/16 21:17(改) 4-魔獣② 2014/04/17 23:50(改) 5-魔獣③ 2014/04/18 21:03(改) 6-魔獣④ 2014/04/19 23:16(改) 7-魔獣⑤ 2014/04/20 23:54(改) 8-魔獣⑥ 2014/04/21 21:15(改) 9-魔獣⑦ 2014/04/22 23:59(改) 10-ハンター① 2014/04/24 20:00(改) 11-ハンター② 2014/04/26 21:00 12-ハンター③ 2014/04/27 22:00(改) 13-アカリ① 2014/04/29 20:09(改) 14-アカリ② 2014/04/30 20:00(改) 15-アカリ③ 2014/05/02 23:41(改) 16-アカリ④ 2014/05/04 22:38(改) 17-アカリ⑤ 2014/05/06 20:

    用務員さんは勇者じゃありませんので
    mizukemuri
    mizukemuri 2015/08/05
    雪白モフりてぇ。しかしタイトルで損してる気がする
  • おひとりさまでした。 ~アラサー男は、悪魔娘と飯を食う~

    速見誠一郎29歳、独身。恋人なし。べ歩きと、一日一冊の読書。一人の時間をこよなく愛する誠一郎は、一人きりの卓に並ぶ料理を日々笑顔で見つめていた。 そんな誠一郎はある日突然、偶然にも魔界の悪魔を召喚してしまう。リリスと名乗る悪魔娘に、願いを一つ叶えてやると言われた誠一郎。……後になって振り返る。自分は何故、あんな願いを言ったのだろうと。 この話は、アラサー男が悪魔娘と飯をう。たったそれだけのお話です。 第01話 出会った日。マグロの漬け丼 2015/01/19 21:02(改) 第02話 平日の昼間。とんかつ定 2015/01/20 21:02(改) 第03話 昼時。鶏豚白湯らーめん 2015/01/21 21:02 第04話 店が閉まった時間に。コンビニ飯 2015/01/22 21:02 第05話 仕事の帰りに。イタリアンレストラン 2015/01/23 17:02 第06話 

    おひとりさまでした。 ~アラサー男は、悪魔娘と飯を食う~
    mizukemuri
    mizukemuri 2015/08/01
    「孤独じゃない孤独のグルメラノベ版」との評を見たが、たしかにそんな感じかも
  • 異世界料理道

    津留見明日太(つるみあすた)は17歳の高校2年生。父親の経営する大衆堂『つるみ屋』で働く見習い料理人だった。ある日、『つるみ屋』は火災に見舞われ、父親の魂とも言える三徳包丁を救うべく火の海に飛び込んだ明日太は、そこで絶命してしまう。 そして気づけば、そこは見知らぬ密林の真っ只中。イノシシにそっくりの野獣ギバに襲われ、『森辺の民』を名乗るアイ=ファという少女に救われた明日太は、そこが異世界だということを知る。 2020.2/1 追記 章分けの再編集、および一部のエピソードタイトルを修正いたしました。 2015.1/3 追記 ホビージャパン様より書籍化が決定しました! 作品の削除・ダイジェスト化はありません。 2015.2/4 追記 後半に進むにつれ残酷描写の度合いが増してきたためにR15作品としての警告タグをつけさせていただきます。宜しくご理解のほどをお願いいたします。 プロローグ ~覚醒

    異世界料理道
    mizukemuri
    mizukemuri 2015/07/29
    面白いし、出てくる料理も美味そうだ
  • 異世界迷宮の最深部を目指そう

    「異世界に迷い込んだ少年は見覚えのない暗い回廊で目を覚まし、魔物にも人間にも殺されかける。その後、彼は元の世界に帰還する為、迷宮の『最深部』を目指すことになる。世界に優遇された全てを利用し、才能ある仲間たちと共に、少年は『最深部』に向かって進み続ける。――そして、迷宮にて待つ『理を盗むもの』たちの『試練』を乗り越えたとき、『貴方』が理無き世界の真実に辿りつく」 ※ここがメインの頁です。これを読み進めれば、メインストーリーが追いかけられます。 1.異世界迷宮へ迷い込む 2012/10/19 17:35(改) 2.1対1対人間たち 2012/10/23 18:05(改) 3.異世界のシステム 2012/10/25 19:39(改) 4.チュートリアルと魔法 2012/10/26 17:27(改) 5.一応のボーイミーツガール 2012/10/28 23:47(改) 6.迷宮国家 2012/10

    異世界迷宮の最深部を目指そう
  • Re:ゼロから始める異世界生活 - 第五章43 『合流前事情』

    「肝心なときに協力できずにすまない。自分の不実を反省するばかりだ」 室内にいた全員の注視を浴びて、ラインハルトが謝罪する。 頭を下げる剣聖の姿に、誰もがとっさの言葉を見失った。彼の謝罪に対して、否定の言葉を投げかけるのは簡単だ。だが、口先だけのフォローすら音では難しい。 事実、喉から手が出るほどに戦力が欲しかったこの数時間、ラインハルトが所在を掴ませずに不在だったことは変わらないのだ。 都市庁舎攻略の時点で彼の力があれば、そう思わずにはおれない。 だから口先だけの否定すら、誰の口からも簡単には出てこない。 ただし、 「当だよ、馬鹿野郎。お前がいなくて、俺たちがどんだけ困ったと思ってんだ」 赤い英雄に歩み寄り、その胸を小突いたスバルを除いての話だが。 胸に拳を当てられて、ラインハルトがスバルに申し訳なさそうな目を向ける。らしくない、叱られてしょげているような彼の姿にスバルは鼻を鳴らした。

    Re:ゼロから始める異世界生活 - 第五章43 『合流前事情』
    mizukemuri
    mizukemuri 2015/01/20
    おお、久しぶりの更新。そしてよーやっとラインハルト合流か
  • Re:ゼロから始める異世界生活 - 第五章38 『魔女教の要求』

    首をもたげ、こちらを見つめる瞳にスバルは呼吸すら忘れてしまっていた。 「大体において予想通りの反応ではあるけど、あんまり驚かれるのも良い気分ではないね。ボクもこう見えて、性別的には女……いや、精霊に男女の区別があるかは難しいところだから、精神的には女性寄りとでもいうべきかな?」 白い体毛に、細められた黒い眼。 中性的な声音に、ひどくかしこまった迂遠な物言い。その姿を白と黒の二色で表現できるところなど、なるほど確かに記憶の中のあの魔女の姿と合致する。 だが、だとしても、 「何の、悪い冗談だ。お前がエキドナ……?」 『聖域』の『試練』で遭遇した、スバルを茶会へ誘う『強欲の魔女』。 甘く優しい言葉で茶会の招待客を誘惑し、自らの意のままに傀儡にし、その上で自分では見ることの叶わないあらゆる結果を求める好奇心の権化。 もう二度と、顔を見る機会もない相手と思ってばかりいたのに。 「そのお前が、狐の格好

    Re:ゼロから始める異世界生活 - 第五章38 『魔女教の要求』
    mizukemuri
    mizukemuri 2014/11/24
    げ、前回の引きから死に戻りせず、なのか。取りこぼしまくってそうだが大丈夫か主人公
  • Re:ゼロから始める異世界生活

    突如、コンビニ帰りに異世界へ召喚されたひきこもり学生の菜月昴。知識も技術も武力もコミュ能力もない、ないない尽くしの凡人が、チートボーナスを与えられることもなく放り込まれた異世界で必死こいて生き抜く。彼に与えられたたった一個の祝福は、『死んだら巻き戻ります』という痛みを伴う『死に戻り』のみ! 頼れるもののいない異世界で、いったい彼は何度死に、なにを掴み取るのか。  ※血も死体も出る予定ですが、そんな派手なことにはなりません。 ※当作品は2014年1月24日、MF文庫J様の方から同タイトルで書籍化させていただいております。皆様の応援のおかげです、ありがとうございます。また、WEB版の削除・ダイジェスト化・更新停止といったことは今後も予定されておりません。書籍・WEB共によろしくお願いします。 【祝! アニメ化決定いたしました!】 皆様の応援のおかげです! 今後もよろしくお願いします! ≪アニメ

    Re:ゼロから始める異世界生活
  • 小さな魔女と野良犬騎士

    大河の恵みにより、肥沃な大地が広がるエンフィール王国。うっかり死にかけていた元騎士のアルトが、偶然通りかかった魔女のロザリンに助けられたことから始まった、奇妙な共同生活。能天気通りと呼ばれる下町で暮らす二人に集まるのは、風変りな連中や面倒臭い事件ばかり。地位も名誉も金も無い野良犬騎士アルトは、世知辛い世の中や、ロリコンの誹りにも負けず、一の剣と男の矜持を背負って、厄介事に首を突っ込んでいく。 追記1※小さな魔女と野良犬騎士Act2 絶賛連載中ですのでよろしければそちらもご一読ください。 追記2※ヒーロー文庫様で書籍化が決定いたしました。 第1話 深夜の路地でこんにちわ 2012/07/26 19:48(改) 第2話 かざはな亭へようこそ 2012/07/26 23:43(改) 第3話 魔女と役場と噂話 2012/07/29 19:51(改) 第4話 階段通路のルン=シュオン 2012/0

    小さな魔女と野良犬騎士
  • 魔法科高校の劣等生

    現代の魔法遣い「魔法師」を養成することを目的とした国策高等学校、国立魔法大学付属 無料で読める小説です現代の魔法遣い「魔法師」を養成することを目的とした国策高等学校、国立魔法大学付属第一高校。将来を約束されたエリート魔法師候補「ブルーム」と、その補欠、補充要員である「ウィード」。様々な問題をはらみながらも平穏だった学びの園に、ウィードの兄とブルームの妹、二人の兄妹が入学した時から、波乱の日々の幕が開いた。(※第二章開幕しました)