『セデック・バレ』に関するmizuki-yuのブックマーク (13)

  • 霧社事件の映画。 - 備忘と思考

    「セデック・パレ」予告編 http://www.youtube.com/watch?v=e-fbH6i_uyw&feature=endscreen&NR=1 「海角七号」の魏徳聖監督が霧社事件を描いた映画台湾では昨年公開されて、大ヒットしたらしい。製作中というニュースが聞こえてきたころからずっと待っているが、日ではついぞ公開される気配もない。「海角七号」はあんなに話題になったのにね。 日には、観ることができる映画と、観ることができない映画がある。 「ラストエンペラー」のなかの南京大虐殺の場面のように、ある作品の大部分は観ることができるが、一部のシーンはあらかじめ観ることができないということもある。 そういう国に住んで、そういう風に狭められた視界のなかでものを観ているということを、忘れずにいたい。くれぐれも、ニッポン人の視線があらかじめ客観的で理性的だなどという錯覚に陥らないようにした

    霧社事件の映画。 - 備忘と思考
    mizuki-yu
    mizuki-yu 2012/09/03
    『日本には、観ることができる映画と、観ることができない映画がある。「ラストエンペラー」のなかの南京大虐殺の場面のように~一部のシーンはあらかじめ観ることができないということもある』
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

    ウェブリブログ:サービスは終了しました。
  • セデック・バレ感想(2) - 劇的なチャイナ

    と言うわけで、『セデック・バレ』感想続きです。前回のはこちら。 前回は多言語の話だけで終わってしまいましたが、べつにこの映画で最も大事なのは多言語問題だと言いたいわけではないです。多言語による「ズレ」と「しかけ」はこの映画の一要素でしょう。ただ、自分が注目し他でもあまり触れられていない話題みたいなのでちょっと力を入れて触れてみました。 あと、繰り返しますが、私が見たのは2部構成4時間の大作を2時間半に圧縮した中国放映版(インターナショナル版らしいです)であること、さらに一度しか見ていない上に、日語以外のセリフは中国語字幕で理解するしかなかったこと、極めつけにブログ主は人物の識別が苦手であること・・・・・・などの何重苦状態での鑑賞だったので、いろいろと間違っている部分もあると思います。「私の見た『セデック・バレ』と違う!』」と言うことになっているかもしれません(汗)。 (後に完全版を見まし

    セデック・バレ感想(2) - 劇的なチャイナ
  • 『セデック・バレ』感想(1) - 劇的なチャイナ

    中国でも『セデック・バレ』が公開されたので、さっそく見てきました。いやぁ、あの作品は傑作ですね。 大阪アジア国際映画祭で上映されたようですが、日での一般全国公開を強く望みます。このような良作を気軽に見ることが出来ないとしたら、それこそ日にとっての不幸と言うべきでしょう。 と言うわけで、台湾映画なのでこのブログ来の紹介基準とははずれますが、思いつくままに感想を書いてみたいと思います。 ブログ主は抗日マニアですが、霧社事件については詳しく調べたことはありません。まともな文献に当たれないので(初学者がこうゆう歴史問題をネットで調べるものじゃない)、霧社事件についてはあえて調べないで書きます。あくまで映画の中での出来事だけに焦点を当てるという意味です。 中国での放映されたのは来2部構成で計4時間半以上あった作品を155分にまとめた編集バージョンです(おそらく内容上の理由と言うより、興行上の

    『セデック・バレ』感想(1) - 劇的なチャイナ
    mizuki-yu
    mizuki-yu 2012/05/24
    セルクマ。(2)はいつ書けるのか?
  • 「セデックバレ(賽徳克巴莱)」の動画 - Transnational History

    少し前に、台湾在住のid:annoncitaさんのブクマで知ったのですが、映画「セデックバレ(賽徳克巴莱)」のクランクアップ前の最新映像がYoutubeにupされていました。 監督のウェイ・ダーション(魏徳聖)は、台湾で最大のヒットとなった映画「海角七号 君想う、国境の南」の監督で、10年以上の歳月をかけて構想してきたものだそうです。クランクアップは7〜8月、日での公開は来年夏ごろになる予定だそうです。 すごくたのしみな映画であります。 YouTube - 賽紱克.巴〓最新片段及幕後花絮 「セデックバレ」の日語版公式ブログ「賽紱克-巴莱:http://ameblo.jp/seediqbale」より 「セデックバレ」は今年七月と八月との間にクランクアップ予定。そして、来年の夏休みに台湾の観客に届けられる。この作品の公式ブログには撮影現場の様子を記録する制作日誌が引き続きアップされるほか、

    「セデックバレ(賽徳克巴莱)」の動画 - Transnational History
  • 賽德克巴莱 セデックバレ

    今回は中国語版のブログから霧社街のスライドを紹介したいと思います。 種田陽平氏により手がけられたセデック・バレのオープンセットの一つ霧社街、公学校。東京ドームとほぼ同じ面積の敷地内に8000万元(2億2千万円ほど)2009年9月に着工し2010年2月に竣工しました。度重なる悪天候と長く続く雨の影響で美術部は大変な苦労をされたようです。後日動画を公開しますのでそちらも楽しみにしていて下さいね。 今回は余り映画の内容とはあまり関係内ないですが最近気になったことがあったのでちょっとご報告。 アメバーブログには標準でアクセス解析機能がついているのですがその検索語句が気になったものがあったのでいくつか紹介してみたいと思います。 まずは映画のタイトル。正式には「セデック・バレ」ですが「セデックバレ」で検索されているかたが多いようです。発音的には同じなので特に問題はありませんが、タイトルで多かったのは「

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    mizuki-yu 2012/05/24
    『セデック・バレ』日本語公式ブログ
  • 話題の台湾映画 「セデック・バレ」 を北京で見た | しゃおりんの何でもウオッチ

    【北京 映画 ブログ】 中国大陸で5月10日から一般公開されている話題の台湾映画 「セデック・バレ」 (賽徳克巴莱、2011年) を北京で見ました。 台湾で記録的ヒットを飛ばした 「 海角七号/君想う、国境の南 」 (08年) の 魏徳聖 監督の最新作です。 台湾では監督自身の前作 「海角七号」 を上回る 8億8000万台湾元 (約24億円) の興行成績を上げて、映画史上最大のヒット作といわれています。 日統治下の台湾で1930年、先住民のセデック族が圧政に耐えかねて抗日武装蜂起した 「 霧社事件 」 を描いた歴史大作。 リアルで残忍な戦闘シーンがこれでもかと続き、日人の1人としては正直、心が痛みました。 日では今年3月に第7回大阪アジアン映画祭で上映され、この作品は 「抗日映画だ」 「反日映画だ」 「いや、よく見れば親日だ」 として評価が分かれたことでも話題になりました。 ただし、

    話題の台湾映画 「セデック・バレ」 を北京で見た | しゃおりんの何でもウオッチ
  • 2012年第十二届华语电影传媒大奖

    mizuki-yu
    mizuki-yu 2012/05/11
    中国語映画(台湾・香港含む)大賞、かな?
  • 首映慶典 - 鞦韆院落

    『セデック・バレ』が10日から中国で公開されるのに先駆け、メディアを招待してのプレミア上映が中華世紀壇で行われました。 これは私も大好きな映画です。 すでに海賊版DVDやネットで出ているし、中国で上映されるのは2時間半バージョンとあって、特に見にいくつもりはなかったのですが、招待券を持っている人が「監督や出演者も来るらしいから」というので行ってみることにしました。 会場は大型パネルなどが展示してあって、なかなかいい雰囲気です。 500くらいある席はほぼ埋まっていて、テレビカメラなどがたくさん入っています。 上映の前に司会者が出てきて、「日は抗日戦争映画『セデック・バレ』のプレミア上映にきてくださり…」という挨拶をしていました。 うーん、そういう扱いになってしまうんですね。 つづいて配給会社の人や政府系の人が出てきて、中国特有の声を張り上げての朗々とした挨拶をし始めました。 仕方がないけど

    首映慶典 - 鞦韆院落
    mizuki-yu
    mizuki-yu 2012/05/09
    祝『セデック・バレ』中国上映決定!
  • はてなハイク サービス終了のお知らせ

    mizuki-yu
    mizuki-yu 2012/03/17
    せるくま? 台湾映画『セデック・バレ』某氏のツイートを保存してみた。
  • 第7回大阪アジアン映画祭|プログラム|特別招待作品部門

    話題の最新アジア映画19を一挙上映! オープニングには、“日で最初の韓流ファン”ともいえる朝鮮民芸研究家・浅川巧を描いた『道~白磁の人~』のワールドプレミアが実現。クロージングでは、日でも劇場公開が決まった金城武×ドニー・イェンの主演作『捜査官X』を日初上映! またビビアン・スー、安藤政信ら日でもお馴染みのスターを配し、台湾で記録的大ヒットとなった『セデック・バレ』2部作や、『モンガに散る』のニウ・チェンザー監督が現代の北京と台北を舞台に描く恋愛物語『LOVE』など、日初上映のアジア映画や関西初上映の日映画を中心にセレクト。

    mizuki-yu
    mizuki-yu 2012/02/10
    『セデック・バレ』日本公開!
  • 銀幕閑話:第381回 11年私のアジア映画ベストワン(1) - 毎日jp(毎日新聞)

    新年早々に発表する恒例の「私のアジア映画ベストワン」は今回が7回目。2011年にもっとも読者から支持された作品は台湾映画「あの頃、君を追いかけた」(ギデンズ監督)、2位は同じ台湾のウェイ・ダーション監督「セデック・バレ」、そして3位はキム・ジウン監督の「悪魔を見た」で、初めて台湾映画が1、2位を独占。過去2年連続で1位を占めた韓国勢がかろうじて3位を守る形となった。ちなみに前回10年のベスト3は「息もできない」(ヤン・イクチュン監督)、「スプリング・フィーバー」(ロウ・イエ監督)、「渇き」(パク・チャヌク監督)だった。 ベストワンに推す言葉を順に紹介しよう。まず1位の「あの頃、君を追いかけた」。東アジア5地区の興行ランキングなどきめ細かな映画情報が売りのサイト「東亜電影速報」を主宰するbanzong 坂口英明さんは「台湾での夏のヒットのニュースを受け、期待がふくらんでいたところで東京国際映

    mizuki-yu
    mizuki-yu 2012/02/10
    霧社事件の『セデック・バレ』「映画の中で台湾原住民の警察官が『日本のおかげで家が建ち、商店が出来、郵便局が出来たじゃないか?』と話すのに対し、部族の頭目は『それで我々は幸せになったのか?』と答え」
  • 抗日映画:中台の評価二分 先住民描写巡り - 毎日jp(毎日新聞)

    【台北・大谷麻由美】日台湾統治(1895~1945年)時代の最大の先住民反乱「霧社事件」(1930年)を描いた台湾映画「セデック・バレ」の評価を巡り、中台間で熱い議論が起きている。映画は、日の高圧的統治に先住民のセデック族やタイヤル族が、民族の誇りをかけて戦った抗日実話を基に作製され台湾では好評。一方、中国のネット上では先住民の戦い方に、「野蛮」などと酷評する意見が多い。台湾側は「(中国人は)文化レベルが低いから理解できない」などと応酬している。 「セデック・バレ」は、台湾で記録的ヒット作となった日台の絆を描いた恋愛映画「海角七号」の魏徳聖監督が台湾史上最大の7億台湾ドル(約18億円)で制作した。前後編約4時間半の大作だ。台湾では今月9日から前編が上映されている。 映画では山中を自由自在に駆け回る先住民と日側との戦闘場面がダイナミックに描かれている。中国の抗日映画にありがちな極悪非

    mizuki-yu
    mizuki-yu 2012/01/08
    『中国の抗日映画にありがちな極悪非道な日本人は出てこない。魏監督は「台湾の歴史を理解してもらうために撮った」と政治的な意図を否定』限られた字数でこんなアホなことを書く記者の「意図」こそ問いたい。
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