日経クロステック登録会員になると… ・新着が分かるメールマガジンが届く ・キーワード登録、連載フォローが便利 さらに、有料会員に申し込むとすべての記事が読み放題に! 【キャンペーン実施中】年額プランもお得 >>詳しくは
koya では、2006年年末企画として、海外記事に見る業界再編から。 koya 今年のIT業界はいろいろな分野での業界再編が相次いだわけですが、最初はスティーブ・ジョブズのもう1つの会社の話。DisneyへのPixar売却でしたね(Disney、Pixarの買収で合意)。 sawa Pixarが買収されたというより、ジョブズがDisneyに君臨しちゃうかも、というイメージが強かったです。 hiro そのおかげで、iTunes Storeで映画が売れるようになりましたし。 koya そうですね。その前には、ジョブズがDisneyのCEOになるという噂もありました。 hiro ジョブズ氏は(メディアコングロマリットの)CEOには興味なさそうですね。テクノロジーの人だし。なったらなったでおもしろそうですが。 koya いや、それはまだ分からないということで。とりあえず、Disneyのいろいろな
人気記事 1 ポンプメーカーが作った普段使いのポータブル電源--バッテリーと発電機の技術を融合 2024年08月21日 2 グーグルの「Pixel 9」発表イベントに見るスマートフォン競争の新時代 2024年08月20日 3 電動キックボードの「Lime」日本上陸--Luupに対抗馬、着座式ボードも 2024年08月19日 4 26卒夏インターンが佳境--改めて押さえたい「Z世代の就活」3大傾向とは 2024年08月20日 5 楽天モバイル、8月27日から「スマホ交換保証プラス & 家電補償」--自宅のデジタル機器も対象 2024年08月20日 6 「マイナンバーカード対面確認アプリ」公開--スマホでICをスキャン、厳格な本人確認が窓口で可能に 2024年08月20日 7 グーグルに批判、「Pixel優先」をインフルエンサー向けプログラムの条件に 2024年08月19日 8 「ストリートビ
タグルは、イメージ検索サービス「Tagle住まい」を開始した。住まいに関する商品・プロダクトを検索するサービスとして、住宅、インテリア家具、照明機器、住宅設備(キッチン・バス)などの商品を検索対象とする。各業界のトップブランド14社の商品イメージが登録されている。 独自に開発されたテクノロジーTIPSR(Tagle Image based Product Search & Recommendation)をベースとし、ユーザーが興味や関心のあるイメージ画像をクリックするだけで、望んだ商品に簡単にたどりつける。検索キーワードを入力していた従来のイメージ検索システムと異なり、検索キーワードが思いつきにくい個人の趣味指向性や、デザイン性で選択される商品検索に威力を発揮する。 なお、今後、この技術を応用したアパレル・ファッション商品向けのサービス「Tagleファッション」、動画検索サービス「Tagl
共同通信社のほか全国の地方紙52社が連携したニュースポータルサイト「47NEWS(よんななにゅーす)」がこのほどオープンした。同サイトは、ニュースが日本地図に埋め込まれて閲覧できるようになっている。 時々刻々の「主要ニュース」や全国の笑えるニュースやほのぼのとする話題を集めた「ホッとニュース」などで構成。参加新聞社、あわせて約1万人のプロの記者が取材した信頼できる、最速のニュースを掲載するという。 そのほか、地域のスポーツ情報や大リーグをはじめとする現場取材記者のコラム満載な「スポーツ」、ニュースの最前線や芸能情報の「動画」、全国の参加新聞社から関連ニュースを自動的に検索する「言葉ランキング」などのコンテンツを用意。 参加新聞社が展開する「地域ポータルサイト」との連携を深めるための工夫が凝らされているほか、ニュースとニュースを互いに関連付けて見せる仕組みになっているため、問題になったテーマ
Wikipedia創設者のジミー・ウェールズ氏が、新しい検索エンジンを計画していることが明らかになった。 同氏は、検索はインターネットの基本的なインフラだが、今は自由、コミュニティー、説明責任、透明性を欠き、「壊れている」として、同氏の会社Wikiaの支援の下、そうした状況を変える検索エンジンを構築するとしている。 このプロジェクトは週末にメディアに取り上げられて話題になった。報道では、プロジェクト名は「Wikiasari」であり、Wikiaに出資している米Amazonが参加していると伝えられていた。 ウェールズ氏は12月23日にこの報道に対し、プロジェクト名はWikiasariではなく、Amazonとも関係はないと反論している。 このプロジェクトはオープンソースの検索エンジン「Nutch」「Lucene」をベースにして、アルゴリズムではできないことに人間の知性で対処するという。
IMJモバイルは、携帯電話向けサイトが検索エンジンの何番目に表示されるか、チェックできるツール「モバッチョ」の提供を開始した。利用料は無料。 「モバッチョ」は、パソコンのブラウザから、検索エンジンを指定して携帯電話向けサイトが検索結果の何番目に表示されるか確認できるというもの。URL(最大3種類)を指定して、検索キーワードを入力して調査できる。対象となる検索エンジンは、GoogleモバイルやYahoo!モバイル、gooモバイル、CROOZ!など計7種類。調査結果は、TSV形式のファイルとして出力され、パソコン内に保存しておけば、次回の調査時に読み込ませて活用することもできる。 同社では「検索結果のランキングをチェックすることは重要だが、特定のキーワードに対して最適化する場合、携帯電話上でランキング調査を行なうのは非常に手間がかかる」としており、今回の「モバッチョ」がその手間を軽減するものと
かつて日本でポータルサイト「NAVER」を運営していた韓国企業NHNが、日本に再上陸する。日本での人気を得られずに2005年にサービスを停止しているが、2007年下半期に同事業を開始することを、12月13日に開催された記者向け説明会で明らかにした。 同社によると2006年は「ポータルサービスのグローバル市場進出のための準備期間だった」という。この準備の1つとして2006年に行われたのが、韓国の新鋭検索サイト「1noon(チョッヌン)」の買収だ。 同社では2006年6月に350億ウォンで1noonの株式100%を買収している。この時1noonの検索技術をNaverにも反映させ検索技術を強化したうえで、日本の検索ポータル市場へ再挑戦すると宣言していた。 しかし、当時は日本進出について2007年の初期と述べていたので、今回の発表により進出時期が延期されたことになる。 延期の理由に関してNHN担当
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く