アニメ『転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます』を制作したアニメスタジオ「つむぎ秋田アニメLab」櫻井司社長へのロングインタビューを前後編でお届けする (C)謙虚なサークル・講談社/「第七王子」製作委員会 〈後編はこちら〉 人気急上昇のなろう原作アニメが、他作品とひと味違う理由 たびたびX(Twitter)のトレンド入りを果たすなど、テレビアニメ『転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます』(以下、『第七王子』)が好評だ。 実はこの作品の制作スタジオ「つむぎ秋田アニメLab」の本社は秋田県にあり、プロダクション成果物の多くを内製で生みだしている。2024年5月にはバンダイナムコフィルムワークスとの業務提携が発表されたことでも注目を集めた。 元請け・下請けの関係が複雑に絡み合い、海外への依存度も高い一般的なアニメ制作とはまったく異なるプロセスで生み出された本作の舞台裏
リスティア国の片田舎の領地を治める下級貴族、オーンスタイン家。そこには、二人の姉弟がいた。 姉のマリーは、父から剣術の稽古を受けるのが大好きな活発な女の子。 弟のシオンは、部屋に籠もって本を読むのが大好きな内気な男の子。 性格は正反対の二人だが、優しい両親に見守られながら、仲睦まじく暮らしていた。 そんなある日、シオンは『まほう』というものがこの世界に存在するか、父に尋ねる。 しかし、貴族としてそれなりの教養がある父でも、『まほう』という言葉自体を知らなかった。 ましてや、シオンが言う「火とか水とか風とか光とか、何もないところからいろんなものを出したりする」現象など、この世には存在するはずもなく……。 その日から、シオンは目に見えて落ち込んでしまう。 シオンを励ましたいと、幼馴染みで農家の娘のローズに話すマリー。 すると、湖で不思議な現象を目の当たりにして――
アニメではメグ役を青山吉能、ファウスト役を榊原良子が演じる。また監督を濁川敦、シリーズ構成を大知慶一郎、キャラクターデザインをユキシズクが務め、制作はEMTスクアードが手がける。アニメ化の発表を受け、原作の坂、原作小説のイラスト担当・コレフジ、青山、榊原からはコメントが、コミカライズ担当の雨霰けぬからはお祝いイラストが到着した。 アニメ「ある魔女が死ぬまで」の公式X(旧Twitter)アカウントでは、抽選で5人に青山、榊原の直筆サイン入りポストカードが当たるキャンペーンを開催。詳細はアニメの公式サイト、公式Xで確認を。 TVアニメ「ある魔女が死ぬまで」ティザーPV 坂(原作)コメントヤベーです! アニメ化です! メグが動きます! たくさんの方々の応援やご協力のおかげで、無事にアニメ化を発表することができました。 メグは僕にとって友人のような存在で、彼女を多くの方に知ってもらえることが純粋に
講談社「水曜日のシリウス」にて連載中、「小説家になろう」発の小説を原作とするコミック「外れスキル《木の実マスター》 ~スキルの実(食べたら死ぬ)を無限に食べられるようになった件について~」のTVアニメ化が決定した。 「外れスキル《木の実マスター》 ~スキルの実(食べたら死ぬ)を無限に食べられるようになった件について~」は、原作:松琴エアさん・はにゅうさんが講談社「水曜日のシリウス」にて連載中、「小説家になろう」発の小説を原作とするコミック。 史上最高の冒険者を目指す少年・ライトが手に入れたのは、戦闘能力皆無、木の実栽培に特化した外れスキル《木の実マスター》。 冒険者への道は閉ざされたかに思えたライトだが、ある日偶然《木の実マスター》がハイパーチートスキルであることに気がついたことから物語が大きく動き出す、最強へのサクセスファンタジー物語だ。 今回のTVアニメ化の発表にあわせて、原作作家陣か
勇者でもないのに勇者召喚に巻き込まれてしまった アラフォーサラリーマン、入間 巧。 間違って呼ばれて元の世界に戻ることも できなくなってしまったタクミは、 「巻き込んだお詫びに」と女神ノルンから 手厚すぎるほどの加護と過保護なサポートを受け、 剣あり魔法ありのファンタジー世界 『ミルドガルド』で人生をリトライすることに。 「戦闘職は絶対合わない」と地味な生産職を希望し、 バトルとは無縁の穏やかで慎ましい 異世界ライフを希望――のはずが 与えられたスキル『錬金術』は、聖剣から 空飛ぶ船まで何でも作れる超最強スキルだった……! ひょんなことから手にしたチートスキルで、 商売ではボロ儲け、バトルでは無双状態に!? 「第10回アルファポリスファンタジー小説大賞」 読者賞受賞、 シリーズ累計発行部数100万部突破、 コミカライズも絶好調の大人気作が、待望のアニメ化!
日本や米国のアニメ制作に北朝鮮のアニメーターが関与した疑いがあるとする報道を受け、7月に放送開始のアニメ「魔導具師ダリヤはうつむかない」制作元は「調査中」とするコメントを発表しました。 アニメ「魔導具師ダリヤはうつむかない」コメント 米シンクタンクによる北朝鮮分析サイト「38North」は4月22日(米国時間)に、北朝鮮が管理していたとみられるクラウドサーバーに中国語のコメントと、朝鮮語に翻訳されたコメントが記載されたアニメの画像などが見つかったとのレポートを公開。北朝鮮の企業が「魔導具師ダリヤはうつむかない」や米国の「インビンシブル」などのアニメ制作に関与している疑いがあると伝えました。 サーバーから発見されたというアニメの画像(「38North」のレポートから) 「魔導具師ダリヤはうつむかない」制作元は「一連の報道で伝えられている内容について、製作委員会および制作スタジオも把握していな
シリーズ累計80万部突破の人気小説が2024年10月TVアニメ化! 「俺は邪道を以て、覇道を歩む。」 最凶の【話術士】が最強への道を切り開くダークファンタジー。
HOME>アニメ>PASH!ブックス発の大人気ダークファンタジー『神統記(テオゴニア)』がTVアニメ化決定! 記念ティザービジュアルも解禁 谷舞司さん・著、PASH!ブックス・コミックスでシリーズ展開中の『神統記(テオゴニア)』がTVアニメ化決定! あわせて、アニメティザービジュアルが公開されました。 『神統記(テオゴニア)』は、原作・谷舞司さんによるシリーズ累計50万部突破の人気小説&コミック。PASH!ブックスの原作小説は第1~3巻、PASH UP!にて連載中のコミカライズは第1~11巻が好評発売中です。 人族の土地に攻め入る灰猿人(マカク)族、豚人(オーグ)ら亜人種との戦が続く戦乱の時代。ラグ村の少年・カイの戦いと成長を綴る壮大なファンタジーが描かれます。 ⇒原作小説情報はこちらから! ⇒コミカライズ情報はこちらから! 『神統記(テオゴニア)』イントロダクション 人族の土地に攻め入る
作品公式サイトで発表され、「2024年4月から放送予定のアニメ「烏は主を選ばない」の「デザイン原案・演出協力」として、原作の「八咫烏シリーズ」(文藝春秋)のコミカライズの著者である松崎夏未先生に加わっていただくことになりました。以下、その経緯についてご説明いたします」と報告。 「NHKエンタープライズでは、阿部智里先生の小説をもとにしたアニメ制作を進めていました。しかし、一部のシーンや設定等の中に、原作を忠実に再現しようと、松崎先生が手掛け、阿部先生が監修するコミカライズ『烏に単は似合わない』『烏は主を選ばない』(講談祉)を参考にして制作したものが含まれていました」と説明。 「これを受けて本アニメを制作するNHK、NHKエンタープライズ、ぴえろの三社は、松崎先生、阿部先生に対して経緯を説明したうえで、改めて松崎先生と阿部先生、そして講談社と文藝春秋を交えてやり取りを進めた結果、この度、両先
ロケット商会による小説『勇者刑に処す 懲罰勇者9004隊刑務記録』は、《勇者》という刑罰を科された罪人――懲罰勇者と魔王軍の戦いを描くダークファンタジー。2020年10月から小説投稿サイト「カクヨム」にて連載がスタートし、2021年9月にKADOKAWA(電撃の新文芸)より単行本第1巻(イラスト・めふぃすと)が刊行された。 本作は「カクヨムアワード2020」カクヨムユーザー賞【ユーザー推薦部門】第1位、「次にくるライトノベル大賞2021」【総合部門】第2位、「このライトノベルがすごい!2023」(宝島社刊)【単行本・ノベルズ部門】第3位【総合新作部門】第5位(※単行本作品としては新作1位)を次々と獲得。待望のTVアニメ化が決定した。 懲罰勇者たちの、絶望に抗う苛烈な戦いが幕を上げる――。
世界をめぐり、怪物と戦い、人々を守る。 そんな冒険者に憧れる少年・ノールに下されたのは、 「全てにおいて、一切の才能がない」 という残酷な判定だった。 でも才能がないなら、誰よりも努力すればいい! 身につけた最低スキル──攻撃を弾く【パリイ】を 十数年もの間ひたすら磨き続け、 ついには千の剣を弾けるように成長する。 しかし、どれほど極めても 最低スキルだけでは冒険者にはなれず、 ノールはいつの間にか 世界最強クラスの力を手にしながらも それを自覚することもなく、 街の雑用をこなす日々をおくっていた。 そんなある日、 魔物に襲われている王女・リーンを偶然助けたことで、 ノールの運命の歯車は思わぬ方向へと回り出す……!
一覧をみる イントロダクション ある時、最古の神竜が人間に討たれた。 悠久の時を生き、神々すらひれ伏す絶大な力を持つその竜は、孤独と共に己の死を受け入れた。 しかし、次に気がついた時、竜は辺境の村人ドランとして第二の生を受けていた。 人間として竜よりずっと短い生を生きることになった彼は、畑仕事に精を出し、食を得るために動物を狩る……。 質素ながらも温かい村での生活に、ドランの心は竜生では味わえなかったささやかな喜びで満たされていく。 しかし、そんなある日、沼地の調査に出かけたドランの前に、セリナと名乗る半身半蛇のラミアが現れた。 伴侶を探して旅をしている彼女は、ラミアなのに人間を誘惑するのが苦手だという。 人と魔物、相容れぬ存在ながらも次第に心を通わせていく二人。 だが、二人の前には様々な外敵が現れて――!? 辺境から始まる、元最強最古の竜の“生き直し”ファンタジー! キャラクター
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