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2009年2月2日のブックマーク (5件)

  • 編集部に質問状:「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」 兄妹のきずな、コミカルに(まんたんウェブ) - 毎日jp(毎日新聞)

    モデルの妹が抱える悩みと、兄である主人公の“苦悩”をコメディータッチで描く「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」 話題の小説の魅力を担当編集者が語る「編集部に質問状」。今回は、ファッションモデルを務める美少女ながらある“悩み”を抱えた妹と、兄である高校生をコメディータッチで描く「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」(伏見つかさ、アスキー・メディアワークス)です。担当の三木一馬さんに話を聞きました。(回答はほぼ原文のまま掲載) --作品のあらすじについて教えてください やや小難しい感じで説明してしまうのですが、この作品は、よくある妹モノではありません。僕たちが暮らすリアル世界の日常に存在するような「妹」を描いたお話です。家ですれちがってもあいさつ程度で、お互いがやっていることに興味なし。家に居ないほうがほっとする……。既存のゲームやアニメでよくあるような「妹」なんて存在しないんだ! そんな観点か

  • ラノサイ杯をお祭りにするための一案 - 魔王14歳の幸福な電波

    ラノサイ杯批判の軽いまとめ & とりあえず改善案を考えてみた - WINDBIRD など読んで。 2chとかで「最萌トーナメント」ってありますよね。あれの面白いところとして、投票〆切が近づくにつれてどんどん有志からの「支援イラスト」が集まってくるというのがあります。いいイラストが投稿されれば投票結果に影響しないとも限りませんし、それを狙って頑張る絵描きさんも結構いました。*1 そういう応援要素を取り入れて、「支援作品」に一括してリンクするようなサイトがあれば盛り上がることもあるかもです。イラストはもちろん、SSとか、ラノベサイトらしく熱のこもった紹介書評とか。投票期間の前から応援期間を設けておけば、支援作品を見て興味を持った作品を読んで投票、みたいな流れも可能かも。「社会調査」を目的とするなら論外ですが、お祭り目的ならこういうのもいいかも? って思います。*2 最萌のトーナメント形式と違っ

    ラノサイ杯をお祭りにするための一案 - 魔王14歳の幸福な電波
  • ラノサイ杯について考えてみる - 例えばの話をしないか

    ラノサイ杯に結果が出たらしい - うぱ日記発端となるのは上のエントリ。このエントリでいわれていることに関しては正直自分は大した問題だとは思わないのだけど、ラノサイ杯の結果がランキング形式で出力されるために「作品の優劣を決めるものではない」という企画趣旨が弱くなっている、というのはあると思う。実際、SD文庫「ベン・トー3」のオビに「ライトノベルサイト杯1位」と記載 - 平和の温故知新@はてな↑のケースのように順位が強調されて利用されたりもしているわけだし。んで、じゃあどうするかって話だけど。ウチはこんなネタ記事を書いてもほとんど注目されないくらいの貧弱ゥサイトではあるけど、ラノサイ杯を応援する者の1人として考えるくらい良いよね!というわけで自分なりに考えてみる。まず、おさらい。ラノサイ杯とははてなキーワード機能を使い、ライトノベル関連サイトの管理人がおすすめのライトノベルについて語る企画。ラ

  • 日本YA作家クラブ発足 若い大人がターゲット - MSN産経ニュース

    YA(ヤングアダルト)すなわち中・高・大学生らを中心とした「若い大人」を読者ターゲットにした文芸作品の作家と翻訳家の有志が集まった任意団体「日YA作家クラブ」が発足した。代表世話人は翻訳家で法政大学教授の金原瑞人、作家の石崎洋司、梨屋アリエ、令丈ヒロ子の各氏。今後、作品に関連する情報を、主にインターネットを活用して読者をはじめ書店や図書館教育現場などに提供していくという。 YA作品というと、一般対象の文芸とは違うし、児童文学ともライトノベルとも一線を画したところがある。日読書界ではまだ独自の分類が確立していない。内容や装丁に関する決まり事や基準もない。このため、書店や図書館では、児童書と一般書の間をいったりきたりしているのが現状だ。 特定の出版社の文庫シリーズを集めたコーナーを「ヤングアダルト」と称しているところなどもあるが、それも販売現場の判断によるもの。版元や書店の担当者ごとに

  • 【ラノサイ杯】2008年下半期ライトノベルサイト杯・結果発表‐ニコニコ動画(ββ)

    ライトノベル系ブログ「平和の温故知新」で行われている、「2008下半期ライトノベルサイト杯」の結果発表です。 http://d.hatena.ne.jp/kim-peace/20090111/p1  期間は1月11日0時から1月31日24時でした。 ▼今回の投票数は「1228票 144人 297冊」となりました。▼企画は、「はてなキーワード機能を使い、ライトノベル関連サイトの管理人がおすすめのライトノベルについて語る」ためのものです。結果表示について順位付けの形をとってはおりますが、これは各作品の優劣を決定付けるものではありません。普段からライトノベルを読んでいる方々に、それぞれのお勧めを教えてもらう企画です。結果として、まだ見ぬ良作に出会えた人がいれば幸いです。