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2010年9月10日のブックマーク (7件)

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  • 「越境」するライトノベル:反応メモ (のべるのぶろぐ 2.0)

    予想以上の反応をいただいてまして、ありがとうございます! もともと連載にした理由は、書きたいことが余りに多くて、予想されるテキスト量に、絶対モチベーションが持たないから少しずつ小出しにしよう、と思ったからなんですが。 もう一つ、連載中に反応をもらえれば、それを元に間違った部分などを修正できるなあ、という思惑もあったのでした(笑)。 以下、反応への反応、というか、半分、今後の連載の為の自分メモです。 ライトノベル≠文庫 レーベルの越境による新規読者の開拓の実例ですね。屋としてはそういう仕掛け方をしているのですが、実際に自分の周りには例が無かったので(もともとどっちも読む人間ばかりでして)安心しました(笑)。 >もともとライトノベルに親しんでいるSFファン以上の広がりで、色々な層に売れた感触があるのかどうか、書店現場での印象に興味があるんですが、是非その辺りも教えてください。 これはちょ

  • 「越境」するライトノベル:第一章 (のべるのぶろぐ 2.0)

    第一章:「ライトノベル=文庫」というカタチの終焉 かつてライトノベルという言葉が無かった頃(正確には一般化していなかった頃か)、それらは富士見ファンタジア文庫のことであり、電撃文庫の事であった。あるいはコバルトを始めとする少女小説群であった。それらは「ティーンズ文庫」という名前で括られ(私はこの名称が嫌いだ。なぜなら、読んでいる私がティーンズなんて時期を全力投球で放り投げた年齢だから)、文庫売り場の片隅でひっそりと息づいていた。 これらの文庫は、最初はハードカバー四六判で出し、数年後に文庫化する、という「一般」の小説サイクルと違い、書き下ろしを中心(というか99%以上)として最初から文庫として登場する。それは間違い無く、メインターゲットたる中高生が買えるように、という配慮だ。実際、貧乏だった当時高校生の私は、昼代500円を貰うと、パン一個と飲み物一つで我慢し、代を捻出していた。これで

  • 「越境」するライトノベル:序章 (のべるのぶろぐ 2.0)

    序章:ライトノベルブーム? ライトノベル批評ブーム? 当は ライトノベルファンパーティのコラムに書こうと思っていたネタなのだけど、余りにもネタが拡散してしまって、どうにもこうにも纏まりそうにないので、自分のblogで不定期連載してしまう事にした。何かというと、ライトノベル担当の書店員としてここ数年肌で感じている変化を、リアルタイムである今こそ文章という形で明確にアウトプットしておきたいという欲求である。 ひょっとしたらこれが一つの史料になるかもしれない、という思惑もある。史学科出身なものでそんな大層なことまで考えているのである。ごめん、偉そうだった。そんな偉い事を書く訳じゃない。 ここ数年、ライトノベルという言葉を良く聞くようになった。ラノべとは縁の無さそうな出版社の営業の人も口にする。「ライトノベルって何ですか?」と難しい事を訊いてくる人もいる。その言葉の定義や善し悪しはさておく。

  • 重金属彼女 - 漫画 - ガンガンONLINE -SQUARE ENIX-

    「ヘビィメタル」をこよなく愛する部活、「重金属音楽部」。部員数は「天ノ川凛子先輩(メタルをこよなく愛する少女)」と「ぼく(凛子先輩をこよなく愛する少年※メタルには興味なし)」の二名のみ。 校庭の片隅の部室で巻き起こる、二人のヘビィラブ・イチャイチャシチュエーションコメディー♪ 月二回のヘビィローテーションでお届けデス!!

    mizunotori
    mizunotori 2010/09/10
    原作:西野かつみ
  • ゲルニカに死す - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~

    のっけから偏見丸出しで言いますけど、ラノベ読みの人って、ラノベの軽さを指摘するような記事とか見かけると「いかにラノベが深いか」全力で反論してきますよね。 んで、今日はこんな記事を見かけたんですけど。 ラノベって大人が読まないのか? - ceeda日記 館 読売新聞のこちらの記事を読んだラノベファンの人が、「ラノベ作家が一般文芸に進出」という表現に「じゃあラノベは文芸より下なのか」と憤っているようですが、昔は純文学から官能小説やハードバイオレンスに進出する作家が多かったことを考えると、別に上も下もないと思うんですけどね。 そもそも、オトナ向けの時代小説にしたって、文芸の世界ではあまり格調の高くないものに分類されるわけで。 尾張ノ夏 ─ 居眠り磐音江戸双紙 34 (双葉文庫) 作者: 佐伯泰英,サエキ ヤスヒデ出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2010/09/16メディア: 文庫購入:

    ゲルニカに死す - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~
    mizunotori
    mizunotori 2010/09/10
    「いかにラノベが深いか」ではなく「軽いことがいかに素晴らしいか」を熱く語る人のほうが多いと思う。
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
    mizunotori
    mizunotori 2010/09/10
    「沖」方丁はたぶん誘い受けなので突っ込まない。