@SocratesInLove 小説を書くことは、現実あるいは架空の環境において作者が配置したキャラ(人間に限らない)のビヘイビアの関数を読者に提示することに他ならないと。その関数が検証に耐えられなければ、論理が破綻した小説だと評価されると。小説世界と社会学はここでつながっているのかな。 @SocratesInLove で小説の一形態であるライトノベルについて考える。「ライト」って何だろうか。価格でも文体でもイラストでもなければ、読書感がライトって意味ではないかな。作品が深刻なテーマを抱えていても、それを読者はヘビーな問題と認識しない。たとえ作品の環境が現実社会と密接にリンクしていたとしても。