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2011年1月11日のブックマーク (4件)

  • 思った事メモ - TinyRain

    ■売れてるのはキモイ主人公語りの一人称が多い気がするけど、読みやすいからなんかな? - 読みのスキャット!を元に「主人公が過剰に1人語りすることによって、ヒロインの内面+主人公の深層的内面を覆い隠しているんじゃないだろうか?」という視点から元旦挟んで3連続記事行くぞ! と思ったけど、この件に関して色々調べた結果、何と一年越しの研究になりそうなので、今回は保留。ただ、確定的にいえば、どちらかといえば地の文での1人語りは少ない=会話文が多ければ多いほど読みやすいのは確実なので、主人公語りの一人称が多い=読みやすい、とはならないと思う。 ■しかしあれだ、↑の事なんだけど、アララギ君+上条さんの正義+美少女立て的なアプローチは1人語りと関係が深いが、他の正義系作品は1人語りと関係が浅いので、別として切り分け、更に気弱主人公の1人語りとは別個に考えなければならないという、非情に難しい話題。まとめる

    思った事メモ - TinyRain
    mizunotori
    mizunotori 2011/01/11
    「主人公が過剰に1人語りすることによって、ヒロインの内面+主人公の深層的内面を覆い隠しているんじゃないだろうか?」
  • バトル物の話 - ライトノベル新人賞に応募しよう!

    当に強い奴は戦わない> バトル物を書きたい訳だけど、現代を舞台にすると色々と困る。 現代はいろいろなものが複雑になったせいで、巨悪を一人倒せばそれで全てが解決するような単純構造にはなってないからだ。トップの首を変えたところで大して変わらず、大魔王を倒してめでたしめでたしには決してならない。問題の先延ばしになってしまうだけだ。 凄く強い主人公が凄く強い敵を倒しても意味はなく、むしろ誰よりも弱いじじい達が誰よりも恐ろしい世界だ。ままれさんの『まおゆう』はそこら辺の突破口が開かれてて、当に名著だと改めて思わされる。 ともかく、個人の武勇ではほとんど世界は変えられない。 とはいえ、個人の武勇ってバトルものでは欠かせないもので、強者と強者の戦いは心躍る。 だが、当に強いとは何か、とか突き詰めていくともう、バトルしなくなってしまう。 ざっと単純に図式化すると Level1.素人。基礎を積む修練

    バトル物の話 - ライトノベル新人賞に応募しよう!
    mizunotori
    mizunotori 2011/01/11
    むしろじじい達に与して戦う話になるのか。
  • 怪作!快作!「耳刈ネルリ」シリーズ感想の簡単まとめ - ディドルディドル、猫とバイオリン

    「耳刈ネルリ」シリーズという、異世界を舞台にした学園もののライトノベルがあります。 作者の石川博品のデビュー作で、全3巻、1巻では各国から集まった学生達の異文化コミュニケと抗争劇、2巻では学園祭で演じたミュージカルの内容と大物作家の国外への亡命計画の顛末、3巻では学生生活の諸風景と異国の王女さまとの恋の行方が描かれます。 メジャーな作品とは言い難いですが、これがラノベ史上の大傑作、作者のやる事の無茶さが物凄い上にやたらめったらと面白くたいへんオススメなんですが、この作品がどんなふうに受け取られているのか、web上の感想で自分が面白く読んだものをちょいと集めてみました。 ネルリをもう読んだ人にも、まだ読んだことのない人にも、何か参考になったらいいなと思うものであります。 ネルリの文章表現について 「ネルリ」は異世界ファンタジーなのに、『化物語』の阿良々木さんの語りのような、妄言一人称文体を採

    怪作!快作!「耳刈ネルリ」シリーズ感想の簡単まとめ - ディドルディドル、猫とバイオリン
  • ラノベん  『その他』富士見とMFのオリコン比較してみた、あと電撃も

    137 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2011/01/09(日) 23:37:21 ID:uVzfUzRq [1/3] 富士見とMFのオリコン比較してみた 集計日数バラバラなので参考になるかわからん 最新刊が1万部以上の作品のみ 富士見 109,742部 10/08/19 18日 フルメタル・パニック! 12 ずっと、スタンド・バイ・ミー 下 *88,422部 10/10/19 20日 生徒会の九重 *49,099部 10/11/19 17日 鋼殻のレギオス 16 スプリング・バースト *27,788部 10/12/18 *9日 大伝説の勇者の伝説 9 落ちこぼれの悪あがき *26,376部 10/10/19 13日 これはゾンビですか? 6 はい、どちらも嫁です *21,584部 10/12/18 *9日 ハイスクールD×D 8 アクマのおし