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2011年1月17日のブックマーク (4件)

  • BLとライトノベル | 開国しないか?(仮)

    ライトノベルBL属性キャラって少ないと思った。 私が女性向けと呼ぶ少女小説は含みません。 沢山読んでいるほうではないけれど、 『撲殺天使ドクロちゃん』 と『恋する鬼門のプロトコル』 でそれっぽいのは出てきたんだけど。 ドクロちゃんでは、桜君がTシャツあげた子が 後にBLへと変貌を遂げたんだよね。 さすがドクロちゃんっていう笑いの取り方だった。 恋する鬼門の……では(略あるのかな? 恋門とかか?) 天王寺君がBL少年と呼ばれていましたが それっぽいような感じで、でも全然それっぽい描写がないみたいな。 二巻だと姉妹の姉の方と仲良くなってましたし。 私は深読みして嫉妬からチーの邪魔をしているのかと(ry黙れ腐女子 妹の腐女子キャラを生かすためのBL少年だったのかな? という考察は……まあいずれとしても。 そうそう、あと、『バカとテストと召喚獣』。久保君いたわ。 『這い寄れ! ニャル子さん』はB

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    mizunotori
    mizunotori 2011/01/17
    清水文化。
  • これからの「サクラダリセット」の話をしよう

    はじめに これからの正義 セカイから私まで 全体最適が実現された世界 全体最適を超越する少年 全体最適を体現する少女 再び、これからの正義 注記 ■はじめに マイケル・サンデル。1953年、ミネソタ州ミネアポリス生まれ。1980年、ハーヴァード大学行政学部教授就任。2010年5月に早川書房から翻訳刊行された『これからの「正義」の話をしよう』[*1]は半年足らずで五十万部を突破し[*2]、講義風景を収録したNHK教育テレビの番組「ハーバード白熱教室」が話題となった。 河野裕。1984年、徳島県生まれ。大阪芸術大学文芸学科卒。2009年6月に角川スニーカー文庫から長編小説『サクラダリセット CAT, GHOST and REVOLUTION SUNDAY』でデビュー[*3]。2010年9月に〈サクラダリセット〉シリーズ第三長編の刊行とあわせてコミック化決定が発表され、それを宣伝する書店POPに

  • 富士敬司郎の「ねっひろ」 ライトノベル作家は「引き延ばして」いるか?

    「今のライトノベルはかなり壮大な物語を要求されて、少年誌的ないわゆる『引き延ばし』が当たり前になってる」という論を見た。いやいや、ライトノベルを書こうとした身から言わせれば、一冊書ききりでも、いわゆる「世界観」をバックグラウンドに用意するのは当たり前ですよ? 一冊で終わるならそれでも良し、それが続くならば、ある程度の「後日談・展開」を考えておくのは当たり前。向こうもそれを望んでいるってのがちゃんと市場の動向から分かるからね。市場に合わせて世界と物語の形を変えるという行為が、その論を述べた人には変に移るのだろうか。 ライトノベル作家を舐めちゃいけない。作家ってのは「職業小説家」、いわゆる「注文に応じて客の期待に応える」役割なのだ。いわば職人であり、企業主。普通の企業が、ある製品についてその後継となるものを用意するのが当たり前なように、作家もそれに近いことをやってる。企業主が市場の動向に応じて