意地悪な母と姉に売られた私。何故か若頭に溺愛されてます 3 意地悪な母と姉に売られた私。何故か若頭に溺愛されてます 3 美月りん 篁ふみ すずまる
■シャルルは男の中の男 ――最初にハマったマンガは何でしたか。 神木 高校1年生のとき『神のみぞ知るセカイ』を読んで以来、本格的にマンガやライトノベルを読むようになりました。 ――どんなところが面白かったんでしょう? 神木 恋愛シミュレーションゲームが得意な主人公が現実の世界で女の子に告白する物語なんですけど、ケータイやメールではなく、最後は必ず直接想いを伝えるところが素敵だと思います。主人公はもともとゲームが好きな男の子だし、一見デジタルなイメージがあるんですけど、実はすごくアナログで。人の気持ちを尊重している作品です。 ――なるほど。 神木 他に好きな作品は『バカとテストと召喚獣(しょうかんじゅう)』や『涼宮ハルヒの憂鬱(ゆううつ)』。少女マンガでは『悩殺ジャンキー』が面白いです。ラブコメとかSFっぽいのも好きですが、高校生の自分としては、いちばん気持ちが重ねられるジャンルなので基本、
8/22付けの、日経MJの記事で「ラノベが生む新市場」 http://twitpic.com/69u1cu 上記の記事を私も確認したのですが、そこで刊行点数についての記述が。 今ではラノベレーベルは少年向けだけで15以上あり、それぞれが毎月10〜15点の新刊を出し、激しい競争をしている えーと、これだと概算で月に150点〜225点出てるわけですね。凄いなぁ。 ・・・って、そんなに出てないから! これは業界最大手の電撃文庫などが月に10点〜15点なので、 それをもとに「全部そのくらい」とざっくりまとめられた為ですね。 というわけで、毎度おなじみ「ラノベの杜」さんを見てみましょう。大本はWeb書店データなので、レーベル的にグレーなところ以外はまず拾われています。 んで、ここら辺に一覧が出ています。 7月だと少年向けで78冊。少女向けで34冊、その他枠として17冊が登録されています。 以下、レー
橙乃は「まおゆう」も「ログホラ」もエンターブレイン、ホビー書籍部様から出していただいているわけですが、今日はその辺を日記に書きます。 御存知の通り「まおゆう」はWeb発祥のテキスト。桝田さんの紹介により、エンターブレイン、ホビー書籍部様に拾って頂きました。 このホビー書籍部、なんか不思議な本をいっぱい出しているのです。 「まおゆう」、「ログホラ」もそうですが、只今絶賛発売中、人気爆発の「中国嫁日記」なんかも、ホビー書籍部です。かといって、ネットのテキストを書籍にする専門部隊かというとそれも違って、TRPGのルールブックやサプリなんかもたくさん出していらっしゃる部署でもあるわけです。 「ログホラはなんで文庫でやらなかったの?」なんて聞かれます。たしかに文庫でやって今より、400円安くしたら入り口が広がるというのはあったかと思います。と、同時に文庫でやったらいまの「ログホラ」ほどこった本にはな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く