コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール
買ったライトノベルの帯を淡々と貼る日記. 需要があるかどうかは不明. ・夢魔さっちゃん、お邪魔します。3 (ファミ通文庫) 青春奇談と書いてあるんだけど面白いジャンルの名前ですね. さっちゃんという狂言回し的存在が,タイトルからは想像できないほどびっくりするくらいシリアスな本編に対して良い清涼剤になってます. 「この夢は 絶対に忘れない。」 今回も波乱が待っていそうです. ・アリス・イン・ゴシックランドII 怪盗紳士と大聖堂の秘法 (角川スニーカー文庫) ホームズの妹イグレイン嬢とユーモアとニヒルさを忘れない新米お坊ちゃん刑事ジェレミーの凸凹コンビのやり取りが光った1巻でしたが,2巻ではなんと秘密結社の少年貴族がイグレインに近づきます.はたしてジェレミーのとった行動とは. この帯は……ネタバレにならないことを祈ります.
先日ラノベにおけるイラストレーター交代劇という文章を書いたんだけど、ある意味その逆の話。 そういえば、シリーズ一本書ききる時に若干寂しく思うのは、「もうこの人と組めないのか」と思う事。絶対不可能、ではないにしても、シリーズで組んだ絵師さんは、印象強い分、新作では編集さんが組ませたがらないのね。 http://twitter.com/#!/ichiro_sakaki/status/26567182528 上記の通り、ライトノベル業界においてひとつのシリーズを終わらせた作家が次回作で同じイラストレーターと組むことは、まあ特筆するほど少なくはないにせよ、そんなに多くはない。と思う。ではこの業界の外ではどうかというと、不勉強ながらよく知らない、というのが正直なところなんだけど。ことライトノベルにおいてはシリーズ物がメインで人気が出ればすぐに巻数が二桁に及んでしまう、という辺りも榊先生の言うような傾
9月6日、東京都内で選考会が行われました。 おごそかな緊張感の中、なごやかに審査が進み、 大賞1作、優秀賞1作、佳作3作の受賞作が選ばれました。 以下、先生方にいただいたコメントです。 5作品の中、突出したものはなかったのですが全体的にレベルの高い作品が集まったように思います。 私の中ではきちんと物語を作っていた『魔法使いなら味噌を喰え!』と『純潔戦記ドウテイオーvs.SE-X』両作品のどちらかが大賞候補でしたが、最終的に大賞となった『魔法使いなら味噌を喰え!』はテーマを読者に納得させることや主人公のキャラクターを動かしきれていないところなど未完成な部分はありましたが、テンポが良く「味噌」という題材が新鮮。発想力に今後の伸び代を感じました。また優秀賞の『純潔戦記ドウテイオーvs.SE-X』は全体的に荒削りですが主人公のキャラクターの強さはダントツでした。しかし物語の最終着地点を作りきれ
電撃文庫の作家陣によるメールインタビューをお届けしていく“Spot the 電撃文庫”。第7回となる今回は、『人見知り部は健全です』の作者・佐野しなの先生のインタビューをお届けしていく。 本作は、発言がエロすぎる残念美人・裾ノ花乃花(すそのはな のはな)先輩に振り回される“友だちレス”で無表情な主人公・寿藍人(ことぶきあいと)の姿を描いた不健全系学園ラブコメ。作中のいたるところに登場する下ネタも見どころのひとつとなっている。 藍人は、自分と同じく友だちレスな幼なじみ・臼潮明(うすしお あき)とともに、“人見知り部”なる謎の部に強制入部させられるハメに。“コミュニケーション能力の向上”を目的とした部活にも関わらず、所属しているのは青春に不適合な人間ばかりで……。 インタビューでは、そんな本作を書くにあたって苦労したところや、下ネタ部分を守るために奮闘した佐野先生の努力(?)を知ることができる
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